11月24日(金)、3年生の商業科目「課題研究」の「倉商AAA(美観地区観光ガイド)」講座では、倉敷美観地区にて第4回目のガイド実践を行いました。

予定している最後のガイド実践ということで、これまでで一番のガイドができることを目標としました。RNC、OHKの方々も取材に来てくださり、私たちの様子を夕方のニュースの中で紹介してくださいました。

先週に引き続き、ガイドを受けてくださった観光客の皆さまに倉敷市立倉敷支援学校高等部窯業班の皆さんとコラボ制作したお礼の品をお渡ししました。かわいい!ととても喜んでくださいました。

「韓国人のご家族を案内したことが印象に残っている。英語がほとんど通じず、コミュニケーションを取ることが難しかった。それでも、韓国人の方がスマホの翻訳アプリを使って積極的にコミュニケーションを取ろうとしてくださり、様々な話をすることができて楽しかった。たとえ、英語や韓国語などの外国語が上手に話せなくても「話したい!」という気持ちを常にもって話すことが大切だと分かった。」(女子感想)

ガイドを受けてくださった皆様、貴重なお時間を本当にありがとうございました。またどうぞ倉敷へおいでください。

OHK様、RNC様、ありがとうございました。また、NHK様ご紹介くださりありがとうございました。

そして、今日も倉敷地区ウエルカム観光ガイド連絡会の大塚様、砂川様、樋口様、私たちをサポートしてくださり誠にありがとうございました。いつも助けていただいてばかりでしたが、「回を追うごとに皆さんの成長を感じられました。」とのお言葉をいただき、とても嬉しかったです。大変お世話になりました。

砂川様、早く風邪を治してください。どうぞお大事になさってください。

   

    

  

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「自分の信じた道を最後までやりきれ!!。  情報処理科 男子」