2月9日(土)、倉敷市内高校協働企画 「くすのきマルシェ」を天満屋倉敷店にて開催させていただきました。
昨年6月からスタートした倉敷市内の商業を学ぶ高校生を中心とした「くすのきマルシェ」ですが,今年度,最終回となる4回目を天満屋倉敷店で開催しました。本校の1年生3名も参加しました。
7月に西日本豪雨災害が発生し,その支援活動にシフトしながらも,商業高校生徒として何ができるか。
なにがしたいかと考え,取り組んだ活動です。
 この日は,倉敷商業高校・玉島商業高校・市立精思高校・市立玉島高校・倉敷高校・倉敷翠松高校の6校で販売活動を実施。開店前の朝礼では,食品フロアの担当者に,販売商品を説明。プロの前での説明は緊張したもののとても良い経験になりました。開店後は,天満屋担当者の案内のもと,店内の売り場を廻り,商品の特徴や陳列方法,来店者へのアプローチの仕方など実際に見て,聞いて,考えることができました。また,12月に真備町を訪問した際の写真パネル展「真備町の173日目」も同時展開。真備町を訪問した際の状況や想いを来店者に説明し,時間をかけてご覧いただきました。