連休初日 4月27日 (土) 瀬戸内国際芸術祭2019オープニングイベントMARCHE会場にて、Cotton Terrace出店しました。玉野市内、県内高校生によるワークショップや特産品販売などが多数出店され、岡山県の高校生の若い力と明るさで曇天の瀬戸内海を盛り上げました。
 「一輪の綿花から始まる倉敷物語」日本遺産ストーリーを有する繊維のまち倉敷の地にある倉敷商業高校は、カラフルな畳縁によるくるみボタン制作やいぐさリースの制作、倉敷美観地区焙煎コーヒー店koba coffeeさんとのコラボによるい草コーヒ、い草茶を販売しました。また、倉商書道部がそのパッケージも手掛けています。
書道部による縦横十メートルの「海の復権」大書展示は、小高い丘に登って写真撮影をされる方が多数ありました。ワークショップ体験の方には、手芸部の生徒手作りのミニトートバックやティッシュケースプレゼントなど、岡山県の高校生としてのおもてなしをしました。

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「何事にも早めの準備が大切。  商業科 SY・NR」