5/8(水)定期戦にふさわしい、五月晴れの朝を迎えました。

   

    

 開会式で選手宣誓を務めた野球部の岡田主将は「先輩たちが積み重ねた伝統を継承し、正々堂々と勝負したい。」と、守生徒会長からは「過去の戦績にとらわれている暇はない。2019年はただ勝利すること。県内商業高校ではトップクラスの成果を出している現状で、残すは定期戦で勝つことのみ。」と力強い言葉で今年も開幕しました。

   

   

   

   

   

 9種目15競技は全て順調に行われ、最後は野球競技を残すのみ。1対1の緊迫した投手戦で最終回を迎え、今朝選手宣誓をした岡田主将が劇的なサヨナラ弾を放ちゲームセット。閉会式では、総合成績の発表があり、22231点差の結果で今年も惜敗してしまいました。1年生はこの定期戦を迎えようやく学校の一員としての自覚を持ち、「切磋琢磨」「団結」のキーワードをもとに日頃の学校生活に生かせられることでしょう。近年は僅差での結果が続いており、来年こそは勝利を手中にできることを誓って、両校互いにエールを交換し閉幕となりました。

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「やりたいと思ったら即行動!。残りの倉商生活もWAYA楽しんでいこう!  情報処理科 仲良し3人組」