三学期を迎えて行われた【全国大会】【中国大会】、そして年間をとおして、全国大会等で顕著な成績を残した「簿記部」「競算部」に対し、岡山県産業教育振興会等から表彰がありました。内容は以下のとおりです。
【全国大会】
<将棋部>
第23回全国高等学校将棋女子選抜大会 第5位 小林彩乃(1年)
【中国大会】
<ウエイトリフティング部>※各階級省略
平成30年度第21回中国高校ウエイトリフティング選抜大会
2位 森廉翔(2年) 1位 嶋池未莉(1年) 1位 丹下桃花(2年) 3位 角田佳奈美(1年)
1位 瀬尾佳奈子(1年) 1位 大島萌仁花(1年) 2位 山口遥(1年) 1位 德竹優夏(2年)
1位 中道祐紀(2年)
【県内表彰】
産業教育に関する全国大会成績優秀生徒の表彰
<簿記部>
道田菜月(2年) 成田恭啓(2年) 橋本裕太(2年) 藤谷美花(2年) 竹内柚月(2年)
<競算部>
中川大翔(2年) 磯中悠名(2年) 朝長知夏(2年) 森末清愛(1年)
岡山県学校文化関係表彰
<競算部>
朝長知夏(2年) 森末清愛(1年)
第8回おかやま新聞コンクール新聞づくりの部 入選 岡田麻佑(2年)
第64回青少年読書感想文岡山県コンクール 入選 原田奈々江(2年)
【壮行式】
<ウエイトリフティング部>
第34回全校高校ウエイトリフティング競技選抜大会(石川県金沢市)
丹下桃花(2年) 瀬尾佳奈子(1年) 德竹優夏(2年) 中道祐紀(2年)
壮行式では、校長先生から「平常心でベストを尽くして欲しい」と、生徒会長からは「ベストを尽くすことは想像を絶する力が必要と思う。負けるな、勝て!」と力強い激励の言葉がありました。全員で肩を組み応援歌を歌った後、ウエイトリフティング部を代表して、「平成最後の全国選抜、悔いの残らないよう精一杯頑張りたい」と謝辞が述べられました。
壮行式に引き続き、終業式が行われました。
校長先生からは、「桜の開花の待ち遠しい季節になった。3/1の卒業式では厳粛かつ盛大で、来賓の方々からも心に残る式典であったとお褒めの言葉があり、卒業生一同、素晴らしい笑顔で送ることができた。」と振り返りながら、新年度に向け次の3つのことについて訓示がありました。
(1)初心に返ること … 志を高く失敗を恐れず取り組むこと。
(2)まずは、隗(かい)よりはじめよ … 中国の故事成語より、物事は言い出した者から積極的に取り組むこと。
(3)今日できることを明日に延ばすな … 苦手なことを後回しにしても解決に繋がらない。
「4月になって始めるのでなく、成すべきことを他人に遅れをとらず取り組んで欲しい」と式辞がありました。