4/2728305/345日間に渡り、今年の春季岡山県高等学校野球大会が行われました。倉敷商業は昨年の春季大会と秋季大会を2連覇しており、この春季大会で3連覇が懸かっています。昨日の準決勝の玉野光南戦では14安打7得点とようやく打線も奮起しはじめました。決勝は昨秋と同じ関西高校。先発投手は左腕の木村で後攻めです。

   

 2回裏の攻撃で4番田口が右越え2塁打、5番谷が犠打で進塁させ、6番原田がスクイズを決め先制します。しかし、4回表に先頭打者を四球で出塁させ、次打者が左前ヒット。3番手の打者に内野ゴロの間に3塁2塁に進塁。ここから3人連続のヒットを浴び3失点、2点差で追う立場になりました。

   

 5回・6回裏共に3塁まで進塁しましたが決定打がなく加点できません。9回表には2アウトからの出塁と四球のあと左中間越えの3塁打を浴び痛恨の2失点。9回裏1死から代打岡の四球を足掛かりに祢屋の右前ヒット。川井の内野ゴロ、橋本の中前ヒットで2点返しましたがここまで。チャンスをあと一歩ものにできず、5対3でゲームセット。

   

 大会の間、多くの方々から応援をいただきありがとうございました。夏の選手権には更にパワーアップして頑張りたいと思います。

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「ニュースを見よう。  国際経済科 A.K」