先週11/3(日)、鳥取県のどらドラパーク米子市民球場で行われた第133回秋季中国五県高等学校野球大会の決勝戦に臨み、鳥取県1位の鳥取城北高校と97の接戦の末、今回初優勝することができました。その結果中国地区代表として、11/15(金)から始まる明治神宮大会に出場します。初戦は関東地区代表(群馬県)高崎健康福祉大学高崎高等学校です。


 川井校長先生からは「全国10地区の代表に、倉商魂で勝ち上がった。新チームのこれまで積み上げた成果を発揮して、いつもと少し違ったレベルで戦ってきて欲しい。」、生徒会長の守君からは「選手以外に応援した全ての方々と共につかんだ栄冠。全国に倉敷商業の名を知らしめて帰って欲しい。」と激励の言葉がありました。全校で肩を組み、応援歌で士気を高めました。野球部を代表して原田主将から「県立高校で出場しているのは倉敷商業だけ。全国の強豪を相手に、『全国優勝』を目指し頑張りたい。」と抱負が述べられました。

試合内容等は次のホームページ等でも紹介されます。野球部の皆さん頑張ってきてください。

主催者HP:日本学生野球協会「第五十回記念明治神宮野球大会」
https://www.student-baseball.or.jp/game/jingu/index.php