簿記部の小野 聖子さん(3年)と橋本 裕太君(3年)が令和元年11月17日実施「第153回日本商工会議所簿記検定試験」1級に合格しました。3年生の合格者は3名となりました。

日商簿記検定1級は、大学卒業レベルの検定試験で、主に社会人が受験しており、これに合格すると税理士試験の受験資格が得られます。

今回の受験者数は全国で7,520名、合格率9.8%であり、この難関を突破しました。

「日商簿記検定1級の取得を目標に簿記部へ入部したので、その目標を達成できてとてもうれしいです。」小野 聖子

「日商簿記1級合格は目標だったのでうれしかったです。次は公認会計士の合格を目指して頑張ります。」橋本 裕太