令和7525日(日)、倉商同窓会東京支部総会に西山校長先生はじめ7名の来賓をお迎えして開催することが出来ました。三宅副支部長の司会で始まり、まずは松岡弘支部長の挨拶では、「東京倉敷ふるさと会」の会員数が、青陵高校、天城高校に次いで3番目ということで、今後会員数の拡大を目指すこと、そして切手やハガキ代などの値上げに対応していく今後の支部運営を改めて確認しました。続いて西山校長先生より各部活の活躍で校長室には優勝旗が数多くあることや、東商との定期戦、野球部の春季大会優勝を機に夏の甲子園への出場機運が高まっている話などお聞きしました。古市同窓会長からは、同窓会として若手会員を増やすため、二十歳の会を継続しているとのこと。倉敷市東京事務所からは、木村所長が今年1112日に開催予定の「倉敷ふるさと会20周年」に歌手中西圭三さんを迎え成功させたいとに決意を、森脇副所長からは倉敷で撮影された映画「蔵のある街」のPRをしていただきました。

  
  

 中島倉敷市議会議員からは、倉敷の街作りに追加予算を計上し取り組んでいる旨と、2年間議長として職責を果たし忙しさも半減しているので、この会には毎年参加したいと決意を頂きました。同窓会長谷事務局長からは、本部からの補助について困っている支部については支援をしていくとの有難い言葉を頂き、事務局の藤井先生からも、支部運営に寄り添って少しでも力になりたいと、力強い挨拶を頂きました。

  
   

 懇親会に入る前に全員での集合写真を撮り、小崎顧問の力強い乾杯の発声で会がスタートいたしました。懇親会では出席者が席を自由に移動できるようにし、年齢を問わず歓談をするなど和気あいあいのうちに進みました。最後の抽選会では、出席者の持ち込んだ品を景品として大いに盛り上がりました。

  

 恒例の校歌斉唱に加え、今年も音頭を取る安原幹事よりの提案で、応援歌も参加者全員肩を組み唱和し、懐かしさと連帯感を味わうことが出来ました。最後に地元に戻り教員となった船附さんから意気込みと締めの挨拶をもらって会を終了しました。来年も開催できるよう計画を練り、より盛大な会を目指して役員一同頑張りますので、ご支援をよろしくお願いいたします。

  

倉商OBの現役プロ野球選手 左側:上川畑選手(日本ハムファイターズ)右側:岡選手(ロッテマリーンズ)
右側の写真は、2024/12/14 地元児島のトークショーに帰郷された時のツーショット写真


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