「書の甲子園」として知られ、国内外の高校生が書道の腕を競う「第26回国際高校生選抜書展」の受賞者が発表され、団体の部で、本校書道部が2年連続で中国地区優勝に輝きました。また、個人の部では保田 紗希さん、高見 月楓さんが秀作賞を受賞。廣重 亜弥さん、小野 亜衣莉さん、山川 裕子さん、藤澤 卯月さん、眞鼻 莉子さん、上田 七海さん、野崎 京香さん、徳村 美咲さん、長岡 加緒理さん、竹下 音色さん、土田 果奈さん、が入選を果たしました。
 今回の結果を受けて、11月30付け毎日新聞で受賞の様子が報道されました。記事のインタビューの中で、書道部顧問 梶谷 純子先生の「今年は優勝を目指しての結果。初めてだった昨年の驚きとは違う感動」というコメントが紹介されました。また、9月から部長に就任した宮田 幸佳さんの「練習量は昨年と同じだったが、もっと上を目指そうと気持ちが違った」というコメントも紹介されました。
書道部のみなさん、おめでとうございます。