書道部は平成27年から毎年、卒業生のメッセージをもとに教室に掲示する日めくりを作成してきました。
今年は、1月に逝去されました本校卒業生 星野 仙一氏の言葉を集めて日めくり「至誠剛健 ラストメッセージ ~心の足跡~」を作成しました。
新聞や雑誌、特集番組などで報道された星野氏の言葉の中から、30の言葉を部員たちが選び日めくりにまとめました。作成した日めくりは全クラスに掲示しています。
今回は、その日めくりを作成した経緯や内容について、山陽新聞倉敷本社の記者の方に取材をしていただきました。
日めくりに書かれている最初の言葉 「くやしくないのか?」
星野先輩の熱い言葉で始まっています。

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる。  情報処理科 M.S」