7月17日(火)、3時間目に全校生徒を対象に『人と人とのよりよい関係をつくるために』という内容で
ご講演をいただきました。

倉敷人権擁護委員協議会 人権擁護委員 石井悦子先生 他12名の先生方を講師にお迎えしました。

 

男女が「対等」であるためには、どのようにしたらよいのでしょうか?

人権クイズも交えながら、わかりやすく教えていただきました。

  

最後に詩を紹介していただきました。金子みすゞさんの詩『わたしと小鳥と鈴と』から、あの有名なフレーズ「みんなちがって、みんないい」。相田みつをさんの詩『自分の番 いのちのバトン』から、あの感動の一節「過去無量の いのちのバトンを受けついで いま ここに 自分の番を生きている」。

違いを認め受けとめることと、命を大切にすること。この2つはつながっているということがわかりました!本日はどうもありがとうございました。

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「一生に一度しかない高校生活を倉商で、花咲かせてください。  商業科 大垣 美伊奈」