2月19日(火)~21日(木)にかけて、1年生の「国語総合」の授業で取り組んできた「知的書評合戦 ビブリオバトル」の公開授業を行いました。
「ビブリオバトル」は、これまでに自分が読んだ本の中で、友人や周りの人に読んでもらいたい1冊を選び、5分間であらすじや心に残ったポイントなどを説明し、その後質問や意見を受け付けるという知的書評活動です。クラス内のグループの代表者7名の発表は、どれも愛読書に対する深い思いや、ぜひ読んでほしいという情熱にあふれたものでした。
 また、あらすじやストーリーをクラスの友人に分かりやすく、しかも5分以内で伝え、なおかつ質問にも答えるという活動は、コミュニケーション能力を向上させるうえで、大変有意義な活動となっていました。