6月15日(土)沖縄県の八重瀬町より小学生10名・高校生6名と先生方が倉敷を訪問されました。
 西日本豪雨災害で被害を受けた真備町を訪れ,エイサーなど伝統芸能を披露したあと,倉敷美観地の訪問の際のおもてなしを倉敷市より依頼をいただきました。当日は、16:30に観光バスセンターに到着。朝から雨が降り,まだ止まない雨の美観地区を本校3年生の生徒5名が3グループに分かれ,美観地区を散策し、案内しました。
 大原美術館・大原本邸,中国銀行跡地のステンドグラス,玩具館,デニムストリート,マスキングテープのお店などを紹介。途中には、コロッケやデニムバーガーなどの「食」も楽しみました。それぞれの高校の話,エイサーの話,方言クイズなどお互いに会話しながらの充実した時間を過ごしました。
 一期一会のおもてなし。岡山や倉敷のことを交換し合いながらの時間はあっという間でした。岡山や倉敷に、またいつか足を運んでほしいと思います。大切な時間に倉敷を選んでいただいて、本当にありがとうございました。

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「今積む経験は一生の宝。私は、今どんなことでも頑張れる!  商業科 女子」