8月5日(月)倉敷市内6校33名の生徒が参加した第1回ビジネス塾が本校にて開催されました。倉敷商業からは、3年生2名(女子)と1年生2名(男子)が参加しました。
昨年の豪雨災害の復興支援をきっかけに学習している商業の知識・技術を生かして何かできないかと合同での販売活動を継続して取り組んでいる「くすのきマルシェ」
今年度は、商業学科ならではのマーケティングの手法を活用しながら、販売技術を高めるとともに、商品開発にもチャレンジします。コンビニエンスストア「LAWSON(ローソン)」とのコラボ商品企画です。コンビニエンスストアでの商品展開の仕方や開発の手法などを学ぶとともに、午後からは近隣のスーパーマーケット「ニシナフードバスケット市役所北店を訪ね、商品そのものや陳列の技術を実地にて学びました。終了後は、さらに気づきを共有。ビジネスのフィールドは、常に現場・現実・現物であることを実感しました。