9月14日(土)倉敷美観地区語らい座 大原本邸にて開催された倉敷青年会議所主催倉敷未来プロジェクト ひやさい2019「高校生と語る地域課題から考えるまちづくり」に7名の生徒が参加しました。
 倉敷市内の倉敷中央高校・倉敷鷲羽高校と本校の3校約30名が参加し、SDGsを関係づけた地域課題を発表。本校は、吉備中央町の民泊研修(岡山県高等学校商業教育協会マーケティング分野生徒研修会)を体験した生徒が「倉敷を出て考えたこと」と題して、自然に触れた体験、地産地消の料理からコミュニケーションや地域内経済循環などの考察を発表しました。
 その後、SDGsカードゲームを体験し、SDGsの世界観を体験することができました。SDGs4の目標にもある「質の高い教育」にも合うよう機会を与えてくださった関係の皆様、ありがとうございました。

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「人生何が起こるかわかりませんが、生きていれば何とかなります。恐れずに、自分の信じた道を進みましょう。  商業科 女子」