今日(11/14:木)のLHRは、来年度の生徒会運営を担う生徒会役員選挙。今年の生徒会長候補には2人が立候補。各候補からは「生徒全員が毎日楽しく行きたいと思える学校づくり」や「全国や中国大会で活躍している部以外で、日々地道に頑張っている部活動にもしっかり応援したい」など、各候補者および応援演説の皆さんは真剣に訴えてくれました。副会長候補は定員2人に2人が立候補し、信任投票となります。

 

 今日は神宮大会へ野球部が、他に吹奏楽部と書道部、推薦入試が始まっている3年生など100名を超える生徒が不在のため、一昨日に「期日前投票(不在者投票)」が行われています。各クラス1列隊形の並びでも、中央の2年生は極端に少ない状況です。

 

 3年前から18歳に選挙権が引き下げられました。本校には約1,000名の生徒がいます。LHRの限られた時間で主権者教育の一環として、来年選挙権が与えられる現2年生を対象に、実際に自治体の選挙管理委員会が所有しているアルミ製の投票机と投票箱を使用して、実際に投票が行われました。

 来年度の「倉商」に対する思いがしっかり伝わってきた貴重な時間となりました。

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「倉商に来て私の人生は変わった。検定も取れたし、全国大会にも出場できた。とても幸せな高校生活。高校3年間はすごく大切。だから、毎日を一生懸命に生きて!。失敗はしても後悔はしないで。  商業科 N.O」