倉商学として倉商の歩みを中心に校章や校歌・応援歌の意味や込められた思いを本校に19年間勤務し、本校の卒業生である森光先生から1年生を対象にお話しいただきました。

 コロナウイルスの影響で延期となっていましたが、6月に学校が再開し、あらためて倉商で学ぶ意味を感じることのできる内容でした。卒業式で肩を組んで校歌を歌う様子を映像で紹介していただき、「倉商生として、先輩たちの魂や意志を受け継ぎ、校歌を高らかに歌い上げることのできる生徒になってほしい」というメッセージをもらいました。

 まとめとして、まず元気に学校に登校すること、困っている友人に声をかけてあげてほしいという願いを伝えられ、卒業生としてこうして君たちに学校の話ができることが嬉しく思うと結ばれました。