7月10日(金)、3年生商業科目「課題研究」の「倉商AAA(倉敷美観地区観光ガイド)」では、ARアプリ「マチアルキ」コンテンツ動画作成に向けての準備をグループ別に行いました。また、秋のガイド実践前の模擬ガイドでガイドする地点を各自2か所決め、準備を始めました。

「私たち話す側は、聞く側の人の立場をしっかりと考えて発表しなければいけない。そのため、はっきりと通る声で話すことが大切であると感じた。また、動画では、耳が不自由な人にも字幕を使うことで分かってもらえるので、加えて身体を使って表現すればもっと良いものができると思った。」《男子感想》

ガイド活動に関わる活動や準備を通して、私たちは学びを深めていっています。

  

  

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「自分の限界を知ったとき、はじめて挫折を味わう。しかし、限界を超えたとき、初めて実績を知る。   商業科 F.T」