2月6日(土)、くらしき作陽大学10号館藤花楽堂を会場に行われました。株式会社JTB岡山支店主催「SDGs取り組み発表会 Belive(ビリーブ)」に情報処理科3年生、萩原 優人君、宮内 絢羽さん、森 秀悟君、塩山 輝来里さんの4名が、気候変動と野菜の価格変動の関連性をテーマにした発表を行いました。
当日は、午前と午後の2部に分かれ、県内からSDGsの取り組みに関連した21の発表がありました。
本校の4名は、科目「マーケティング」の授業で取り組んだ、SDGsとマーケティングとの関連をグループで調査、研究し、まとめた内容を発表しました。
実際に、学校近くの企業を訪ねて野菜の消費動向や気候との関連を調べるなど、野菜の価格高騰を抑えるためにも、地球温暖化への対応が大切であることをしっかりと伝えることができた内容でした。
発表にあたりまして、ご協力いただきました関係者の皆様、本当にありがとうございました。

  

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「最後まで諦めたらおえまー、いつかそん時がくるけん。   情報処理科 桃木 新」

「コツコツ頑張ればコツコツ成長する。   情報処理科 男子」 

「急がば回れ!  一歩一歩を着実に。  商業科 女子」

「今、報われないとしてもいつか絶対、努力が実を結び、報われる時がくる。だからその時が来るまで信じて!  国際経済科 倉敷 太郎」

「苦しい時は自分が一番成長できる時。苦しんだ分だけ強くなれるし優しくなれる。  商業科 
 女子」

「失敗することに損はないので自信を持って、前向きに頑張ってください。  商業科 Y.H  
 Y.O 」