6月22日(火)1年生の「探Qの時間」に、公益財団法人有隣会 語らい座大原本邸 館長  山下陽子先生をお迎えして、お話していただきました。
(6月20日(日)をもって緊急事態宣言が解除されたため、本日は、リモート配信ではなく「体育館」で講演会が行われました。)

    
 お話の内容は次の通りです。
1 「すみれ」と「さつき」のこと(農業科・看護科での「命の学び」)
2 何のための地域での「学び」?→自分を客観視・整理するため
3 「JKキャッチャー」からカンボジアまで
4 倉敷町衆文化~商人(あきんど)の哲学~
5 大事なことは二つだけ
   ① とりあえず歩き出すこと 
   ② 3年間の地域での「学び」を記録すること

 
  

「× やる気になる→やってみる→やれる」のではなく、「〇 やってみる→やれる→やる気になる」という【やる気の構図】も印象に残りました。


最後に、「現在と過去を整理するのは、未来のためだ」という大原総一郎先生のお言葉を教えていただきました。

この後、教室に戻って、本日の講演会で学んだことを、早速、キャリアパスポートの冊子に記録して「整理」します。

山下陽子先生、どうもありがとうございました!