7月8日(木)、倉商ツムグプロジェクトのメンバー5名が株式会社ジャパンブルーを訪問し、代表取締役の真鍋寿男様にお話を伺いました。真鍋様は倉敷商業高校を昭和47年に卒業された大先輩です。

 

倉商ツムグプロジェクトとは、倉敷の繊維産業や繊維製品について学習し、秋に倉敷美観地区で倉敷の繊維製品をPRするという学校プロジェクトです。今年度は1年生から3年生まで91人がメンバーになっています。

 

さて、真鍋様の会社では、「「日本のジーンズで世界一になるという目的の下、産地や製品が持つ「こだわり」や「強み」を「価値」として捉えてモノづくりを行っています。また、産地を盛り上げ活性化させる為に覚悟を持って国内外に向けて情報発信し続けています。(株式会社ジャパンブルーHPより)」ということで、真鍋様の思いやこれまでのご経験を是非直接伺いたいと考え、お邪魔しました。

 

「ジャパンブルーのジーンズは値段は確かに高いですが、品質を追求し続けるこだわりがあるからこそ世界中の人に認められ、多くのファンがいるのだと思いました。常に良質なものを作っていこうとされている姿勢に感動しました。」(女子生徒感想)