7月14日(水)、授業デザイン研究所代表の三浦隆志先生(ノートルダム清心女子大学非常勤講師・元岡山県立林野高等学校校長)をお迎えして教員研修を行いました。『1人一台のICT機器を操る授業作り?最新の学習科学から考える?』と題して約1時間研修をしてくださいました。

 

今後の先生の役割は、答えを探す授業から答えを作る授業への転換を図り生徒たちの学習活動を豊かでワクワクさせることであり、ICTをどのように使えるだろうかという視点を持ちながら授業等の準備をしていけば良いなどご教示をいただきました。教育現場には今、1人一台端末の導入などの大きな変化が起こっていますが、柔軟でしなやかに、そして攻めの姿勢で対応していく必要があると感じました。

 

   

 

三浦先生、お忙しい中誠にありがとうございました。