第103回全国高等学校野球選手権大会の抽選会が、新型コロナ感染防止対策のため大会本部と各都道府県代表校をオンラインで結び本日リモートで行われました。本校のPC44教室にて本校野球部責任教師の伊丹先生と山下主将が14:00から本抽選の抽選順を決めるための予備抽選に参加しました。山下主将は予備抽選で「8」を引き当て、16:00からの本抽選で「8」番目の抽選順を得ました。

 16:00からの本抽選では「8」番目の抽選で「4B」を先に引き、大会第2日目第1試合三塁側に入り対戦相手を待ちます。後で抽選した奈良県の智辯学園高校が「4A」を引き対戦相手が決まりました。

 抽選後両校主将挨拶では、智辯学園高校山下主将は「滞在先ホテルが一緒、主将同士が同姓で不思議な感じ。センバツでは悔しい思いをした。その後チャンスでの得点力が上がった。倉敷商業については投手力が高く、岡山の激戦区を勝ち上がったチーム。日本一になれるよう目の前の試合を一つ一つ勝ち抜きたい。」

 倉敷商業山下主将は「智辯学園は甲子園常連校。現チームは最後まで諦めず粘り強いチーム。挑戦者の気持ちで一戦一戦勝ち進み優勝を目標としたい。」と両校の抱負が述べられました。野球部の皆さん、今回も粘り強い倉商野球を見せてください。

 本校1館1階の東端「3-3」教室を会場に、ご寄附等の受付会場が開設されました。期間は8/3(火)~8/25(水)9:00~17:00の間受付しています。ただし、8/10(火)試合当日のみ校内施設点検の停電・断水のため終日受付をしていません。8/5(木)9:0010:30は校内生徒の応援受付になっています。皆様からの厚いご支援を賜りますようお願いいたします。