5月6日(金)3年生商業科目「課題研究」の「倉商AAA(美観地区観光ガイド)」講座では、倉敷市立美術館を訪問し、4名の学芸員の方々から美術館の歴史や建築物としての美術館について教えていただいたり、ギャラリートークで作品を一緒に鑑賞したりしました。

 

  

  

「前回訪問した時と展示が変わっていて新しいものを多く見ることができて楽しかったですし、のぞいて見たり、立体的なものも多くあり絵だけではない美術を感じることができてよかったです。また、倉敷市立美術館の方達に絵の説明をしていただきながら見たおかげで、絵の見え方を変えることもできました。やはり、知識も大事ですが、見て聞いて感じることが大切だなあと思いました。」《国際経済科女子感想》

「倉敷の美術館、岡山の美術館と言えば大原美術館という印象がありましたが、今回の学習でその概念が変わり、もっと身近に感じられる素晴らしい美術館のことを知ることができて良かったです。また、元々は倉敷市役所だったことや美術との向き合い方、美術とは何かということも教えていただき、とても勉強になりました。」《商業科女子感想》

 

  

 

「郷土」を意識してつくられた倉敷市立美術館に是非また行きたいと思っております。そして、周りの人達にその魅力を伝えていきたいと思いました。

学芸員の前田様、佐々木様、杉野様、そして尾上様、美術館スタッフの皆様、本当にありがとうございました。