2023年夏、第105回全国高等学校野球選手権記念岡山大会第9日目、7/17(月)倉敷マスカットスタジアムにて3回戦に臨みました。1回戦は第2日目の吉備高原高校戦に902回戦は第6日目の水島工業高校戦に101で勝ち進み、3回戦は3連休最後の海の日となり、第3試合14:00からの熱い時間帯ではありましたが、球場には多くの応援の皆様が加わりました。

  

  

  

  

  

  

 試合は2回裏、先頭4番山下が四球で出塁。5番松岡のとき捕手からのけん制球が逸れ2塁へ進塁。5番松岡は左飛で倒れ、6番森廣が四球を選び121塁。笠岡工業はここで投手交代。7番吉森は左飛となりますが、8番津本が左越えフェンス直撃し2塁松岡が生還し232塁とチャンスが続きますが、9番和田は右飛に倒れこの回はここまで。5回裏、1死より2番藤本がフルカウントから6球目を左越えのソロホームラン。続く3番廣野は中前、4番山下は4・6・3のダブルプレイ崩れで21塁。5番松岡は四球を選び2死21塁。ここで笠岡工業は4人目のピッチャー交替をしますが、6番森廣のとき失投後逸し232塁。森廣は四球を選び2死満塁。7番吉森が2球目を右中間の一番深いところへ運び走者一掃の3点を追加。8番津本への暴投で3塁から吉森が生還。津本は右前にテキサスヒットで出塁しますが、和田に変わり小池が代打。その初球を後逸し1塁手津本が進塁、小池は2塁ゴロでしたが、この回打者一巡で5点を追加しました。6回表から2番手投手の増田が継投、6回表を3者三振とします。

  

 6回裏、1番佐々岡が左中間へ2塁打で出塁。2番藤本が犠打で送り13塁。3番廣野がスクイズを決め7点目となります。4番山下も左前でランナーを送りますが、相手の好守備に阻まれこの回はここまで。7回表、6番先頭バッターが左前で出塁、7番バッター時捕手後逸し2塁へ進塁しますが、78番を連続三振。9番に遊ゴロ内安打で231塁となりますが、1番を落ち着いて三振としゲームセット。6回から継投し6三振の好投、7回コールドで70となりました。

  

  

  

 

 非常に熱い一日となりましたが、体調を崩すものも無く応援も終えることができました。野球部の皆さんお疲れ様でした。次回もこの調子で頑張りましょう。応援してくださいました皆様、ありがとうございました。

KSB瀬戸内海放送(キセキのプレイバック)
2回戦(7/16)以降の組み合わせ