10/1(日)水島中央公園、水島武道館にて開催された第18回倉敷市民スポーツフェスティバルに本校11名の生徒がボランティアスタッフとして参加しました。

    

 当日は多くの家族連れで、お年寄りから小さな子供まで数千人規模の来場者があり、今話題のラグビーやバスケの他、武道では剣道や弓道など、また、バブルサッカーやスラックラインなどのニュースポーツの体験を楽しんでいました。

 生徒は受付、エンジョイスペースの補助を行い、様々な年代の人々に対して、スポーツをより身近に感じてもらえるよう笑顔でコミュニケーションをとり、訪れた人たちと素晴らしい一日を共に過ごしました。将来、来場者の中からオリンピアンが現れるかも...?

【生徒の感想抜粋・要約】

〇自分と年がかなり離れている子に対して接することが多く、目線を合わせてわかりやすい言葉で説明することを一番頑張りました。どんな人にも笑顔で接することが大切だなと感じました。

〇小さなお子さんに対してわかりやすい言葉を考えて説明することでゲームのルールをより理解してもらうことで出来お互い楽しくゲームをすることが出来たと思います。

〇自分が人を相手にするボランティア活動をしたことが無かったのでとても楽しかったです!

〇参加してくださった方々に頑張ってくださいやお疲れ様でした、ありがとうございましたなどの言葉を笑顔ではっきり言うことを頑張った。

〇案内や景品交換などすることが複数あるときはそれぞれで役割分担してスムーズに活動できるようにすることが大事だと思った。スポーツフェスティバルだから元気に笑顔で挨拶したら参加している人達にも元気が伝わるから、笑顔でいることが大切だと感じた。

〇幅広い世代の人と交流をすることができ、この体験を通して人と人とのつながりを広げることは大切なのだと感じました。また、どんな時でも積極的に行動をし、言われてなくても何か他にやるべきことはないかなど、視野を広く持つことは今後生活していく上でもとても大事なことなのだと気がつきました。今回このような貴重な機会を体験できたことに感謝をし、今後の生活にも繋げていきたいと思います。