倉敷天文台の認知度を上げる取組として、課題研究『地域経済探求』講座の3年生が小学生とその保護者を対象としたイベントを企画し、11月25日に第2回目を実施しました。

   

3年後に創立100周年を迎える天文台の存在を知ってもらうために、近くにある高校として、「倉敷天文台の認知度を向上させるにはどうしたらよいか」という課題を設定し、「天文台に足を運んでもらうには、イベントを行うことで来てもらえるのではないか」という仮説を立て、PBLとして取り組んでいます。

一番盛り上がったのは、ピニャータ割りです。お菓子を中に入れてある手作りピニャータを代わる代わる棒で叩いていきました。

 

ピニャータ割りには長蛇の列ができました。蓄光石探しも、皆夢中になってしていました。

 

 

次回は12月16日(土)で最終回となります。もちろんピニャータもあります。是非皆さん、いらしてください。