5月2日(木)、倉商ツムグプロジェクトのメンバーが癒音教室に集合し、倉敷市日本遺産推進室の藤原憲芳様と三宅順子様をお迎えして、倉敷市の日本遺産ストーリー「一輪の綿花から始まる物語」についてお話を伺いました。
「倉敷市の魅力といえば美観地区とジーンズしか答えられなかったけど今回の貴重なお話を聞いて、綿やイグサの歴史から倉敷市の新たな魅力を知ることが出来ました。私が1番興味のあるジーンズの歴史や人気商品について調べていきたいです。」(3年生徒感想)
「倉敷市にはまだまだ自分が知らないような魅力があり、
「生まれ育った街であってもまだ自分が気づけていない魅力が倉敷にはたくさんあることを知りもっと沢山学んでみたいと思ったしその倉敷の魅力をどのように伝えるか考えていきたいと思った。」(1年感想)



倉商ツムグプロジェクトは倉敷の繊維産業や繊維製品について学習し、倉敷で作られている様々な繊維製品を校内外にPRする活動を行う有志プロジェクトです。 今年度は1~3年生の約50名が参加しています。
倉敷市日本遺産推進室からおいでいただいた藤原様、三宅様からお話を伺うことで、今年度の活動のスタートを切りました。
6月1日(土)には、倉敷美観地区内のLOGIN Kurahsiki さんのスペースをお借りして、また、7月20日(土)には天満屋倉敷店2階で倉敷の繊維製品を使った小物づくりのワークショップを開催させていただきます。是非お立ち寄りください。