先に行われた岡山県高等学校総合体育大会の結果から、上位大会となる中国大会出場が決まりました。中国大会出発が今週末から始まるため、「表彰伝達」及び「壮行式」を前回同様、急遽「放送室」から伝達されました。
【表彰伝達】
<陸上競技部>
5/30-6/1 岡山県高等学校総合体育大会陸上競技大会(シティーライトスタジアム)
女子走り高跳び 3位 秋岡里緒(2年)
女子棒高跳 2位 田中俐帆(3年)
<バドミントン部>
6/1-2 第63回岡山県高等学校総合体育大会バドミントン競技会 学校対抗戦(瀬戸町総合運動公園体育館)
<女子ソフトテニス部>
6/8,10 全日本・中国高等学校ソフトテニス選手権大会(団体)岡山県予選会兼第63回岡山県高等学校総合体育大会(浦安総合公園)
【壮行式】
<陸上競技部>
6/13-16 第77回中国高等学校陸上競技対校選手権大会(鳥取県鳥取市)
女子走高跳 秋岡里緒(2年)
女子棒高跳 田中俐帆(3年)
女子走幅跳び 三村寿心寧(2年)
男子円盤投げ 川田春斗(2年)
女子4×100mR 吉本佐和子(3年),枚田乃々葉(3年),能海花菜(2年),谷水菜々子(2年),山﨑杏菜(3年)
<バドミントン部>
6/21-23 第67回中国高等学校バドミントン選手権大会(島根県松江市)
<女子ソフトテニス部>
7/12-14 第67回中国高等学校ソフトテニス選手権大会(山口県宇部市)
校長先生からは、「陸上競技部では自己ベストを更新して中国大会出場になった。バドミントン部は3年生が大変よく頑張った。女子ソフトテニス部は敗者復活戦から非常によく頑張ったと、各部顧問の先生から講評をいただいた。次のステージでは県予選とは違った目標になる。練習では本番を、本番では練習を思い一番良かったときのイメージで臨むこと。自分を信じ、仲間を信じ、最後まで諦めず持てる力を出し切って目標を達成して欲しい。」と激励の言葉がありました。生徒会からは「中国大会では日々の練習の成果を発揮し、悔いの残らないよう全力で頑張って欲しい。」と激励の言葉がありました。
陸上競技部を代表して「支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、0.1秒・1cmでも自己ベストを更新したい。」バドミントン部を代表して「関わってくださった多くの方々に感謝し、3年生最後の大会に勝ちにこだわりたい。」女子ソフトテニス部を代表して「1勝でも多く勝ち上がれるよう、今までの練習の成果を発揮したい。」とそれぞれの部長さんから抱負が述べられました。皆さんのご活躍をお祈りします。しっかり頑張ってきてください。