14日(土)8:00から今年度2回目の倉敷川清掃ボランティアを実施しました。3連休初日の朝にもかかわらず57名の生徒が参加してくれました。倉敷天領ライオンズクラブの代表の方から「残暑厳しい中、参加してくれてありがとうございます。体調に気を付けながら活動してください。」と挨拶をいただき開始しました。作業中は本当に暑く汗が流れ落ちるほどでしたが皆さんの取り組みには毎回感心するとライオンズクラブの方もおっしゃっていました。今年度はこれが最後となりますが、日々の生活の中でちょっとしたことでもよいのでボランティアを意識していきましょう!!

  

 

以下参加生徒感想

・集中して掃除をする力が身についたと思います。また、掃除をすると清掃した場所だけでなく、自分もすっきりして学びの多いボランティアができたと思います。たくさんの人が見たり使ったりする場所はこれからもきれいに保たれるように、使い方やルールを守りたいと感じました。いつもきれいな場所は、誰かが清掃してくれているということを忘れず、感謝の気持ちを持って利用したいと改めて感じました。また参加したいです。

私は最初どこから綺麗にしていけば良いのか分かりませんでした。まずは、足元にある草を抜きました。この行動は勉強や仕事で何から手をつけたら良いかわからない時、まずは足元にある問題、手が届く問題から片付けると次第に綺麗に片付いていくということと一緒だなと思いました。

住んでいる地域にある公園や公共の施設がずっときれいに保たれているのはボランティアの方や地域の方が、暑かったり寒かったりする中掃除をしてくださってるからなんだと改めて感じた。倉敷の方と学校以外で関わることはあまりなかったので、いい経験になったと思う。