1115日(金)、セブ島にある “Asian College of Technology”(アジアンカレッジオブテクノロジー)に通う高校生と、本校の2年生が、Zoomを使用して約1時間のオンライン交流を行いました。

交流の中では、お互いの好きな食べ物を紹介したり、日本語やフィリピンの公用語であるタガログ語の挨拶を教え合ったりしました。参加した生徒たちは、普段はなかなか体験できない異文化交流を楽しんでいる様子が伺えました。

一部の生徒からは、「英語で話すことに不安を感じていたけれど、実際に話してみるととても楽しく、もっと交流したいと思った」といった感想が寄せられました。また、「現地の生徒と実際に会うのがとても楽しみになった」との声もあり、今回の交流が生徒たちにとって有意義なものとなったことが伝わってきました。

修学旅行2日目では、スポーツ大会やダンス、日本文化体験などを通じて、さらに深い交流が予定されています。当日も実り多い交流となることを、心より願っています。