11月15日(金)、本校3年生の課題研究AAAの活動の一環として、倉敷美観地区を訪れている外国人観光客の方々に対し、おすすめのお土産や美観地区の歴史について英語でガイドを行いました。

イスラエルからいらした観光客の方々には、美観地区観光案内所の2階からの素晴らしい眺望をお伝えし、一緒に写真を撮影する時間も過ごしました。また、ニュージーランドからお越しの方々には、「大原美術館は、日本で初めて西洋美術を展示した美術館なんですよ」と、設立の経緯や魅力を紹介していました。今まで重ねてきた準備も功を奏し、さまざまな国籍の方々に美観地区を案内することができました。

さらに、国内の観光客の方々にもガイドをさせていただいた際には、児島虎次郎さんのご親族の方とお会いするなど、素晴らしい出会いもありました。

来週には、最後のガイド実践を控えています。日本語でも英語でも、美観地区の魅力を観光客の皆様に最大限伝えていきたいです。