令和6年11月3日(日)津山総合体育館で行われた「令和6年度岡山県高等学校新人剣道大会」において、女子団体で準優勝、個人で平松愛菜(2年)がベスト8。男子団体で第3位、個人で滝澤朋也(2年)が優勝、五反田大心(2年)がベスト8となり、2学期に校内で表彰伝達を行いました。(当時のブログ記事へリンク)
今回出場する男女の団体選手と個人の3名を対象に、令和7年3月15〜16日に広島市南区で開催される第27回中国高等学校剣道新人大会出場に向け、本校体育館で「壮行式」を行いました。
校長先生から「顧問の先生方を信じて直向きな稽古と努力を重ねてきた結果、男女共に中国大会を決めることができた。『心は形を作り、形は心を整える』普段の生活振りが大事な場面で技術や集中力を発揮できたと思う。中国大会でも色々なことを学んで来て欲しい。」、生徒会長さんから「日々一生懸命練習してきた努力を糧に、本番でも全力を発揮できるよう頑張って欲しい。」と激励の言葉が送られました。剣道部を代表して女子主将から、「中国大会ではチーム一丸となり、全力で優勝を目指したい。」と抱負が述べられました。剣道部のみなさん、しっかり頑張ってきてください。