9月13日(土)山陽新聞社さん太ホールで、第39回中国五県高等学校生徒商業研究発表大会が行われ、商業研究部10名が出場しました。

生徒商業研究発表大会は、商業を学ぶ生徒が商業に関係する課題を設定し、その研究の成果を発表する大会です。

今回発表したテーマは『企画と広報~「恋するプリン」のマーケティング戦略における高校生の役割~』です。

今年3月に倉敷プリン様と開発した商品「恋するプリン」の開発において、高校生がどのようなアイディアを出したのか、高校生が企業にとってどのような価値を提供できるのかについて考えた内容になっています。

発表校は10校で、他校の発表を見ることで非常に良い学びになりました。

倉敷商業高校の発表順は10番で、プレッシャーも大きい中、最後までしっかりと発表することができていました。

結果は「優秀賞」でした。

全国大会にはつなげることができませんでしたが、今回の大会は生徒にとっても教員にとっても良い経験になりました。

応援してくださった皆様、ありがとうございました!

今後とも倉敷商業高校商業研究部をよろしくお願いいたします!