生徒会役員選挙・立会演説会に先立って、今週末から派遣される全国大会と中国大会の壮行式のみを時間の関係のため表彰伝達式を後日に先送りして行われました。
【壮行式】
(全国大会)
<ウエイトリフティング部>
11/17-21 レディースカップ第17回全日本女子選抜ウエイトリフティング選手権大会(青森県平川市)
小笹志歩(3年), 大嶋志歩(2年)
<吹奏楽部>
12/7 第53回マーチングバンド全国大会(埼玉県さいたま市)
吹奏楽部員53名 ※人数が多いため、3年生が代表してステージ下に整列し紹介されました。
(中国大会)
<競算部>
11/15 第16回中国五県高等学校商業教育実技大会(広島県呉市)
川口航世(2年),清水志乃(2年),江田百花(2年),佐田尾百桃(1年)
秋山 雅(2年),小林里穂佳(2年),島川怜花(2年),岡川由奈(2年),井川まどか(2年),峯本紗來(2年)
<ワープロ部>
11/15 第16回中国五県高等学校商業教育実技大会(広島県呉市)
久保山祥子(2年),武内宜胸(2年),松岡李咲(2年),吉田陸玖(2年),山磨蒼羽(2年)


校長先生から「先週末に開催された公開ランスルーで迫力ある演奏演技を拝見した。全国大会でも『記録より記憶に残る演奏』を残してきて欲しい。ウエイトリフティング部の2人は全国でも一目を置かれる存在。全国でも底上げされて新しいライバルがどんどん現れる。負けずに活躍してほしい。競算部・ワープロ部は、岡山県高等学校商業実務競技大会全競技制覇する簿記部・情報処理部の分まで底力を発揮して頑張ってきてほしい。」生徒会を代表して「全国大会・中国大会では日頃の練習の成果を十分発揮して最後まで諦めず頑張ってきて欲しい。」とそれぞれから激励の挨拶がありました。派遣生徒を代表して吹奏楽部より「日々の練習の成果を最大限発揮して最高の結果を得られるよう頑張りたい。」と抱負が述べられました。
続いて、次年度の生徒会役員を選出するための立会演説会と投票が行われました。生徒会長候補には定員1人に対して1人の立候補で信任投票に、副会長候補には定員2人に対して3人の立候補で決選投票をすることになります。



各候補者共に学校生活をより良く送れるよう、「制服や頭髪規定の見直し」「目安箱やその代わりになる手段の検討」など、どの候補者も時代に対応した学校生活のための生徒会活動を訴えていました。候補者の応援演説も各候補者のよさや公約について分かりやすく丁寧に訴えました。2年生については主権者教育の一環のため、実際の投票所で使用される記帳台を使って記票し、投票箱へ投票する体験をしました。