4/9(水)10:00 春爛漫の季節の中、本校体育館において入学式を挙行し、320名の新入生をお迎えすることができました。

  

 校長先生から新入生に向けて、校訓の「至誠剛健」。至誠とは真心・素直な心・思いやりの心、剛健とは、心身ともに健やかで強く、夢や目標に向かって挑戦する心を意味している。新たなスタートに際し(1)感謝の気持ちを忘れないこと、(2)志を高く『新しい自分』になる決意をすること、(3)一生つき合える真の友を見つけること、について3つの期待を告げられました。保護者の皆様には、お子様の健全な成長と可能性の開花は、学校と家庭がそれぞれの役割を果たしながらも連携を密にし、相互に補い合うことが大切。どうかご理解いただき、ご支援・ご協力を賜りたいと、式辞を述べられました。

  

 続いてPTAを代表して副会長様より、近年AIが目覚ましく進化し、多くの作業がAIに任せられる時代になり、自ら考え他者と協力し、新しい価値を生み出す「人間ならではの力」がこれまで以上に求められている。また、盛んな部活動を通じて心身を鍛え、挨拶や礼儀など、AIには決して代われない「社会人基礎力」を育んでいる。百十余年の伝統と信頼により、大変恵まれた環境にある。この環境を最大限に活かし自身の才能を開花させ、三年後には本校での学びを誇りに未来へ力強く羽ばたいて欲しいと、祝辞を述べられました。

  

 新入生を代表して、これから始まる3年間、学業や資格取得だけでなく、部活動やボランティア活動に積極的に取り組み、仲間たちと協力し合い一日一日を大切に夢に向かって進みたい。しかし、その間の大きな困難に直面して一人では乗り越えられない時は、先生・先輩方、保護者の皆様に見守っていただきたい。新入生一同「至誠剛健」の校訓のもと、先輩方が築いてこられた伝統を大切に受け継ぎ、倉商生としての責任と誇りを胸に、悔いのない学校生活を送りたいと、誓いの言葉が述べられました。

  
  

 校歌紹介では新入生と在校生が対面し、在校生が全員肩を組んで歌います。倉商校歌の迫力を新入生に伝承する恒例の行事となっています。ステージ上では担任の先生と学年団所属の先生方が紹介されました。初めて腕をとおした学生服が眩しいほどに輝き、満開となった大樹のサクラの樹の下で、どのクラスも笑顔いっぱいのクラス写真となりました。新入生の皆さん、級友の皆さんや先輩方や先生方に遠慮なく相談し、素晴らしい花を咲かせましょう。