本校では、7月17日(第1回)と8月27日(第2回)の2回にわたり、これからの予測困難で変化の激しい時代を生きる生徒たちに「どのような力を身に付けさせたいか」をテーマに教職員研修を実施いたしました。

 なお、今回の研修は本校の伊丹健教諭による実践的研究の一環として企画・運営されたものです。伊丹健教諭は今年度、岡山大学教職大学院に派遣されており、大学院での専門的な学びに加え、本校の現場に即した研究アプローチを取り入れた先進的な内容となりました。

 
 
 

 研修では、学校の教育目標を単なる言葉にとどめず、教員一人ひとりが「自分の担当教科やクラスでどのように具体化するか」をじっくりと対話。あわせて、活発な意見交換や挑戦を支える土台として、お互いを尊重し安心して発言できる「心理的安全性の高い職場環境づくり」の重要性についても認識を共有しました。

 夏季休業中のこの2回の研修で育んだビジョンと確かな理論的背景をもとに、2学期からは以下のサイクルで組織的な授業改善に取り組みます。

 ・授業実践:身に付けさせたい力を意識した具体的な授業づくりの実践
 ・教員間のリフレクション:教員同士で授業を観察し合い、対話を通じて学びを深める振り返り

 理論と実践を融合させながら教員が一丸となって学び合い、生徒一人ひとりの確かな成長を支えてまいります。2学期からの本校の教育活動に、ぜひご期待ください。