令和8年9月12日(土)、倉敷西公民館にて倉商デジサポ隊による「わくわくプログラミング教室」を開催しました。当日はプログラミングに興味がある小学4〜6年生が、午前中に9名、午後に8名の計17名参加してくれました。

今回の教室では、「micro:bit(マイクロビット)」という小型マイコンボードを使用し、自分たちで作成したゲームで「運動会」を開催しました。micro:bitは非常にコンパクトですが、ボタンやスピーカーだけでなく、LEDディスプレイやさまざまなセンサーが内蔵されているプログラミング学習用のアイテムです。
参加した小学生にとっては初めて触れる教材でしたが、あっという間に使い方をマスター!サポートに入った高校生も驚くほどの知識と学習意欲で、次々と新しい機能を試していました。

基本的な使い方を学んだ後は、いよいよ運動会の種目作りです。今回は以下の5つの種目から、各自が好きなものを選んで挑戦しました。
① サイレントミッション:音センサーに反応しないようミッションをこなす
② バランスゲーム:センサーを傾けないようにコースを走る
③ 宝探し:通信機能を使って隠された宝を探す
④ 爆弾ゲーム:交互にボタンを押し、決められた回数に達すると爆発する
⑤ イライラゲーム:針金コースに接触しないよう慎重に輪を通す

今回は単に決められたプログラムを作るだけでなく、ゲームがより面白くなるように調整することにも挑戦してもらいました。テーマは「トライ&エラー(試行錯誤)」。子供たちは何度も失敗と工夫を繰り返しながら夢中で取り組み、高校生も小学生の柔軟な発想に驚かされながら、アイデアを形にできるよう全力でサポートしました。
最後は、みんなで自作した種目を使った「大運動会」を開催!時間が足りなくなったり、宝が見つからないといったハプニングもありましたが、大盛り上がりの楽しい時間となりました。

参加した高校生の感想
- 「最初は『自分に教えられるかな』と不安でしたが、小学生の自由な発想に触れるうちに自分も楽しく参加できました。自分自身も体験したことがないプログラムを小学生が使いこなしていて驚きました。」
- 「授業で知識を身につけるだけでなく、それを活かして『誰かの役に立つ』ことの大切さを実感しました。一緒にプログラミングを考えて道具を作り、実際にゲームが成り立ったときの達成感はすごく大きかったです。」
- 「ハプニングもありましたが、小学生としっかりコミュニケーションを取りながら楽しく取り組めました。地域の方々と関わることができる貴重な経験になったので、ぜひまた参加したいです!」
今回の活動を通じて、教える側の高校生にとっても多くの学びや発見がありました。
倉商デジサポ隊では、今後も地域のみなさんと繋がる体験型の学びを届けていきます。ご参加いただいた小学生の皆さん、ありがとうございました!