令和7年3月8日(土)高校生トークセッション2025 in Kurashiki(NPO法人倉敷町屋トラスト・一般社団法人高梁川流域学校・株式会社エフエムくらしき 共催)が倉敷公民館で開催され、倉商ツムグプロジェクト(※)の2年生メンバー4名が参加し、今年度の活動と成果について発表を行いました。(※倉商ツムグプロジェクト:「繊維のまち」倉敷について学び、倉敷で作られた繊維製品をPRする有志生徒活動)
4名は第3部で発表を行いましたが、他にも3校が発表しました。4校の発表後、各校の代表者がステージ上でトークセッションを行いました。
お互い発表についての感想を述べ合ったり、松原龍之氏(岡山経済新聞 編集長)、成清仁士氏(ノートルダム清心女子大学人間生活学部人間生活学科 准教授)、神田將志氏(山陽学園大学地域マネジメント学部地域マネジメント学科 准教授)、坂ノ上博史氏(一般社団法人高梁川流域学校 代表理事)からコメントをいただいたりしたことで、新しい情報や視点を得ることができました。
私たち高校生が積極的に地域と関わりながら活動をすることが倉敷で生活する人々の「くらし気力」となり、ひいては「くらしき力」になっていくよう、倉商ツムグプロジェクトでも来年度ますます活動を充実させていきたいと思いました。
「他校の様々な取組みは、聴いていて全く飽きませんでした。それぞれが興味深く、また、倉敷の魅力についても再認識する機会になりました。」(代表生徒感想)
【お知らせ】
今回の様子(第3部)は、FMくらしきで3月26日(水)20:00 ~ 22:00(再放送は、3月31日(月)20:00 ~ 22:00)にオンエアされます。ぜひお聴きください!
なお、4月1日(火)以降はYouTube(FMくらしき公式チャンネル)で配信されます。こちらもぜひご覧ください。
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