令和7年5月28日、高松農業高校の生徒11名が先生2名と来校してくれました。今年度から2校は、間伐竹材の有効利用と地域活性化に関する共同研究を進めていきます<公益財団法人中谷財団助成事業>。それに関わる高松農業高校畜産科学科・園芸科学科所属の皆さんが倉商ツムグプロジェクト(※)参加生徒と初めて顔合わせしました。
まずは、お互いの自己紹介。
その後、全体で「こんにちはバスケット」でアイスブレイク。
グループごとにヒントを読み解いて宝の在処を協力して探し出す「謎の宝島」をしました。
お互いのこれまでの活動についても報告し合いました。
今後の展開がとても楽しみです。お互いの強みを発揮しながら、そして協働しながら新しい学びを得ていけたらと思います。
高松農業高校の皆さん、おいでくださりありがとうございました。そして、これからどうぞよろしくお願いいたします。
※倉商ツムグプロジェクト:令和2年に始めた活動で、今年度は1年生から3年生までの有志30名が参加しています。地元倉敷の繊維産業ついて学び、様々な繊維製品に自分たちも触れながら、その良さを倉敷に来られた方や在校生に伝えるというのが倉商ツムグプロジェクトメンバーのミッションです。
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