簿記部が9月4日に東京ガーデンパレスで行われた「令和4年度全国簿記競技大会 全国大会」に中国地区代表として出場しました。
結果は団体5位というすばらしい成績を収めました。

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簿記部が9月4日に東京ガーデンパレスで行われた「令和4年度全国簿記競技大会 全国大会」に中国地区代表として出場しました。
結果は団体5位というすばらしい成績を収めました。

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2学期がスタートしました。校長先生の式辞では次のように、生徒の皆さんへ伝えられました。

「これまでのコロナ禍で、部活動の発表の機会や行事の多くを失ってきた。この経験から、当たり前が当たり前でなくなり、発表や行事の本質は『学び』で、大切な『成長』の機会であったということや、この期間に『学び』や『成長』の機会は、工夫して別の場面や方法に置き換えることができた。失ったものに対する『苦しみ』や『我慢』は、私たち自身の成長へもつながることを学んだ。『厳しさ』は私たちを育ててくれるものだとも思う。
1学期に工夫して実現できた『定期戦』。とても感動的な行事で、仲間が一つになった瞬間でもある。こういう時間をこれからも増やし大切にしたい。2学期には110周年記念式典や倉商祭という大切な行事を迎える。現在の感染状況を考えると、これからも厳しい決断をすることになるかもしれない。しかし、どんな困難に出会ったとしても、今まで通り倉商がみなさんのよりどころであり、居場所であることを決して忘れてはならない。
3年生の皆さんには、仲間のために雰囲気をつくって欲しい。何か大きなことを残すのではなく、残された日々を大切に、精一杯、心を込めて過ごしていくことが重要。後輩への模範となり、倉商のよりよい校風、伝統として引き継がれていくことになる。先輩として頼りになる大きな背中を後輩たちに見せ、自分に負けず、学年目標『有終の美 ~鼓舞・飛躍・巣立~』を達成して欲しい。
2年生の皆さんには、残念ながらよく『中だるみの学年』と言われる。特に2学期の中間考査は成績が下降する傾向にあり、行事や検定、課題に追われ大変忙しい時期となる。人間は忙しいときにこそ成長できる。『中だるみの学年とは言わせない』『もっとも充実した学年にする』、これこそが倉商2年生。学年目標の『基礎を大切にし、進路実現に向けて行動する』を目指して欲しい。
1年生の皆さんには、スタートは学級閉鎖等が多く、やっと倉敷商業に慣れてきた頃。慣れることは悪いことではない。良くないのは慣れることによる油断。入学したときの気持ちや目標を思い出すこと。『初心忘るべからず』そして、学年目標『新生 ①時間厳守 ②整理整頓 ③挨拶励行』を確認して欲しい。
2学期、特別な倉商祭に向け忙しくなってきる。生徒会ならびに3年生のリーダーシップのもと、全校生徒一丸となって盛り上げていこう。大切なのは『自分そして仲間としっかりと考え、判断し、行動すること』。しかし、しっかり考えて判断し行動しても難しいことは次々に起こります。人間関係は特に難しい。その時のために『ありがとう』は人と人をつなぐ接着剤、『我慢』は潤滑油。これからも感染症対策、そして熱中症対策を徹底しながら共に前に進もう。全校生徒一人ひとりがそれぞれの目標に対し、粘り強く、最後まであきらめず、悔いを残さない2学期となるようお互いに頑張ろう。」と述べられました。

☆☆ 表彰伝達 ☆☆
【全国大会】
《簿記部》
7/25 第38回全国高等学校簿記競技大会(東京・日本工学院専門学校)
<団 体> 第9位
<個 人> 佳良賞 若林芙帆(2年)
《書道部》
8/3 第46回全国高等学校総合文化祭 書道部門(東京都美術館)
奨励賞 大成舞音(3年)
【中国大会】
《簿記部》
7/18 令和4年度全国簿記競技大会中国地区予選(岡山・倉敷商業高校)
<団 体> 優 勝
<個 人> 優 勝 德地勝仁(2年)
第2位 中田里菜子(2年)
第3位 荻野 舞(3年)
《競算部》
7/18 令和4年度全国電卓競技大会中国地区予選(岡山・倉敷商業高校)
<団 体> 優 勝
<個 人> 優 勝 木村宇陽(3年)
準優勝 原田琉亜(1年)
【県大会】
《ESS同好会》
7/16 第39回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト岡山県予選会(県立岡山東商業高等学校)
<スピーチの部>
優 勝 田中菜々子(3年)
<レシテーションの部>
準優勝 難波千晴(2年)
《女子ハンドボール部》
7/16-18 第28回岡山県高等学校ハンドボール夏季大会(倉敷体育館他)
優 勝
《吹奏楽部》
8/8 第63回岡山県吹奏楽コンクール高等学校A部門(倉敷市民会館)
銀 賞
《ソフトボール部》
8/27-28 令和4年度岡山県高等学校夏季ソフトボール選手権大会(笠岡スポーツ公園)
第3位
《書道部》
8/28 第68回岡山県児童生徒書道展(天満屋岡山店6階葦川会館)
山陽新聞社長賞 川田幸茉(3年)
岡山県知事賞 大成舞音(3年)
岡山市長賞 田中彩月(2年)
審査委員長賞 野崎智世(3年)
☆☆ 壮行式 ☆☆
【全国大会】
《簿記部》
9/4 令和4年度全国簿記競技大会全国大会(東京都)
荻野 舞(3年),德地勝仁(2年),中田里菜子(2年)
《競算部》
9/4 令和4年度全国電卓競技大会全国大会(東京都)
芝 仙太郎(3年),木村宇陽(3年),原田琉亜(1年)
《ESS同好会》
9/18 第39回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト(東京都)
田中菜々子(3年)
校長先生から「商業の学びを中心とする部活動が全国大会出場できることを大変うれしく思う。各競技に当たり緊張されると思うがリラックスして臨んで欲しい。練習は本番のように、本番は練習のように。頑張ってきて欲しい。」と激励の挨拶がありました。選手を代表して簿記部の德地君より「全国大会では練習した成果が存分に果たせるよう頑張りたい。」と抱負が述べられました。
7月25(月)、日本工学院専門学校(東京)で行われた第38回全国高等学校簿記競技大会に簿記部が出場しました。
結果は団体で9位となり入賞しました。個人では若林芙帆さん(2年)が佳良賞に入賞しました。






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7月18日(日)、令和4年度全国簿記競技大会中国支部予選において簿記部が団体で優勝しました。
個人では、德地 勝仁くん(2年)が優勝、中田 里菜子さん(2年)が2位、荻野 舞さん(3年)が3位に入賞しました。
この結果、9月に行われる全国大会に団体での出場が決まりました。

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第133回岡山県高等学校商業教育実務競技大会が、岡山県立岡山南高等学校の120周年記念行事の一環として、同校を会場に行われました。梅雨入り直前の小雨が降る中、早朝より県下各地より10校211名がエントリーし、昨年同様体育館での開会式行事を各校の控え室に替えリモートで開催されました。各競技の進行・終了時間が異なるため閉会式は省略され、最終競技終了後に各校引率者に競技結果が引き渡されました。結果は倉敷商業高校が総合で「春秋連続11連覇達成」の偉業を達成することができました。入賞された競技者の皆さん、大変おめでとうございます。


<競技結果は次のとおり>
【学校対抗総合】
優 勝 岡山県立倉敷商業高等学校(※今回で11期連続総合優勝)
第2位 岡山県立岡山東商業高等学校
第3位 岡山県立笠岡商業高等学校
【情報処理部門】
<団 体>
優 勝 岡山県立岡山東商業高等学校
第2位 岡山県立笠岡商業高等学校
第3位 岡山県立倉敷商業高等学校
<個 人> ※本校関係分のみ
第3位 三津川諒星(3年)
【ワープロ部門】
<団 体>
優 勝 岡山県立倉敷商業高等学校
第2位 岡山県立岡山東商業高等学校
第3位 岡山県立西大寺高等学校
<個 人> ※本校関係分のみ
優 勝 中田幸樹(3年)
第2位 滝口空奈(3年)
第3位 山岡唯夏(3年)
【簿記部門】
<団 体>
優 勝 岡山県立倉敷商業高等学校
第2位 岡山県立岡山南高等学校
第3位 岡山県立岡山東商業高等学校
<個 人> ※本校関係分のみ
優 勝 西山楓華(2年)
第2位 平松将幸(2年)
第2位 若林芙帆(2年)
第3位 新谷大輝(2年)
【珠算部門】
<団 体>
優 勝 岡山県立岡山東商業高等高校
第2位 岡山県立倉敷商業高等学校
第3位 岡山県立笠岡商業高等学校
<個 人> ※本校関係分のみ
優 勝 福田真洸(2年)
【電卓部門】
<団 体>
優 勝 岡山県立倉敷商業高等学校
第2位 岡山県立笠岡商業高等学校
第3位 岡山県立岡山東商業高等高校
<個 人> ※本校関係分のみ
第2位 木村宇陽(3年)
第2位 井上 翼(3年)
第3位 谷本優晴(3年)
※昨年同様に新型コロナウイルス感染拡大防止の為、全体の閉会式を省略して競技終了毎に流れ解散をしました。全体の結果発表は新聞掲載発表を優先した為、本校Web掲載を6/12(日)に遅らせたことをご了承ください。
運動部では5月下旬より毎週末のように競技毎に「県総体」が県内各地で開催されています。
商業系文化部では、岡山県高等学校商業教育協会が主催する商業実務競技大会が「簿記」「珠算」「電卓」「ワープロ」「情報処理」の5つの競技に分かれ、全国大会をかけて6月11日(土)に岡山南高校で行われます。
本校からは簿記部、情報処理部、ワープロ部、競算部から選抜された5競技31名の選手が前回の秋季大会同様、恒例の校長室での激励会が開催できず、晴天のもと中庭で行われました。
校長先生からは、「多くの出場生徒が揃ってうれしい。日頃の練習は試合のように、当日の試合は練習のように頑張って欲しい。」と激励のお言葉がありました。選手を代表して簿記部の西山さんが「日頃の練習の成果をしっかり発揮して頑張りたい。」と宣誓が伝えられました。最後に総合優勝を伸ばせられるよう皆で誓い、一本締めで締めくくりました。

これまで大会「総合の部」では5年間(春秋2回開催)を昨秋で総合優勝10連覇達成しました。今回は次のステージとして新たな連覇を続けて欲しいと思います。皆さん頑張ってください。