投稿日:2024/10/21

 2学期前半に実施された大会や作品審査による表彰伝達と、10月下旬に出場予定の中国大会への壮行式が2学期中間考査の最終日に行われました。

【表彰伝達】
(県大会)

〈ソフトボール部〉
 8/31-9/1 令和6年度岡山県高等学校夏季ソフトボール選手権大会(久米南町民運動公園)第1

〈書道部〉
 9/1 70回岡山県児童生徒書道展(山陽新聞社)
  高等学校書道連盟会長賞 妹山心虹(3年)
  第70回記念特別賞 森岡そら(3年)
 10/5 4回全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ 東中国大会(イオン岡山)第3

〈吹奏楽部〉
 9/22 22回マーチングバンド・バトントワリング岡山県大会(岡山市総合文化体育館)金賞

〈野球部〉
 9/28-10/12 令和6年度秋季岡山県高等学校野球大会(倉敷マスカットスタジアム他)準優勝

〈陸上競技部〉
 10/5-6 33回中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会(岡山県陸上競技場)
 男子円盤投 第1位 川田春斗(2年)
 女子走高跳 第1位 秋岡里緒(2年)
 女子走幅跳 第5位 三村寿心寧(2年)

  
  

 【壮行式】
(中国大会)

〈野球部〉
 10/25 143回秋季中国地区高等学校野球大会(島根県出雲市他)

〈吹奏楽部〉
 10/26 41回マーチングバント中国大会(広島市中区)

 今回の「壮行式」は、野球部が2年・1年生の新チームで約60名、吹奏楽部が3学年で60名で、総勢120名となり全員がステージに上がれないため、それぞれ代表者のみ登壇してその他メンバーは、体育館アリーナにて紹介されました。

  

 校長先生から「野球部・吹奏楽部共に、全国大会へつながる大事な大会。吹奏楽部には『記録より記憶に残る演奏』、野球部には『白球は正直、一へのこだわり』と伝統の教えを引き継いでいる。平常心で持てる力を十分発揮して欲しい。」、生徒会から「3年生から代替わりして2年生を中心によい結果が出ている。中国大会では日々の練習の成果を発揮し、よい結果が残せられるよう頑張ってください。」と激励の挨拶がありました。野球部主将より「来週末よりそれぞれの中国大会が始まり、次の全国大会へとつながっている。悔いが残らないようしっかりと頑張りたい。」と抱負が述べられました。野球部の吹奏楽部の皆さん、しっかり頑張ってきてください。

投稿日:2024/09/25

 週末に開催された陸上競技部の大会の活躍により、「リモート配信」にて表彰伝達と壮行式が行われました。

【表彰伝達】

(県大会)
〈陸上競技部〉
9/1-2 第57回岡山県高等学校陸上競技選手権大会(岡山県陸上競技場)
 男子円盤投 第2位 川田春斗(2年)
 女子棒高跳 第2位 能海花菜(2年)
9/21-22 第72回岡山県高等学校新人陸上競技大会(岡山県津山陸上競技場)
 男子円盤投 第1位 川田春斗(2年)
 男子砲丸投 第5位 川田春斗(2年)
 女子走高跳 第1位 秋岡里緒(2年)
 女子走幅跳 第2位 三村寿心寧(2年)
 女子三段跳 第5位 三村寿心寧(2年)
 女子棒高跳 第2位 能海花菜(2年)
 女子走幅跳 第5位 谷水菜々子(2年)
 女子100m 第8位 谷水菜々子(2年)
 女子棒高跳 第5位 小坂亞子(1年)
 女子砲丸投 第6位 小倉綾夏(2年)
 女子円盤投 第7位 小倉綾夏(2年)
 女子砲丸投 第7位 松原真穂(2年)
 学校対抗女子 フィールドの部 第3位
 学校対抗女子 総合 第6位

  
  
  
 

【壮行式】

〈陸上競技部〉
(全国大会)
10/18- JOCジュニアオリンピックカップ 第18回U18陸上競技大会(三重県伊勢市)
 女子走高跳 秋岡里緒(2年)

(中国大会)
10/5-10/6 第33回中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会(岡山市)
 男子円盤投 川田春斗(2年)
 女子走高跳 秋岡里緒(2年)
 女子走幅跳 三村寿心寧(2年)
 女子棒高跳 能海花菜(2年)

 副校長先生から「現在、記録が上り調子に好調で、自己ベストを更新していると聞いている。中国大会・全国大会においてもベストを尽くして頑張って欲しい。」生徒会長からは「日頃の練習の成果を十二分に発揮して頑張って欲しい。」と激励の挨拶がありました。陸上競技部を代表して「中国大会・全国大会では、顧問の先生やチームメイト等全ての方々に感謝し、更に自己ベストが出せるよう頑張りたい。」と抱負が述べられました。陸上競技部の皆さん、しっかり頑張ってきてください。

 明日から3日間「倉商祭」が始まります。生徒会長より倉商祭に向けて次の内容のメッセージが伝えられました。「いよいよ倉商祭が始まります。最高の倉商祭になることを願っています。そのためには、皆さん一人ひとりの行動が鍵になる。個々に注意事項を守って最高の倉商祭にしよう。という内容でした。それぞれが協力して、思い出に残る「倉商祭」にしましょう。

投稿日:2024/08/06

 7/20(土)〜22(月)島根県松江市の島根県立水泳プールで行われた、第72回中国高等学校選手権水泳競技大会の100m平泳ぎで、2年生の吉川さんが第2位に入り、8/17〜佐賀県佐賀市で行われる北部九州総体2024への出場が決まりました。出場決定おめでとうございます。ますますのご活躍をお祈りしています。

 

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投稿日:2024/06/12

 先に行われた岡山県高等学校総合体育大会の結果から、上位大会となる中国大会出場が決まりました。中国大会出発が今週末から始まるため、「表彰伝達」及び「壮行式」を前回同様、急遽「放送室」から伝達されました。 

【表彰伝達】
<陸上競技部>
 5/30-6/1 岡山県高等学校総合体育大会陸上競技大会(シティーライトスタジアム)
 女子走り高跳び 3位 秋岡里緒(2年)
 女子棒高跳 2位 田中俐帆(3年)

 <バドミントン部>
 6/1-2 63回岡山県高等学校総合体育大会バドミントン競技会 学校対抗戦(瀬戸町総合運動公園体育館)

<女子ソフトテニス部>
 6/8,10 全日本・中国高等学校ソフトテニス選手権大会(団体)岡山県予選会兼第63回岡山県高等学校総合体育大会(浦安総合公園)

【壮行式】
<陸上競技部>
 6/13-16 77回中国高等学校陸上競技対校選手権大会(鳥取県鳥取市)
 女子走高跳 秋岡里緒(2年)
 女子棒高跳 田中俐帆(3年)
 女子走幅跳び 三村寿心寧(2年)
 男子円盤投げ 川田春斗(2年)
 女子4×100mR 吉本佐和子(3年),枚田乃々葉(3年),能海花菜(2年),谷水菜々子(2年),山﨑杏菜(3年)

<バドミントン部>
 6/21-23 67回中国高等学校バドミントン選手権大会(島根県松江市)

<女子ソフトテニス部>
 7/12-14 67回中国高等学校ソフトテニス選手権大会(山口県宇部市)

 

  校長先生からは、「陸上競技部では自己ベストを更新して中国大会出場になった。バドミントン部は3年生が大変よく頑張った。女子ソフトテニス部は敗者復活戦から非常によく頑張ったと、各部顧問の先生から講評をいただいた。次のステージでは県予選とは違った目標になる。練習では本番を、本番では練習を思い一番良かったときのイメージで臨むこと。自分を信じ、仲間を信じ、最後まで諦めず持てる力を出し切って目標を達成して欲しい。」と激励の言葉がありました。生徒会からは「中国大会では日々の練習の成果を発揮し、悔いの残らないよう全力で頑張って欲しい。」と激励の言葉がありました。

  

 陸上競技部を代表して「支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、0.1秒・1cmでも自己ベストを更新したい。」バドミントン部を代表して「関わってくださった多くの方々に感謝し、3年生最後の大会に勝ちにこだわりたい。」女子ソフトテニス部を代表して「1勝でも多く勝ち上がれるよう、今までの練習の成果を発揮したい。」とそれぞれの部長さんから抱負が述べられました。皆さんのご活躍をお祈りします。しっかり頑張ってきてください。

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投稿日:2024/01/11

  

 校長先生は、最初に能登半島地震の被災者の皆さんへのお見舞いを申し上げられました。「元旦から予測もできない被災や事故等、これまでの経験では回避できない時代になっている。自分でしっかり考え、判断し、行動することが重要。今日の日常を普通に迎えられていることに感謝してほしい。

 3学期は『手段と目標』について考えて欲しい。『検定試験』は合格することが目標で、そのために勉強することが手段となる。全力で挑戦をして欲しい。先代の校長先生が言われていたことで、イソップ物語の『うさぎとカメ』の話。なぜうさぎはカメに負けたのか。うさぎ側から見れば、己を過信しないこと。何事も油断大敵。カメ側からすれば、一生懸命で実直に地道な努力が結果的に大きな努力を生むということ。両者の目標設定には決定的な差があった。皆さんの様々な目標について、今一度自問自答をすること。ライバルは自分自身。堅実なカメとなってゴールに向け歩き続けて欲しい。

 続いて『卒業』。目標は社会で自分らしく働くこと。その手段は高校を卒業して就職・進学すること。大切なことは、最終的な目標から今やるべきことを『逆算』できること。在校生・職員は心から祝福して送り出すことができること。3年生にふさわしい厳粛で大切な時間を是非創り上げて欲しい。最終目標の自分と周りとの幸せは、人との関係の中でつくられる。本校では幸せが生まれ、悩んでいる人には温かい居場所になればよい。その中で、検定試験や卒業式などの行事をチームの力で乗り越えて欲しい。これから厳しい寒さを迎えるが、体調には万全の注意を払い、創立112年の年を送って欲しい。」と式辞が述べられました。

 

 続いて、表彰伝達と壮行式が以下のように紹介されました。

  

(全国大会相当)
 <書道部>
 8/27 原田の森ギャラリー 全日本高校・大学生書道展 日本書芸院(兵庫県神戸市)
 書道展賞 大森優美(3年)

(県大会)
<男子ハンドボール部>
 12/27 55回岡山県高等学校ハンドボール選手権大会(きびじアリーナ)
 第5
<女子ハンドボール部>
 12/27 55回岡山県高等学校ハンドボール選手権大会(きびじアリーナ)
 第2

  

 【壮行式】
(中国大会)
<男子ハンドボール部>
 2/22/4 47回全国高等学校ハンドボール選抜大会兼第29回中国高等学校ハンドボール新人大会中国予選会(山口県周南市)
<女子ハンドボール部>
 2/22/4 47回全国高等学校ハンドボール選抜大会兼第29回中国高等学校ハンドボール新人大会中国予選会(山口県周南市)

 壮行式では、校長先生・生徒会長より激励の言葉が、選手を代表して女子ハンドボール部主将から抱負が述べられました。ハンドボール部の皆さん頑張ってきてください。

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投稿日:2023/08/31

 例年になく「酷暑」の夏休みが終わり、久しぶりに再会できたクラスメイト。どのクラスでも課題考査を控えた直前の時間とは思えない賑わいの声で満ちていました。 

  

 第2学期始業式では、石下校長先生から「3年生はラスト6ヶ月。倉商卒業後のステージを決める大切な時期でもある。それぞれの「目標」を見据えた進路を歩むためにも、卒業までの「時間」を大切に過ごしてもらいたい。支えてくれた仲間や家族に輝く姿を見せるためにやりきるしかない。いつでも今を誇れる人間になって欲しい。その姿勢が1・2年生の後輩への模範となり、先輩の頼りになる大きな背中を後輩たちに見せて欲しい。
 2年生は、いろいろな行事や検定、課題に追われ、大変忙しい時期でもある。でも、くじけず、周りの仲間と一緒に壁を乗り越えて欲しい。人間は忙しいときにこそ成長する。「中だるみの学年とは言わせない」これこそが倉商2年生である。
  1年生は、やっと倉敷商業に慣れてきた頃だと思う。慣れることは悪いことではない。しかし、慣れることによる油断。入学したときの気持ちや目標を思い出して欲しい。「初心忘れるべからず。」
 2学期はいよいよ倉商祭。これから色々と準備等で忙しくなる。生徒会ならびに3年生のリーダーシップのもと、全校生徒一丸となって盛り上げよう。テーマは「ただいま日常!おかえり青春!」。感染症や熱中症への対策も確実に。学校行事を創り上げていく中で、難しいことは次々に起こる。チームにはいろんな人がいていろんな意見があり、それをまとめるのはとても難しい。悩んで当然。大事なのはみんながより良くなるためにはどうすればよいかを考えること。自分だけのことを考えていたらダメ。人間関係は特に難しい。その時のために一つだけ覚えておいて欲しいこと。「ありがとう」は人と人をつなぐ接着剤、「我慢」は潤滑油。どんな困難に出会ったとしても、もっとも大切な「仲間」や「支えてくれる人たち」は必ずそばにいる。今までどおり、「倉商」が皆さんのよりどころであり、居場所であることを忘れないで欲しい。」と式辞がありました。

 続いて表彰伝達では全国大会での表彰から順に披露されました。9月中旬に予定されている「英語スピーチコンテスト」出場の壮行式も行われました。

 【表彰伝達式】

  

  

(全国大会)
<ウエイトリフティング部>
 8/10-15 令和5年度全国高等学校体育大会第25回全国高校ウエイトリフティング女子選手権大会(士別市総合体育館)
 5位 楢本琉花(3年)

<簿記部>
 7/16 39回全国高等学校簿記競技大会(日本大学)
 団体の部 第6
 個人の部
 佳良賞 若林芙帆(3年), 平松将幸(3年)

<情報処理部>
 7/23 35回全国高等学校情報処理競技大会(日本大学)
 個人の部
 佳良賞 河野凌斗(3年)

<競算部>
 7/27 70回全国高等学校ビジネス計算競技大会(横浜武道館)
 個人総合競技
 珠算競技 佳良賞 福田真洸(3年)
 電卓競技 佳良賞 田上雄星(3年)
 種目別競技(読上算)
 電卓競技 優良賞 吉本あい(3年)

 (中国大会)
<水泳部>
 7/22-24 71回中国高等学校選手権水泳競技大会 令和5年度全国高等学校体育大会 兼 第91回日本高等学校選手権水泳競技大会中国予選会(児島地区水泳場)
 自由形200m  7位 岡田来幸(1年)
 自由形400m  8位 岡田来幸(1年)

(県大会)

  

  
<個人参加>
 7/15 令和5年度第40回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト岡山県予選会(くらしき健康福祉プラザ)
 スピーチの部
 優勝 難波千晴(3年)
 レシテーションの部
 努力賞 松島拳慎(3年)

<陸上競技部>
 8/26-27 56回岡山県陸上競技選手権大会(岡山県総合グラウンド)
 女子走高跳 優勝 小川優生(3年)
 女子三段跳 優勝 笠原りを(3年)
 女子やり投げ 3位 田中沙弥(3年)

<応援部>
 7/8-25 105回全国高等学校野球選手権記念岡山大会(倉敷マスカットスタジアム他)
 優秀応援団賞

<剣道部>
 8/16 令和5年度岡山県高等学校剣道勝抜優勝大会(岡山武道館)
 第3

<男子ハンドボール部>
 7/17 29回岡山県高等学校ハンドボール夏季大会(倉敷体育館)
 第3

<女子ハンドボール部>
 7/17 29回岡山県高等学校ハンドボール夏季大会(倉敷体育館)
 第2

<ソフトボール部>
 8/26-27 令和5年度岡山県高等学校夏季ソフトボール選手権大会(津山西部グラウンド)
 第3

 【壮行式】

  

  
(全国大会)
<個人参加>
 9/17 令和5年度第40回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト(東京都渋谷区)
 スピーチの部 難波千晴(3年)

 校長先生から、「昨年、レシテーション部門で準優勝。実は廊下で悔し涙を流していた姿が忘れられない。『悔しさ』には大切な部分があり、次は絶対に…とかの気持ちが、先に人を動かす力に成長することがある。今年成し遂げ、全国でしっかり活躍して欲しい。」と激励がありました。生徒会を代表して副会長から、「日々の練習の成果を発揮して頑張って欲しい。」と激励がありました。「大会では優勝できるよう、残された時間をしっかり頑張りたい。」と抱負が述べられました。難波さん、しっかり頑張ってきてください。

投稿日:2023/05/30

 本日午後、全校揃って体育館でキャリア教育の一環として「進路ミュージカル」を観劇したあと、中国大会が迫っている剣道部の表彰伝達式と壮行式が行われました。

【表彰伝達式】
 <男子剣道部>
 4/22-23 第69回中国高等学校剣道選手権大会岡山県予選会(和気町体育館)
    団体 第3位
    個人 第1位 香井大和(3年)
       第2位 香井郁人(3年)

  

  

【壮行式】
 <男子剣道部>
 6/9-11 第69回中国高等学校剣道選手権大会(岡山市北区)
 <女子剣道部>
 6/9-11 第69回中国高等学校剣道選手権大会(岡山市北区)

 校長先生からは「昨年コロナ禍のこの時期、休校・学級閉鎖・部活動も中止を繰り返したいへん悔しい思いをした。「剣道」は奥深い競技。単に技術だけでなく、礼儀、相手を敬う、普段の生活態度等が心身を鍛えている。今年の中国大会は岡山でのホーム戦。一生懸命頑張ってよい結果を残して欲しい。」と激励されました。

  

 生徒会長から「努力の成果を発揮できるように、一つでも多くの勝ちにこだわって、中国大会でも頑張ってください。3年生最後の県総体が近づいています。互いに応援し合って倉商ワンチームを作りましょう。」と激励の言葉がありました。

  男女剣道部を代表して、女子剣道部主将から「中国大会では1試合でも多く勝ち上がれるように頑張りたい。」と抱負が述べられました。剣道部の皆さん頑張ってください。

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投稿日:2023/05/10

【定期戦解団式】

 最初に優勝旗の伝達式が行われ、生徒会長から校長先生へ引き渡されました。

  

 生徒会長からは「生徒会長の交歓挨拶で皆さんを振り返ってみた光景は忘れられない。『ファイアー』は今までにない出来映えでした。優勝旗を代表で受けられたことに感謝しています。そして皆さん本当におめでとうございました。書道部応援幕どおり、14年ぶりの「革命」を起こすことができました。大会準備をしていただいた先生方、応援指導をしていただいた応援部、最高のパフォーマンスを演出していただいた吹奏楽部、何よりも全力でプレイした選手の皆さん、全力で応援した生徒の皆さんに拍手を送ります。一致団結した皆さんの力でこの後の学校行事にも取り組みましょう。」と挨拶がありました。

  

 校長先生からは「本当に嬉しい。心の底から喜んでいる。記念すべき70回大会優勝は一生の思い出になった。『夢』には近い夢と遠い夢があるが、一番大切なのは「一歩前に進む」ということ。それぞれの学年目標から何を感じられたか。閉会式で優勝発表を受けた際、岡山東商業の選手の皆さんから向けられた視線で胸が熱くなった。おそらく昨年までは、倉商からの視線に置き換えられていたことになる。5月行事の定期戦の夢を終え、よき達成感を残しつつ、次の中間考査に向け、自力で『ファイアー』を準備し、次の勝利を得て欲しい。」と式辞を述べられました。

【表彰伝達式】

<男子ハンドボール部>
 4/1523 74回中国ハンドボール選手権大会(男子) 第2
<女子ハンドボール部>
 4/1523 74回中国ハンドボール選手権大会(女子) 第2

  

  

【壮行式】

<男子ハンドボール部>
 5/1214 74回中国ハンドボール選手権大会(男子) 広島県呉市
<女子ハンドボール部>
 5/1214 74回中国ハンドボール選手権大会(女子) 広島県呉市

 校長先生から「男女揃ってのアベック出場をたいへん嬉しく思う。前年度末に開催された全国選抜ではたいへん辛い思いを残した。それを乗り越えての再度出場。『よい準備が、よい結果を招く』ことを今回の定期戦でも強く感じられた。健闘を祈っている。」と激励の挨拶がありました。

 生徒を代表して生徒会副会長から「中国大会出場の切符は、皆さんの日頃の努力の結果。大会では一つでも多く勝ち上がって欲しい。倉商生一同応援しています。」と激励の挨拶がありました。

 選手を代表して、男子ハンドボール部主将より「中国大会では、練習の成果を発揮して、日々一丸となって頑張ります。」と抱負が述べられました。男女ハンドボール部の皆さん、しっかり頑張ってください。

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投稿日:2023/03/03

 岡山県警から講師をお招きして「薬物乱用防止講演会」を1・2年生合同で実施した後、表彰伝達及び壮行式を行いました。3学期終業式までの間に中国大会出場を控えている部活動によるものです。

☆☆ 表彰伝達 ☆☆

【県大会】
《男子剣道部》
 1/27 32回全国高等学校剣道選抜大会岡山県予選会(岡山市総合文化体育館)第2

 1/29 68回全国商業高学校協会主催情報処理検定試験
  ビジネス情報部門1級
   満点賞 難波千晴(2年),西山楓華(2年)
  プログラミング部門1級
   満点賞 浦本煌明(2年)

☆☆ 壮行式 ☆☆

【中国大会】
《男子剣道部》
 3/11-12 25回中国高等学校新人剣道大会(広島県山県郡北広島町)

  生徒会長の三宅さんと校長先生から「体育館で壮行式ができるのも久しぶり。これからも引き続きこの場で上位大会出場者の応援がしたい。今回第2位と悔しい思いをしたと思う。その悔しさをバネに中国大会は更に飛躍して欲しい。」と激励のご挨拶がありました。

 出場者を代表して男子剣道部の香井君から、「全国大会出場を目指して中国大会で優勝したい。」と抱負が述べられました。剣道部の皆さんのご活躍をお祈りします。頑張ってきてください。

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投稿日:2022/08/31

 2学期がスタートしました。校長先生の式辞では次のように、生徒の皆さんへ伝えられました。

「これまでのコロナ禍で、部活動の発表の機会や行事の多くを失ってきた。この経験から、当たり前が当たり前でなくなり、発表や行事の本質は『学び』で、大切な『成長』の機会であったということや、この期間に『学び』や『成長』の機会は、工夫して別の場面や方法に置き換えることができた。失ったものに対する『苦しみ』や『我慢』は、私たち自身の成長へもつながることを学んだ。『厳しさ』は私たちを育ててくれるものだとも思う。
 1学期に工夫して実現できた『定期戦』。とても感動的な行事で、仲間が一つになった瞬間でもある。こういう時間をこれからも増やし大切にしたい。2学期には110周年記念式典や倉商祭という大切な行事を迎える。現在の感染状況を考えると、これからも厳しい決断をすることになるかもしれない。しかし、どんな困難に出会ったとしても、今まで通り倉商がみなさんのよりどころであり、居場所であることを決して忘れてはならない。
 3年生の皆さんには、仲間のために雰囲気をつくって欲しい。何か大きなことを残すのではなく、残された日々を大切に、精一杯、心を込めて過ごしていくことが重要。後輩への模範となり、倉商のよりよい校風、伝統として引き継がれていくことになる。先輩として頼りになる大きな背中を後輩たちに見せ、自分に負けず、学年目標『有終の美 ~鼓舞・飛躍・巣立~』を達成して欲しい。
 2年生の皆さんには、残念ながらよく『中だるみの学年』と言われる。特に2学期の中間考査は成績が下降する傾向にあり、行事や検定、課題に追われ大変忙しい時期となる。人間は忙しいときにこそ成長できる。『中だるみの学年とは言わせない』『もっとも充実した学年にする』、これこそが倉商2年生。学年目標の『基礎を大切にし、進路実現に向けて行動する』を目指して欲しい。
 1年生の皆さんには、スタートは学級閉鎖等が多く、やっと倉敷商業に慣れてきた頃。慣れることは悪いことではない。良くないのは慣れることによる油断。入学したときの気持ちや目標を思い出すこと。『初心忘るべからず』そして、学年目標『新生 ①時間厳守 ②整理整頓 ③挨拶励行』を確認して欲しい。
2学期、特別な倉商祭に向け忙しくなってきる。生徒会ならびに3年生のリーダーシップのもと、全校生徒一丸となって盛り上げていこう。大切なのは『自分そして仲間としっかりと考え、判断し、行動すること』。しかし、しっかり考えて判断し行動しても難しいことは次々に起こります。人間関係は特に難しい。その時のために『ありがとう』は人と人をつなぐ接着剤、『我慢』は潤滑油。これからも感染症対策、そして熱中症対策を徹底しながら共に前に進もう。全校生徒一人ひとりがそれぞれの目標に対し、粘り強く、最後まであきらめず、悔いを残さない2学期となるようお互いに頑張ろう。」と述べられました。

☆☆ 表彰伝達 ☆☆
【全国大会】
《簿記部》
 7/25 第38回全国高等学校簿記競技大会(東京・日本工学院専門学校)
 <団 体> 第9位
 <個 人> 佳良賞 若林芙帆(2年)

《書道部》
 8/3 第46回全国高等学校総合文化祭 書道部門(東京都美術館)
  奨励賞 大成舞音(3年)

 【中国大会】

《簿記部》
 7/18 令和4年度全国簿記競技大会中国地区予選(岡山・倉敷商業高校)
 <団 体> 優 勝
 <個 人> 優 勝 德地勝仁(2年)
       第2位 中田里菜子(2年)
       第3位 荻野 舞(3年)

《競算部》
 7/18 令和4年度全国電卓競技大会中国地区予選(岡山・倉敷商業高校)
 <団 体> 優 勝
 <個 人> 優 勝 木村宇陽(3年)
       準優勝 原田琉亜(1年)

【県大会】

《ESS同好会》
 7/16 第39回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト岡山県予選会(県立岡山東商業高等学校)
 <スピーチの部>
  優 勝 田中菜々子(3年)
 <レシテーションの部>
  準優勝 難波千晴(2年)

《女子ハンドボール部》
 7/16-18 第28回岡山県高等学校ハンドボール夏季大会(倉敷体育館他)
  優 勝

《吹奏楽部》
 8/8 第63回岡山県吹奏楽コンクール高等学校A部門(倉敷市民会館)
  銀 賞

《ソフトボール部》
 8/27-28 令和4年度岡山県高等学校夏季ソフトボール選手権大会(笠岡スポーツ公園)
  第3位

《書道部》
 8/28 第68回岡山県児童生徒書道展(天満屋岡山店6階葦川会館)
  山陽新聞社長賞 川田幸茉(3年)
  岡山県知事賞 大成舞音(3年)
  岡山市長賞 田中彩月(2年)
  審査委員長賞 野崎智世(3年)

☆☆ 壮行式 ☆☆
【全国大会】
《簿記部》
 9/4 令和4年度全国簿記競技大会全国大会(東京都)
  荻野 舞(3年),德地勝仁(2年),中田里菜子(2年)

《競算部》
 9/4 令和4年度全国電卓競技大会全国大会(東京都)
  芝 仙太郎(3年),木村宇陽(3年),原田琉亜(1年)

《ESS同好会》
 9/18 第39回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト(東京都)
  田中菜々子(3年)

 校長先生から「商業の学びを中心とする部活動が全国大会出場できることを大変うれしく思う。各競技に当たり緊張されると思うがリラックスして臨んで欲しい。練習は本番のように、本番は練習のように。頑張ってきて欲しい。」と激励の挨拶がありました。選手を代表して簿記部の德地君より「全国大会では練習した成果が存分に果たせるよう頑張りたい。」と抱負が述べられました。

投稿日:2022/07/19

 新型コロナウイルス感染拡大の第7波が全国的にも心配される3年目の夏、7/19(火)に第1学期終業式を迎えました。今回の倉商ブログでは、リモート配信となった第1学期終業式の校長先生の式辞を先に紹介し、多数ある表彰伝達に次いで全国・中国大会壮行式を後でご紹介します。

 校長先生からは「岡山県の要請による臨時休業と部活動の大会の出場辞退、豪雨等の災害、新しい生活様式への対応、学校行事や大会の変更や中止。感染症対策のためやむを得ないとはいえ、我々も心を痛めた。その逆風の中でも、何とか学びと感染症対策のバランスを取りながら知恵を出し、延期となっていた定期戦が3年振りに実施できた。あの感動は倉商と岡山東商の両校の生徒・教職員しか味わえない。定期戦の経験により倉商に入学して本当に良かったと思ってくれるとうれしい。また、定期戦実現のために頑張ってくれた生徒会、それを支えてくれている生徒のみなさんには大変感謝している。今後も感染症対策を確実に実行しながら皆さんと共に前へ進みたい。このような臨時休業という厳しい状況の中でも、創立110周年という記念すべき年に表彰伝達に紹介されるみなさんの活躍は大変うれしく思う。メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の高校1年生時の『目標シート』の内容を紹介したい。内容の大半が野球でなく『人間性』『運』『メンタル』という項目で埋まっている。『人間性』の項目には『思いやり』『感謝』『愛される人間』『信頼される人間』『感性』『継続力』、『運』の項目には『あいさつ』『ゴミ拾い』『部屋掃除』『道具を大切に思う』『本を読む』『プラス思考』『審判さんへの態度』『応援される人間になる』、『メンタル』の項目には『仲間を思いやる心』『一喜一憂しない』『波をつくらない』『はっきりとした目標を持つ』ことなどがあげられている。大切なのは『仲間』や『支えてくれる周りの人たち』を意識できるかどうかだと思う。自己中心的ではなく周りの人のことを考える。これこそが素晴らしい『人間性』を兼ね備えた倉商生だと思う。仲間との大切な時間が、皆さんの人間性を高めていくのだとも思う。学校行事、生徒会活動、ホームルーム活動、部活動はそのためにあることも知っておいて欲しい。人間力が向上すると競技力、学力が向上する。『チーム倉商』頑張ろう!厳しい状況が続くが、共に前に進もう!」と式辞が述べられました。

また、第2学期の『倉商祭』に向けて行われたブロック結団式が、体育館で密にならないよう「青・赤」「黄・緑」の2つに分けてリモート配信の終業式の後、体育館で行われました。

 ☆☆ 表彰伝達 ☆☆
【全国大会】

《陸上競技部》
 6/12 第38U20日本陸上競技選手権大会 兼カリ2022 U20世界陸上競技選手権大会日本代表選考競技会(大阪・ヤンマースタジアム長居)
<女子 200m
 第5位 島田柚葉(3年)

 【中国大会】

《ウエイトリフティング》
 6/17-18 第56回中国ウエイトリフティング選手権大会(山口県立下関科学技術高等学校)
<男子61Kg級>
 第2位 永山凜大郎(2年)
<女子等級省略>
 第1位 難波千晴(2年)
<女子等級省略>
 第1位 楢本琉花(2年)
<女子等級省略>
 第1位 平松 愛(3年)
<女子等級省略>
 第2位 吉井六花(2年)
<女子等級省略>
 第2位 難波里奈(2年)
<女子等級省略>
 第2位 安藤詩月(3年)
<女子等級省略>
 第3位 小郷彩織(2年)

《陸上競技部》
6/17-19 第75回中国高等学校陸上競技対校選手権大会(島根県浜山公園陸上競技場)
<男子 走高跳>
 優 勝 永瀨裕大(3年)
<女子 100m
 第3位 島田柚葉(3年)
<女子 200m
 第4位 島田柚葉(3年)

《バドミントン部》
6/24-26 第65回中国高等学校バドミントン選手権大会(ジップアリーナ岡山)
<女子学校対抗の部>
 第3位 岡山県立倉敷商業高等学校

【県大会】

《陸上競技部》
5/27-29 第61回岡山県高等学校総合体育大会陸上競技大会(岡山県陸上競技場)
<男子 走高跳>
 第3位 永瀨裕大(3年)
<女子 100m
 優 勝 島田柚葉(3年)
<女子 200m
 優 勝 島田柚葉(3年)
<女子 4×100mR
 第2位 島田柚葉(3年), 生田姫彩(2年), 山口菜々心(2年), 笠原りを(2年),吉本佐和子(1年), 枚田乃々葉(1年)

6/11 第133回岡山県高等学校商業教育実務競技大会(岡山県立岡山南高等学校)
《ワープロ部門》
<団 体>
 優 勝 岡山県立倉敷商業高等学校
<個 人>
 優 勝 中田幸樹(3年)
 第2位 滝口空奈(3年)
 第3位 山岡唯夏(3年)

《簿記部門》
<団 体>
  優 勝 岡山県立倉敷商業高等学校
<個 人>
 優 勝 西山楓華(2年)
 第2位 平松将幸(2年)
 第2位 若林芙帆(2年)
 第3位 新谷大輝(2年) 

《珠算部門》
<団 体>
 第2位 岡山県立倉敷商業高等学校
<個 人>
 優 勝 福田真洸(2年)
《電卓部門》
<団 体>
 優 勝 岡山県立倉敷商業高等学校
<個 人>
 第2位 木村宇陽(3年)
 第2位 井上 翼(3年)
 第3位 谷本優晴(3年)

《剣道部》
令和4年度岡山県剣道段別選手権大会(宮本武蔵顕彰武蔵武道館)
7/9 <二段の部>
 第3位 丸山輝吏(2年)
7/10 <三段の部>
 第3位 香井大和(2年)

☆☆ 壮行式 ☆☆
【全国大会】

《ウエイトリフティング》
7/22-24 全国高等学校女子ウエイトリフティング選手権大会(石川県金沢市)
 平松 愛(3年),安藤詩月(3年)
8/4-6 令和4年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技(愛媛県新居浜市)
 難波千晴(2年),楢本琉花(2年)

 《簿記部》
7/25 第38回全国高等学校簿記競技大会(東京都大田区)
 西山楓華(2年),平松将幸(2年),若林芙帆(2年),新谷大輝(2年)

《ワープロ部》
7/27 第69回全国高等学校簿記競技大会(東京都大田区)
 滝口空奈(3年),山岡唯夏(3年), 荒木 優(3年), 藤岡聖子(3年)

《競算部》
7/29 第69回全国高等学校ビジネス計算競技大会(東京都大田区)
 福田真洸(2年),井上 翼(3年),木村宇陽(3年),谷本優晴(3年), 田上雄星(2年)

 《書道部》
8/1-3 第46回全国高等学校総合文化祭東京大会書道部門(東京都台東区)
 大成舞音(3年)

 《陸上競技部》
8/3-7 令和4年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会(徳島県鳴門市)
<男子 走高跳>
 永瀨裕大(3年)
<女子 100m
島田柚葉(3年)
<女子 200m
島田柚葉(3年) 

【中国大会】

《水泳部》
7/23-24 第70回中国高等学校選手権水泳競技大会 令和4年度全国高等学校体育大会 兼第90回日本高等学校選手権水泳競技大会中国予選会(広島県広島市)
 中村夏鈴(3年)

  校長先生から、「中国大会・全国大会へ出場される皆さん、大変おめでとうございます。皆さんの日頃の努力に対し敬意を表したい。いつも言う言葉ですが、これからの練習は本番のように、本番の大会では練習のように頑張ってきて欲しい。」と激励の言葉がありました。

投稿日:2022/01/09

 年末寒波も例年よりやや冷え込んだ冬休みも終わり、本日より3学期が始動。各教室にてリモートにより始業式と表彰伝達式・壮行式、校歌黙唱が行われました。校長先生からの式辞は次のとおり。「大事なく穏やかな新年を迎えられた。3学期は1年間の総まとめのとき。今日は『学び』について本校の活動を紹介したい。年末12/27に『高校生探究フォーラム』というイベントが開催された。県内高校生が各校探究活動について発表され、本校からは『課題研究AAA(トリプルA)」』による観光ボランティアガイドの実践発表、有志活動で取り組まれている『つむぐプロジェクト』、書道部による『復興支援』『観光振興』等で、観光都市『くらしき』における課題発見・課題解決のための探究活動をベースに、地域の方々と共に実践していく内容である。

 これらの発表機会は全国的にも増している。教科書等で知識の蓄積だけでは課題解決には繋がりにくい。地域や身近な社会におけるフィールドワーク等で情報を収集・分析して解決策を探り、思考力や判断力を鍛え発表等を通じて表現力を高めることができる。本校でも全員履修で1年時『総合的な探究の時間』『ビジネス基礎』等でその基本を修得している。

 検定試験等で満点や合格点をとることだけで満足せず、提示された問題や求められている課題本質の理解、その説明等がきちんとできるかどうか。検定試験合格は『目的』ではなく『目標』、課題解決等の活用が出来てこそ本物の知識となる。実際の社会では絶対的な正解はほとんどない。地域と繋がる活動のフィールドワークを通じて色々な立場の方の意見を聞き、テーマをもって考えることは、課題解決のアイディアが鍛えられることになる。機会があれば自ら考え自ら行動を起こして欲しい。

 新型コロナウイルスについては海外では勿論、国内でも第六波到来が否定できない勢いで感染が広まっている。自分は勿論周りの大切な人たちを守るためにも、引き続き密を避けマスクの着用、手洗い換気等、基本的な感染対策を徹底して欲しい。」と伝えられました。

 続いて表彰伝達式について、担当係の先生から紹介披露されました。内容は次のとおり…。

【表彰伝達式】

<県大会>
ボーリング(個人参加)
 11/7 第22回岡山県高等学校新人ボーリング選手権大会(サンフラワーボール)
 能勢啓喜(1年)

ハンドボール部(男子)
 12/18-26 第53回岡山県高等学校ハンドボール選手権大会兼第45回全国高等学校選抜大会岡山県地区予選会(きびじアリーナ)
 男子の部 第4位

ハンドボール部(女子)
 12/18-28 第53回岡山県高等学校ハンドボール選手権大会兼第45回全国高等学校選抜大会岡山県地区予選会(きびじアリーナ)
 女子の部 優勝

【壮行式】

<中国大会>
 2/5-6 第45回全国高等学校選抜大会中国予選会(山口県周南市)
 ハンドボール部(男子)
 ハンドボール部(女子)

<全国大会>
 3/16-17 第25回全国高等学校ボーリング選手権大会(岡山県倉敷市)
 能勢啓喜(1年)

 校長先生からは「ハンドボール部女子は秋の新人戦で惜しくも準優勝、その悔しさをバネにこの選抜大会に臨み女子は優勝、男子は第4位の素晴らしい成績で次の中国大会へコマを進められた。女子は次の全国大会へ向け更なる飛躍を成し遂げて欲しい。全国出場を遂げたボーリング競技もそれぞれの環境にて集中を切らさずベストな成績成果を目指して欲しい。この厳寒時期ではあるが体調コンディションを保ち臨んで欲しい。」と激励されました。

 選手を代表してハンドボール部女子主将の加藤さんから「次の中国大会を突破し、全国大会へ出られるよう頑張りたい。」と抱負が述べられました。
 各選手の皆さん、しっかり頑張ってきてください。

投稿日:2021/08/30

 新型コロナウイルス感染拡大の第五波の緊急事態宣言の発令されているさなか、第2学期が始まりました。今回は全教室にてリモート配信により始業式が行われました。

 校長先生からは、今夏を振り返り甲子園球場での智辯学園戦で、応援部、吹奏楽部、一般生徒や関係者一同が一体となって同じ思いをもって共有できた。地元からテレビの前で応援していただいた皆さんからも同様の元気を得られてのではないか。その他、十分な壮行式もできないまま全国大会等へ出場されたウエイトリフティング部、陸上競技部、書道部、簿記部、ワープロ部、競算部、情報処理部も練習の成果を出し切って活躍してくれた。

 一ヶ月前、本校同窓会東京支部から生徒の皆さんにも広く紹介して欲しいと訃報連絡が届きました。本校吹奏楽部のOBの渡辺善太郎さん。高33期(S57)情報処理科の卒業、その後はプロのロックバンドから音楽プロデューサーとして「いきものがたり」「森山直太朗」「渡辺美里」など多数のアーティストへ楽曲や編曲の提供をされていた方が、この722日に58歳で他界された。皆さんも高い志をもって何事にもチャレンジして欲しいと式辞がありました。

  諸連絡では保健厚生部の楢崎先生より、「新型コロナウイルス感染症に関する連絡票」の追加項目として「ワクチン接種による副反応」等に関する説明や本校からクラスターを発生させないための注意など学校生活や部活動等のでの留意点が説明されました。

 最後に各部からの成果報告が次の各部から紹介されました。

<男子バレーボール部>
 新型コロナ感染防止のため、今夏の大会が中止となった。今後は11月の全日本高校選手権予選に向け、一日一日を大切にして頑張りたい。

<男子ソフトテニス部>
 新型コロナ感染防止のため、今夏の高梁川流域高校ソフトテニス大会が中止となった。今秋の中国インドア新人大会に向けて頑張りたい。

<男子ハンドボール部>
 岡山県高校夏季大会で準優勝することができた。次回の秋季大会、新人大会に向けしっかり頑張りたい。

<女子ハンドボール部>
 岡山県高校夏季大会では優勝することができた。次回の秋季大会、新人大会も同レベルを維持し、来春の全国選抜でベスト8を目指したい。

<ウエイトリフティング部>
 今夏の福井インターハイで男子3名、女子2名が出場。惜しい場面、悔しい場面もあり良い経験となった。次回にいかせられるようにしたい。

<書道部>
 全国総文祭和歌山大会では「特別賞」を受賞できた。岡山県児童生徒書道展では教育長賞、県知事賞、審査委員長賞、書道連盟長賞など多くの受賞ができた。地元の復興にも続けて取り組みたい。

<簿記部>
 全国簿記コンクールでは11位。全国経理学校中国大会で優勝。9/5にはその全国大会に出場する。

<競算部>
 全国大会が中止となって、その代替大会となった全国高等学校ビジネス計算競技大会で7位。佳良賞に2人入賞。全国経理学校中国大会で優勝。9/5には簿記部と同様に全国大会へ出場する。

投稿日:2021/07/19

 1学期の間、多くの学校行事が中止もしくは縮小化される中で、全校で集う時間や機会もなく、今回の「表彰伝達式・壮行式」は、Google Classroomの中で披露されました。内容は次のとおりです。多くの入賞、おめでとうございます。全国大会・中国大会出場の皆さんのご活躍をお祈りします。

【表彰伝達式】

<中国大会>
☆陸上競技部
 6/17-20 第74回中国高校対校選手権大会 兼全国高校総体中国地区予選会(山口県・維新みらいふスタジアム)
 <女子>
 100m 第5位 島田柚葉(2年)
 200m 第2位 島田柚葉(2年)

<県大会>
☆ボウリング(個人競技)
 6/6 第60回岡山県高等学校総合体育大会ボウリング競技 兼第35回高体連加盟校全国選抜大会予選会(アミパラボウル)
 個人第2位 能勢啓喜(1年)
☆剣道部
 6/56/6 第60回岡山県高等学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会予選会(笠岡総合体育館)
 <女子> 団体第3
 <男子> 個人第3位 香井大和(1年)
☆ハンドボール部
 6/4-5,12-13 第60回岡山県高校総体 兼令和3年度全国高校総体岡山県予選会 兼第76回国民体育大会(少年の部)岡山県代表選手選考会(6/4-5ジップアリーナ岡山,6/12-13倉敷市福田公園体育館)
 <男子> 第3
 <女子> 第3
☆陸上競技部
 5/28-30 第60回県高校総合体育大会 兼第74回中国高校対校選手権大会県予選会(県陸上競技場)
 <女子>
 100m
 第1位 島田柚葉(2年)
 200m
 第1位 島田柚葉(2年)
 6/25-27
 第67回県選手権大会兼国体予選(県陸上競技場)
 <女子>
 100m
 第1位 島田柚葉(2年)

ウエイトリフティング部
 4/1718 岡山県高校春季大会兼第55回中国高校選手権大会県予選会(倉敷市WL場)
 <男子>
 55Kg級 優勝 津森 葵(3年) 第2位 石原 翔(3年)
 61Kg級 第2位 田中大悟(3年)
 73Kg級 第1位 中田英志(3年)
 <女子>(階級省略)
 第1位 山村麗華(3年)
 第1位 平松 愛(2年)
 第1位 坂田佳南衣(3年)
 第1位 中岡佑香(3年)
 第1位 中岡佑香(3年) 第2位 安藤詩月(2年)
 第1位 川村しず(3年)

☆岡山県高等学校商業実務競技大会(倉商ブログ 6/12掲載)
http://www.kurasho.okayama-c.ed.jp/?p=33590

【壮行式】

<全国大会>
☆陸上競技部
 7/28-8/1
 令和3年度全国高校総合体育大会(福井県・9.98スタジアム)
 <女子> 島田柚葉(2年)

☆ボーリング(個人競技)
 7/29-30
 第35回高体連加盟校全国選抜大会(富山県 富山地鉄ゴールデンボウル)
  能勢啓喜(1年)

☆ウエイトリフティング部
 <男子>
 8/9-13 令和3年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会
   高松宮賜旗第68回全国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会(福井県小浜市)
   津森 葵(3年) 石原 翔(3年) 田中大悟(3年)
 <女子>
 8/9-13 令和3年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会
   第23回全国高等学校女子ウエイトリフティング競技選手権大会(福井県小浜市)
   山村麗華(3年) 中岡佑香(3年)

☆簿記部
 7/18
 第37回全国高等学校簿記競技大会(兵庫・関西学院大学)
   武野悟士(3年) 久保陸斗(3年) 平松将成(3年) 加納琴実(3年)

☆競算部
 7/23 第68回全国高等学校ビジネス計算競技大会(全国大会代替:岡山県立岡山東商業高等学校)
   永原瑞希(3年) 岡 桃子(3年) 小郷匠慧(2年) 木村宇陽(2年) 渡部美桜(2年)

☆情報処理部
 7/25
 第33回全国高等学校情報処理競技大会(広島・広島市立大学)
   河野進斗(3年)

☆ワープロ部
 8/4 第68回全国高等学校ワープロ競技大会(名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール)
   髙宮陸斗(3年) 坂本夏純(3年) 滝口空奈(2年) 中田幸樹(2年)

☆書道部
 8/2-6
 第45回全国高等学校総合文化祭(和歌山県西牟婁郡白浜町 白浜町立総合体育館)
   山内結夢(3年)

 <中国大会>
☆水泳部
 <女子>
 第69回中国高校選手権大会 兼令和3年度全国高校総合体育大会中国予選会 兼第89回日本高校選手権大会中国予選会(島根県 島根県立水泳プール)
 7/24-25 中岡佑香(3年)

☆陸上競技部
 8/21-22
 第75回中国五県対抗選手権大会(広島県)
   島田柚葉(2年)