投稿日:2024/05/13

 5/9(木)第71回対岡山東商業高校定期戦は五月晴れのもと、多くの保護者・一般の皆様をお迎えして実施することになりました。昨年は14年振りの勝利となり、今年は連勝のかかった大一番となります。今年の開会式で勝利を呼び込むための掛け声は『ソルジャー』でした。

  
  
  
  
  
  
  
  
  

 昭和29年から71年目を迎えた今年の定期戦は、例年のように岡山県総合グラウンドを会場に集い、両校の運動部で9種目15競技による勝ち点(勝ち2点・負け1点)の総合点で勝敗を競ってきました。岡山東商業高校にはあと僅かなところで勝機を逃してきた大会も非常に多く、先人の方々によって引き継がれてきた大会の歴史深さを感じ取ることができます。

  
  
    

 大会成績の集計はジップアリーナの総合受付にて得点掲示されていますが、最終の野球競技で野球場へ移動する頃は約半分の競技結果しか届いておらず、どちらの勝利か予想がつかない状況です。したがって、野球競技終了後、閉会式での結果発表で知らされることになります。結果は2421。目標の『連勝』を果たすことができました。早朝より大会の準備運営をしていただいた生徒・職員、審判員等の皆様、会場提供してくださる施設の方々、大会を厚く見守ってくださる保護者の方々のおかげで大会を無事終了できたことは、何よりも感謝の気持ちでいっぱいです。笑顔あふれる一日となりました。たいへんありがとうございました。

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投稿日:2024/05/07

 今日はLHRの時間に、生徒会の皆さんから5/9(木)対岡山東商業高校定期戦に関する諸注意や、早朝、倉敷から岡山への移動や定期戦会場での集合・点呼の方法。開会式・閉会式の隊形、応援生徒の応援要領等について説明され、その後第2回目となる全体の応援練習が行われました。迫力ある対岡山東商業高校の応援に引けを取らないよう、「チーム倉商」として取り組みました。

  
  
  
  

 練習後は先週行われた県大会で上位入賞された女子ハンドボール部と剣道部の表彰伝達と中国大会壮行式が行われました。

【表彰伝達】
(県大会)
<女子ハンドボール部>
 4/1321 第79回岡山県高等学校ハンドボール春季優勝大会(倉敷体育館他)
 第3

 <剣道部:男子>
 4/2021 第70回中国高等学校剣道選手権大会岡山県予選会(岡山市総合体育館)
 団体の部 優勝

 【壮行式】
(中国大会)
<女子ハンドボール部>
 5/1112 第75回中国高等学校ハンドボール選手権大会(山口県周南市)

<剣道部:男子>
 6/1416 第70回中国高等学校剣道選手権大会(鳥取県鳥取市)

  
  

 校長先生から「剣道部男子の団体優勝は学校史上初の快挙。これまで励まし合って積み上げてきたものしっかり発揮してきて欲しい。」と、生徒会長さんからは「日頃の練習の成果を発揮して頑張ってください。」と激励の挨拶がありました。

 両部を代表して、剣道部部長より「ハンドボール部・剣道部共に、中国大会優勝を目指して頑張りたい。」と抱負が述べられました。女子ハンドボール部・剣道部男子の皆さん、頑張ってきてください。

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投稿日:2024/05/01

 5/9(木)は、いよいよ第71回定期戦。昨年は14年ぶりに勝利することができました。今年も勝って連勝できるよう、開会式の両校応援合戦に向けた「結団式」が開かれました。昨年圧倒した「ファイヤー」に劣らない掛け声を練習しました。各クラスでは伝統の応援練習も始まり、恒例の応援振り付けを2・3年生は確認し、1年生は初めての応援に戸惑いながらも、定期戦本番までには立派に応援できることと思います。

  
  
  

 生徒会長さんからは「5/1から始まる応援練習に向け、限られた僅かな練習時間を大切にして、本番に望みましょう。」と士気を高められました。

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投稿日:2023/05/10

【定期戦解団式】

 最初に優勝旗の伝達式が行われ、生徒会長から校長先生へ引き渡されました。

  

 生徒会長からは「生徒会長の交歓挨拶で皆さんを振り返ってみた光景は忘れられない。『ファイアー』は今までにない出来映えでした。優勝旗を代表で受けられたことに感謝しています。そして皆さん本当におめでとうございました。書道部応援幕どおり、14年ぶりの「革命」を起こすことができました。大会準備をしていただいた先生方、応援指導をしていただいた応援部、最高のパフォーマンスを演出していただいた吹奏楽部、何よりも全力でプレイした選手の皆さん、全力で応援した生徒の皆さんに拍手を送ります。一致団結した皆さんの力でこの後の学校行事にも取り組みましょう。」と挨拶がありました。

  

 校長先生からは「本当に嬉しい。心の底から喜んでいる。記念すべき70回大会優勝は一生の思い出になった。『夢』には近い夢と遠い夢があるが、一番大切なのは「一歩前に進む」ということ。それぞれの学年目標から何を感じられたか。閉会式で優勝発表を受けた際、岡山東商業の選手の皆さんから向けられた視線で胸が熱くなった。おそらく昨年までは、倉商からの視線に置き換えられていたことになる。5月行事の定期戦の夢を終え、よき達成感を残しつつ、次の中間考査に向け、自力で『ファイアー』を準備し、次の勝利を得て欲しい。」と式辞を述べられました。

【表彰伝達式】

<男子ハンドボール部>
 4/1523 74回中国ハンドボール選手権大会(男子) 第2
<女子ハンドボール部>
 4/1523 74回中国ハンドボール選手権大会(女子) 第2

  

  

【壮行式】

<男子ハンドボール部>
 5/1214 74回中国ハンドボール選手権大会(男子) 広島県呉市
<女子ハンドボール部>
 5/1214 74回中国ハンドボール選手権大会(女子) 広島県呉市

 校長先生から「男女揃ってのアベック出場をたいへん嬉しく思う。前年度末に開催された全国選抜ではたいへん辛い思いを残した。それを乗り越えての再度出場。『よい準備が、よい結果を招く』ことを今回の定期戦でも強く感じられた。健闘を祈っている。」と激励の挨拶がありました。

 生徒を代表して生徒会副会長から「中国大会出場の切符は、皆さんの日頃の努力の結果。大会では一つでも多く勝ち上がって欲しい。倉商生一同応援しています。」と激励の挨拶がありました。

 選手を代表して、男子ハンドボール部主将より「中国大会では、練習の成果を発揮して、日々一丸となって頑張ります。」と抱負が述べられました。男女ハンドボール部の皆さん、しっかり頑張ってください。

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投稿日:2023/05/09

 58日より新型コロナウイルス感染症対策が第5類に引き下げられ、対岡山東商業高校定期戦は4年ぶりに日常行事として、5/9(火)に多くの保護者・一般の皆様をお迎えして実施することになりました。この3年間、無念さを感じながら両校を卒業された皆さんの分まで、両校の定期戦をしっかりとやり抜くことができた思いは、本日の快晴のように忘れることはないと思います。

  

  

  

  

 昭和29年から70年目を迎えた今年の定期戦は、例年のように岡山県総合グラウンドを会場に集い、両校の運動部で9種目15競技による勝ち点(勝ち2点・負け1点)の総合点で勝敗を競ってきました。岡山東商業高校にはあと僅かなところで勝機を逃してきた大会も非常に多く、先人の方々によって引き継がれてきた大会の歴史深さを感じ取ることができます。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 今大会、最終野球競技前までの14競技は77敗で2121の同点でした。しかし、野球を最終競技として応援している生徒・保護者等、教職員の間にも現況は伝わっていません。野球競技終了後、野球会場で行われる閉会式での結果発表で知らされることになります。もちろん、倉商生徒・職員一同は感無量の瞬間を迎えることになりました。特にコロナ禍で中止続きの3年間。この思いは格別な瞬間であったことに間違いありません。大会の準備運営をしていただいた生徒・職員、審判員等の皆様、会場提供してくださる施設の方々、大会を厚く見守ってくださる保護者・報道関係の方々のおかげで記念すべき第70回大会を無事終了できたことは、何よりも感謝の気持ちでいっぱいです。笑顔あふれる一日となりました。たいへんありがとうございました。

投稿日:2023/05/02

 GW(ゴールデン・ウィーク)明けは、いよいよ定期戦。今日は、全学年・全生徒が体育館へ初めて集まり、校歌・応援歌の練習を行いました。生徒会長から定期戦への意気込みが伝えられ、全員のモチベーションを確認。吹奏楽部の演奏に乗り、日常開催の定期戦モードに合わせ、全員が肩を組んでの大合唱。勿論、体育館床の大揺れを全生徒で確認できたと思います。

  

  

  

 全生徒のモチベーションを引き出してくれる生徒指導部で本校OBの先生からも「ファイアー」の意気込みを注入され、今日一番のモチベーションに達せたことと思います。

  

  

 いよいよ一週間後に迫った定期戦。それぞれのポジションで、しっかり発揮できるよう頑張りましょう!

  

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投稿日:2023/04/25

 5/9(火)第70回対岡山東商業高校定期戦が、コロナ禍前の日常日程で近づいてきました。定期戦未経験で継承のともし火が途絶えかけた昨年、3年ぶりに実施時期を日常より遅らせ「非公開」で6月に行われました。新型コロナ感染拡大防止対策を十分施した内容のため、日常の開催内容とは異なった定期戦でした。

  

  

 生徒会主催で「定期戦」の歴史を全校でふり返り、今年は日常の「定期戦」を迎え「第70回の節目の大会を勝利で飾ろう!」と、コロナ禍以来初めて体育館で3学年全校が揃って「決起集会」が行われました。コロナ禍以前の様子を伝える動画を視聴し、定期戦を長年経験されているソフトボール部顧問の先生や本校OBの先生方から定期戦について伝えていただきました。

 

 明日から、開会式の両校エール交換の応援練習や閉会式時の交流賛歌の練習に入り、岡山東商業高校を圧倒したいと思います。

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投稿日:2022/06/20

<この記事の最後に開会式の様子 YouTubeリンク有り>

 6/20(月)第69回対岡山東商業高校定期戦が3年ぶりに開催されました。会場は恒例の岡山県総合グラウンドです。今年は5/10(火)の予定でしたが、コロナ禍の感染者数がなかなか減少せず再延期。過去2年間、同年に延期を計画したものの実施できず今年を迎えました。オミクロン株の感染減少が全国的に進み、両校生徒以外一切の観戦を制限し、生徒の間隔を空け、感染症対策を講じながら開催することができました。過去2年間の中止により両校の定期戦を知らない当該校同士で、伝統の定期戦を継承のためにも貴重な一日となりました。

 主催校の石下校長先生からは「両校の創立以来、69年の半数以上を幾多の困難を乗り越え今日に継承され、自らを磨きお互いを尊重し合う精神を築き上げてきた。商業教育で培った礼儀やマナーを一致団結して応援し完全燃焼して欲しい。」と式辞が述べられました。選手宣誓では選手を代表して倉敷商業高校の池上君から「3年ぶりに開催される定期戦は、生徒全員が初めて経験する定期戦となった。これまで先輩方が継承した伝統とこれまで開催できなかった2年間分思いを胸に両校の皆さんがここに集っている。私たちを日々支えてくださる方々への感謝し、今日の日を最高の一日にすることを誓います。」と力強く伝えられました。

 季節は既に梅雨入りしていますが、9種目15競技は全て順調に行われ、閉会式では総合成績の発表があり、22231点差の結果で今年も惜敗してしまいました。両校共に初めて経験したこの定期戦。今後もこの伝統を継承し、「切磋琢磨」「団結」の合い言葉のもと、来年も両校再会できることを願い閉幕となりました。

 当日開会式の様子(YouTube)
 https://www.youtube.com/watch?v=pUHJ2F5_ov8

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投稿日:2022/06/19

明日(令和4年6月20日)は3年ぶりに岡山東商業高校との定期戦が開催されます。
競技に出場する倉商生はもちろん、それ以外の倉商生も明日に向けて準備をしてきました。

勝利するのは、 我ら倉商 

 岡山東商、    いざ決戦だ!

Ka mate, ka mate! ka ora! ka ora!
  

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投稿日:2021/06/22

 5月11日に予定されていた第68回定期戦は、新型コロナウイルス感染拡大のため一旦6月23日に延期となりました。さらに、感染は拡大。緊急事態宣言が岡山県にも… 明日は、延期された日となりますが、今年の定期戦も中止となってしまいました。

 書道部では、2年分の定期戦への思いを込めて、春休みから大作「飛躍」に取り組んできました。この作品が会場のアリーナに展示されることはありませんでしたが、この作品から伝統の重み・倉商生としての誇りなど、何か感じていただけると嬉しく思います。

 今後の学校行事などで披露させていただき、来年こそ声高らかに校歌が歌える定期戦が実施できることを心から願っています。

 書道部では「倉書プロジェクト」として、これからも書を通してメッセージを伝える活動に取り組んでまいります。

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投稿日:2021/04/28

今週は、終礼前に、5月11日(火)に開催予定の「対東商定期戦」の応援練習をしています。
3年生が1~2年生のために各教室まで来て、応援ダンスを教えます。
密集しないように、間隔をとって、声は出さずに、窓を開けて換気をしながらの練習です。

 

   
教室の前に立った3年生のダンスと、スクリーンの映像も同時に見ながら、みんな振り付けを覚えようと
意気込んで練習しています!

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