投稿日:2024/05/30

 5/28(火)に体育館で予定されていた表彰伝達と壮行式が、日本列島に近づく台風1号の影響で大雨をもたらし、午後からJR西日本の計画運休のため臨時休校となりました。当日の行事は全て中止となったため、今日はその行事を振り替え、全校放送による表彰伝達と壮行式が臨時で行われました。

 【表彰伝達】
(全国大会相当)
 <書道部>
 4/2 第44回成田山全国競書大会(成田山全国競書大会)
 推薦日輪賞 岸本菜々花(3年)

 (県大会)
 <ウエイトリフティング部>
 4/13-14 岡山県高校ウエイトリフティング競技春季大会(倉敷ウエイトリフティング場)
 ※ウエイト階級は省略
 <女子>
 1位 流尾 葵(2年)2位 岡本のどか(2年)小笹志歩(2年)3位 池上真尋(3年)
 1位 竹岡由姫(3年)2位 吉原 花(3年)3位 一政起稟(2年)
 1位 津田美羽(3年)2位 中道 涼(3年)
 1位 平井美月(2年)
 1位 大嶋志歩(1年)
 <男子>
 3
位 岡田歩夢(3年)
 2位 木村悠人(3年)

 <野球部>
 4/20-5/3 春季岡山県高等学校野球大会(倉敷マスカットスタジアム他)
 優勝

  

 【壮行式】

<野球部>
 6/1 142回春季中国地区高等学校野球大会(広島県呉市)

<ウエイトリフティング部>
 6/15-16 58回中国高校ウエイトリフティング選手権大会(山口県下関市)

3年)池上真尋,竹岡由姫,吉原 花,津田美羽,中道 涼,岡田歩夢,木村悠人
2年)流尾 葵,岡本のどか,小笹志歩,一政起稟,平井美月
1年)大嶋志歩

 校長先生から、「皆さんの日頃からの精進と鍛錬、更に熱い思いで勝ち得たものと思う。ウエイトリフティングの魅力は努力した結果がしっかり反映されること。自己ベスト更新を目指して頑張って欲しい。野球部の皆さん、春季大会を征して中国大会出場はお見事。接戦をものにして勝ち上がった集中力とベンチ・スタンドが一体となって応援したチーム力で旋風を起こしてきて欲しい。夏につながる収穫の多い大会になるよう期待したい。3年生を中心に今週末より高校総体予選や商業実務競技大会など最後の山場を迎える。是非、それぞれの大会・競技でも頑張って欲しい。」と激励されました。

 生徒会を代表して、「3年生はいよいよ最後の大会が近づいてきた。いままで積み重ねてきた日々の練習の成果を存分に発揮し、悔いのない結果を残してきて欲しい。中国大会出場の両部は、最後の大会控える準備段階として、少しでも良い結果が得られるよう精一杯頑張って欲しい。」と激励しました。

 両部を代表して野球部主将より、「ウエイトリフティング部は一人ひとり自己ベスト更新に、野球部は日頃の練習の成果を十二分に発揮して、応援部と共に優勝を目指して頑張りたい。」と抱負の言葉を述べました。ウエイトリフティング部、野球部の皆さんしっかり頑張ってきてください。

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投稿日:2024/04/11

 今日の転退任式には、ご多忙の中、6名の先生方がお越しくださいました。最初に校長先生より転退任される教職員のご紹介があり続いて生徒会長より生徒を代表して謝辞が伝えられ、生徒会より花束が贈呈されました。転退任される先生方からは、お一人ずつ倉敷商業での思い出や、私たちへの最後のメッセージをご教示くださいました。

  
  
  
  
  

 最後に校歌を倉商伝統のスタイルで全員で肩を組んで合唱し、花道をつくってお送りしました。思い出の校歌となりますよう、先生方のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。

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投稿日:2024/04/10

 4/9(火)10:00春爛漫の季節、本校体育館において入学式を挙行し、320名の新入生をお迎えすることができました。

  
  

 西山校長先生から「新入生の皆さんは、学校生活はもちろん、日常生活においても常に心掛けてほしいことが、校訓の『至誠剛健』である。『至誠』とは真心、素直な心、思いやりの心。『剛健』とは心身共に健やかでたくましく目的に向かっていく心。この校訓の精神を心に刻み、倉敷商業高校の生徒であるという自覚と誇りを持って、有意義な学校生活を送って欲しい。学校生活のスタートにあたり、新入生の皆さんに次の3つのことを強く希望したい。(1)感謝の気持ちを忘れないこと家族、先生方、友人等の多くの支えがあったことを忘れてはならない。(2)志を高く上げ、新しい自分になる決意をすること高校入学はゴールでなく新たなスタート。何でも本気で打ち込み壁を乗り越え夢をつかみ取って欲しい。(3)相手を思いやることができ、優しい心を持ったたくましい人間になること挨拶・礼儀を徹底して基本的な生活習慣を備えること。他の異なる価値観を受け入れる広い心を養って欲しい。」と式辞を述べられました。

  

 来賓を代表して、PTA副会長の渡邉須美加様より新型コロナウイルスによる多くの制限が緩和され、本日多くの方が入学式に参加できるようになったことを大変うれしく思う。創立110年を超える伝統校で、創立当時から受け継がれている『至誠剛健』の校訓を胸に、地域のビジネスリーダーの育成を目指し、生徒一人ひとりが誇りと自覚を持ち、夢への実現に向けて日々の学習や課外活動に取り組んでいる。全商1級3種目以上取得する目標を達成し多くの生徒が倉商を巣立ち、全国の商業高校の中でも高い実績を残した。部活動を通じて心身を鍛え、挨拶や礼儀・マナーなど、求められている社会人基礎力を育てている。結果、個々の希望に応じた国公立大・難関私大の合格、求人数・内定者数ともに県内商業高校No.1の実績を誇っている。ぜひこの環境を生かして、皆さんの能力・才能を大きく開花させて欲しい。高校生活3年間は、楽しいこともあれば、思うようにいかないこともあるが、家族・先生・先輩等に頼って欲しい。一日一日を大切に、3年後に皆さんが誇らしく充実した気持ちで未来へ羽ばたけるよう、悔いのない高校生活を送って欲しい。」と祝辞を述べられました。

  

 新入生を代表して岸川和樹君から9年間の義務教育を終え、憧れの倉商生としての第一歩を踏み出した今、私たちは新たな生活に胸を膨らませている。これからの3年間のことを思うと、取り組みたいこと、楽しみたいことが沢山湧き上がり、学業や資格取得以外にも部活動や生徒会活動、ボランティア活動等にも積極的に精一杯取り組みたい。同時に仲間と協力し互いに高め合いたいと思っている。しかし、高校生活の中では、時には困難に直面し、悩み立ち止まってしまうことがあるかも知れない。その時にはその壁を乗り越え、より良い選択ができるよう、先生・先輩・保護者の皆様に相談したい。『至誠剛健』の校訓のもと、先輩方が築いてこられた伝統を受け継ぐとともに、倉商生としての責任と誇りを胸に、悔いのない有意義な高校生活を送ることを誓います。」と誓詞を述べました。

  
  

 恒例となった校歌斉唱では新入生と在校生が対面し、在校生が全員肩を組んで歌います。倉商校歌の迫力を新入生に伝承する恒例の行事となっています。ステージ上では学年団と担任の先生が紹介されました。体育館を退場の後、サクラの樹の下で撮影を予定し心配していましたが、昨日から降り続いていた雨がまるで奇跡が起こったかのように上がり、予定どおり撮影することができました。各教室ではクラス開きが行われ、緊張と不安の高まる一日ではありましたが、徐々に話のできる友だちに恵まれることと思います。新入生の皆さん、『倉商生になる』ことを目標に級友とともに徐々に頑張りましょう。

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投稿日:2024/04/09

 令和6年度第1学期の朝、校内には久しぶりに賑わいの声が響き渡る朝を迎えました。校内の昇降口には、新3年生と新2年生が新クラスを確認するたびに、大きな歓声が響き渡っていました。始業時間になると旧クラスの担任の先生が出欠確認をし、体育館にて新任式と始業式が行われました。

  
  

 最初に副校長先生から新任の先生のご紹介があり、新任者を代表して西山校長先生より「一日も早く倉商の生活に慣れ、皆さんの力になれるよう頑張りたい。」と新任のご挨拶がありました。続いて西山校長先生から式辞として「4/1から赴任して生徒の皆さんの笑顔、部活動で飛び交う掛け声、校内を流れる吹奏楽部の音色など、清々しい日々を送られた。校長室の机上には校誌『松柏』や倉商新聞が置かれており、倉商新聞にて卒業生へのはなむけの言葉を贈られた学年主任の伊丹健先生の『主任のつぶやき』を紹介したい。『幸せになってほしい。そのためにはいい人に出会ってほしい。いい人に出会うためには自分がいい人になってほしい。いい人になるためには謙虚であってほしい。』と言う内容である。謙虚とは素直になること。勉強でも部活動でもビジネスやプロスポーツでも、伸びる人の共通点は『謙虚さ』すなわち『素直さ』と言われている。素直さとは何でも、はいはいと言動することではない。見習うべき人の良さを認められない人は伸びない。素直な人とは、自分より優れた人と自分の何が違うか謙虚に学び、自分のものにできる人。人の意見を聞き、常に反省し、自分自身を見つめることができる人。『賢者は愚者に学び、愚者は賢者に学ばず。』愚者を素直でない人、賢者を素直な人に言い換えると、素直でない人は、人が良いことを言ってくれても全く学ぶことができない。素直な人はどんな人からでも学ぶことができるということである。倉商へ赴任して来て倉商の生徒はどうかと聞いたところ、ほとんどの方から『明るく素直な生徒である。』と返事をされる。言い換えれば、『明るく伸びる生徒たち』であることを意味している。先生方は、皆さんの今後の可能性を認めていることになる。倉商の今年の目標は、『至誠剛健』夢を育む倉商、社会とつながり地域の未来を創造する学校としている。そのために生徒の皆さんに関係する項目を2つ。(1)夢の追求『キャリア教育の推進』(2)地域との共生『地域に開かれた学校づくりの推進』としている。今日は年度のスタートにあたり、素直な皆さんがまだまだ伸びることを期待している。最後に、過去を含め長年勤務しているが、対岡山東商業高校定期戦では1度しか勝利できなかった。昨年勝利したことに加え、今年も競技・応援・校歌で岡山東商業高校に圧倒しよう。また、明日は入学式。新入生へ校歌の伝承が大切。皆さんが新入生にできる初めの『一』。その『一へのこだわり』も大切にしよう。」述べられました。

  
  
  

 式辞の後、明日に備え校歌が斉唱されました。そして、ワクワク・ドキドキの担任紹介等が行われました。諸連絡ではそれぞれの担当の先生から諸注意が伝えられ、翌日の入学式の準備が行われました。皆さん1年間共に頑張りましょう。

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投稿日:2024/03/22

【表彰伝達・壮行式】

(全国大会相当)
 岡山県高等学校文化連盟優秀文化賞 吹奏楽部
(第51回マーチングバンド全国大会 高等学校・小編成の部「金賞」受賞による) 

 第43回全国高校生読書体験記コンクール 公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会
 優良賞 吉川茉里奈(1年)
(学校賞として「集英社文庫50冊セット」が図書館に贈呈されました) 

  

(中国大会)
 2/3-4 29回中国高等学校ハンドボール新人大会(キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター)
 第3位 男子ハンドボール部

(県大会相当)
 第69回青少年読書感想文岡山県コンクール 岡山県学校図書館協議会
 入選 藤原涼香(1年)
 佳作 木村優希(2年)

 令和5年度 校内多読賞
 市来佳子, 高橋 玲, 桐谷風葉, 河合春香, 山本亜季(以上2年)
 小谷結心, 池田真白, 應本あまね(以上1年)
  
  
  

【壮行式】
(全国大会)
 3/23-26 令和5年第39回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会(石川県金沢市)
 津田美羽,竹岡由姫(2年)

 先に校長先生と生徒会から激励の言葉があり、ウエイトリフティング部を代表して津田さんから「全国大会でも日頃の成果が発揮できるよう頑張りたい。」と抱負が述べられました。ウエイトリフティング部の皆さん、頑張ってきてください。

  
  

 【第3学期終業式】
 校長先生からは「3/18は本校でも合格発表を行った。昨年・一昨年の皆さんの入学式では『倉商の入学はゴールではない』と言い伝えた。中学校在籍時の目標は『倉商へ入学』。そのための手段は『学習、特別活動、部活動』に取り組むことで目標が成し遂げられてきた。倉商入学後の目標は『3年後の進路目標』。そのための手段は『学習・検定、特別活動、部活動・ボランティア』となる。倉商の卒業時の目標は『社会で活躍すること』。その手段は『生涯学習、人間力UP、地域とのつながり』となる。つまり、自分が置かれる事象毎に『目標』と『手段』は常に変化していく。人生を楽しむためには、常に学び続けること。自分の生まれ育った地域を『知って、伝えて、繋げる』ことが必要。

 3年生には面接練習で多く立ち会ってきた。面接練習ではしっかり経験を積むことが大切。①黙らない。②質問事項と違うことを話さない。③失礼なことを言わない。自分の経験したこと、やろうとしている所以(ゆえん)を明確に話せるようになることが大切。社会での目標は『豊かさ、幸せ、恩返し』。そのための手段は『持続的な学習、他を信頼、隔たりを埋める』ことが必要。この『隔たりを埋める』ことが商業の目標なのである。人的・時間的・場所的・情報的な各隔たりを埋める工夫を実現するのが『商業』の役割と学習したはず。商業高校生の見通しをもった生き方をイメージした大樹の成長過程のように、将来のビジネス社会の中でどのような花を咲かせ、実をつけ、周りの人たちを幸せにして社会に還元できるイメージができれば、今何を具体的に頑張ればよいか逆算もできるようになるはず。」とご教示くださり、ご退職を目前に迎えられる最後の式辞としてお話がありました。最後の式辞のお礼に、生徒会からの提案で「世界に一つだけの花」を生徒全員で合唱し、感謝の気持ちを贈りました。校長先生、長い間お疲れ様でした。ありがとうございました。

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投稿日:2024/03/04

 令和631日(金)午前10:00より本校体育館にて『第75回卒業証書授与式』が挙行されました。

 来賓として、岡山県議会議員 小田圭一様、同窓会会長 古市了一様、顧問 竹内洋二様、副会長 宇野進様、鳥越恵美香様、東山元行様、山磨典子様、岡田奈津子様、河野秀樹様、PTA副会長 渡邉須美加様のご臨席を賜り、4年振りに在校生、保護者、教職員が会場に揃い、卒業生の門出を祝福しました。

  
  
 卒業証書は、情報処理科(代表:浦本煌明さん)・国際経済科(代表:磯崎 丈さん)・商業科(代表:笠原りをさん)の順で授与されました。

  

 石下義久校長先生からは、「今年度は、在校生も体育館に同席できるようになり、卒業生の姿を見て、将来の自分の姿に置き換えられる大切な式典となる。この厳粛な雰囲気を在校生の皆さんは引き継いで欲しい。コロナ禍で行事の中止や縮小等により、定期戦や倉商祭の開催は毎年悩みの種となった。卒業生や保護者のご協力で、倉商祭体育の部の会場が水島緑地福田公園体育館に定着しつつある。ジップアリーナへ両校合わせて約2,000人が集う定期戦。今年14年ぶりの優勝に立ち会えたことは、この上ない喜びであった。また、学びにも力が注がれ、全国商業高等学校協会主催検定試験1級三種目以上合格者254名の数は全国第2位。一人ひとりが目標に向け努力し、チームで頑張った結果だと思う。『商業の学び』は自分以外の人をしっかり意識することから始まる。地域の方々の支えを感じて、人とのつながりを持つことの重要性を認識できた。『商業』の力で人を元気にできる。人との『つながり』が大きな成果を上げる。私たちには『商業』で学んだ多くのことを他に伝えて、さらに一緒になって地域を未来につなぐ使命がある。不透明で不安な状況が続く時代だからこそ、人との良い『つながり』を築き、その中で幸せを作り出す力が必要とされる。そのためには自分自身のたゆまぬ努力とご家族からの応援や仲間の励まし、地域や同窓生からの支援があることを忘れてはならない。謙虚な気持ちで『ありがとう』の感謝の気持ちを伝えよう。倉商生は『至誠剛健』の精神で努力し、倉敷商業で過ごした仲間や時間を誇りに思い、時を隔てても場所が離れていても、母校や故郷に思いをはせることができる人物である。人や心を大切に、『商業』で人をつなげ、地域を未来へつなげる先に多くの幸せが待っていると信じている。卒業生へ最後の言葉、『幸せになりなさい』『人を幸せにできる人間になりなさい』。結びに当たり、本日まで本校の教育活動に絶大なご理解とご協力を賜りましたことに、保護者の皆様には改めてお礼申し上げます。」と式辞が述べられました。

  
 在校生を代表して2年生の北原彩稀さんから、「ご卒業おめでとうございます。高校3年間の間、仲間と共に切磋琢磨し、学校生活を送る先輩方の姿はとても輝かしく、私たちにとって憧れの存在となった。コロナ禍で開催された『新入生歓迎会』。入学後間もない頃、不安を抱えていた私たちを明るく迎え入れ、高校生活の楽しさを教えてくれた。4年振りの通常開催となった定期戦。応援の迫力や団結力、肩を組んで歌った校歌。14年振りの勝利を果たした瞬間が忘れられず、この伝統を受け継いでいこうと決意した。『ただいま日常!おかえり青春!』のスローガンのもと、3年生の模擬店も復活された。生徒は誰も知らない本来の倉商祭、準備運営を行うことはとても大変だった。しかし、先輩方が様々な工夫を凝らして全体を引っ張り楽しませてくれたおかげで、とても充実した4日間を送ることができた。就職や進学に向け、限られた時間での準備も粘り強く挑戦する先輩方の姿は理想の鏡となった。どんなに困難な道のりでも諦めずに努力をすれば、いつかきっと報われることを学んだ。私たち在校生は、先輩方が作り上げてきた倉商の伝統を受け継ぎたい。」と送辞が贈られました。

  

 卒業生を代表して3年生の三宅咲綾さんから「最後の制服姿、最後の通学路。3年間の高校生活を噛みしめながら校門をくぐると、心地よい春風が私たちを出迎えてくれた。3年前、見えない敵に制限を強いられ、たくさんの不安の中、高校生活がスタートした。入学前に聞いていた倉商の日常を体験できない日々。リモート授業、制限の多い学校行事や部活動はできる限りの工夫と協力で、仲間との絆を深めた。後輩ができた2年生。あまり表に出せなかった努力や活動を徐々に発揮できる場が増えた。求める自分の姿とその姿に追いつけない現実に苦悩し、挑戦し続けた。中学では中止となった修学旅行が高校ではどうにか行くことができたことはご褒美のように感じた。友だちとかけがえのない思い出をつくることができた。3年生では以前の日常に戻った学校生活。コロナ禍前を知らない私たちにとって全てが初めての経験の中、定期戦や倉商祭にチャレンジ。14年振りの劇的な勝利となった定期戦は生涯忘れられない。また、集大成となった部活動。最後の大会で嬉し涙や悲し涙を流したが、どんな結果であろうとも、ぶれることなく目標に向かって貫いた経験は一生の宝となった。

 最後のイベントとなった倉商祭。この3年間の思いをぶつけるかのように手探りの準備期間となり、発案から企画、先生との交渉など、何度も試行錯誤を重ね、与えられた状況の中で最善策を求めた。『ただいま日常!、おかえり青春!』のスローガンで、日常を取り戻した私たちにしか出せない色で青春の一ページを刻むことができた。同時進行で挑んだ進路。自分の可能性を信じ進路実現に向け、就職試験や進学試験に挑んだ。そばにいてそっとエールを送り続けてくれた友が、自分のことのように結果を喜んでくれた。在校生の皆さん、私たちは皆さんに何か残せたでしょうか。倉商生活はあっという間に過ぎ去っていきます。倉商の良き伝統を引き継ぐとともに、さらなる挑戦をし続けて今まで以上に魅力あふれる学校を作り上げて欲しい。

 青学年の皆さん、この3年間を振り返り、その都度様々な試練を乗り越え、一緒に頑張り一緒に泣いて一緒に笑ってくれる仲間の存在のおかげがあった。倉商へはいつでも帰ってこられる場所として心に秘め、新たな地へ進んでいこう。私たちの青春は間違いなくここ倉商にあった。最後に誰よりも私たちのことを一番に考えてくれていた家族。照れくさいけれどここで改めて感謝の言葉を伝えたい。『18年間ありがとう。』これからも精一杯頑張る姿を見守って欲しい。」と答辞が述べられました。

  

  
  
  
  
  
  
  
 式典の最後に、唱歌として「蛍の光」を、「校歌」は倉敷商業の日常の形態に戻し全員が肩を組んで歌い、体育館の床を久しぶりに揺らすことができました。卒業生が退場する際は、各クラス思い思いのメッセージを叫び、在校生、保護者や先生方に見送られ会場を後にし、各教室では保護者の皆様と一緒に最後のホームルームを過ごしました。新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていた渦中に入学され、多くの苦難を乗り越えて卒業された皆さん。ご卒業おめでとうございます。

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投稿日:2024/03/01

 明日は第75回卒業証書授与式。授与式の予行に先立って「同窓会入会式」が古市同窓会長様をはじめ5名の同窓会役員の方々のご臨席のもと行われました。

  
  

 古市様からは「ご卒業おめでとうございます。合わせて同窓会の入会をありがとうございます。卒業を機に社会へ巣立つ皆さんには、大きなチャンスがある。その時その時の風潮を見極め、自分の思いが世の中の役に立っていると思うなら、私は倉敷商業高校の卒業生として、その誇りをもっと応援したい。コロナ禍で部活動の制限や引退により、目標がなくなった人も多いと思う。今後も夢や目標をもち、人生を生き生きと過ごして欲しい。現在はプロ歌手として『NHK紅白出場』を夢見ている。デビュー曲の『神様は見ているよ』(←YouTube PVリンク)は、歌手の前川清さんのカバー曲として1週間前に発売されるようになった。今年も卒業の祝福として歌って贈りたい。」とご披露くださいました。同窓会からは卒業記念品が贈呈され、卒業予定者を代表して田中沙弥さんが受領し、山口菜々心さんから謝辞が伝えられました。来賓としてご出席の同窓会役員の方々と第75期のクラス及び学年幹事の紹介があり閉式となりました。

  

 続いてPTA贈呈式では、小西PTA副会長様から卒業予定者を代表して濱崎 陽さんに卒業記念品が贈呈されました。「4月から新しい道がスタートする。自分らしく自分のペースで前進して欲しい。素敵な大人になることを楽しみに応援したい。」とご祝辞を賜りました。

 最後に3学年主任の伊丹健先生へ生徒から感謝の意と花束贈呈があり、会場全体で3年間のご指導を労いました。

  

 3年間の功績を讃える「伝達贈呈式」は、今年も次のとおり多数の受賞となりました。(以下、敬称略)

  

財団法人産業教育振興会中央会長賞 難波千晴 
〇 全国商業高等学校協会卒業生成績優秀者表彰 貝原祐希
〇 岡山県産業教育振興会特別表彰 吉本あい
〇 岡山県産業教育振興会会長表彰 神崎充洋,久保田有稀,小林華乃

   

〇 全国商業高等学校協会主催検定表彰(該当者254名)代表 吉田琴葉
 3種目1級合格 90名 4種目1級合格 105名 5種目1級合格 37名 6種目1級合格 15名 7種目1級合格 6名 8種目1級合格 1名
 ※1級3種目以上合格者254名は令和5年度全国第2位となり、昨年第1位に継ぐ快挙を今年も成し遂げました。

  

〇 商業経済検定試験全科目合格者表彰 2名 宮脇一心,谷田虎太
〇 岡山県高等学校等職業教育技術顕彰 (該当者255名)代表 岩本真倫

〇 高度資格取得者表彰
 経済産業省情報処理技術者試験 情報セキュリティマネジメント 貝原祐希
 経済産業省情報処理技術者試験 基本情報技術者試験 川上京佑

〇 運動部活動優秀者表彰
 岡山県ウエイトリフティング協会 最優秀選手 楢本琉花
 岡山県高等学校体育連盟専門部表彰
 ソフトボール部 優秀選手 小林華乃,大地優萊
 ハンドボール部 優秀選手 浦本煌明,津村海翔,赤堀空妃,井上あみる

  

〇 文化部活動優秀者表彰
 高文連連盟表彰 優秀文化賞 田中心春(吹奏楽部)

〇 善行生徒表彰 小西一颯
〇 多読賞 稲田葉月,角田友里奈,丸田遥香,竹内悠希

投稿日:2024/01/11

  

 校長先生は、最初に能登半島地震の被災者の皆さんへのお見舞いを申し上げられました。「元旦から予測もできない被災や事故等、これまでの経験では回避できない時代になっている。自分でしっかり考え、判断し、行動することが重要。今日の日常を普通に迎えられていることに感謝してほしい。

 3学期は『手段と目標』について考えて欲しい。『検定試験』は合格することが目標で、そのために勉強することが手段となる。全力で挑戦をして欲しい。先代の校長先生が言われていたことで、イソップ物語の『うさぎとカメ』の話。なぜうさぎはカメに負けたのか。うさぎ側から見れば、己を過信しないこと。何事も油断大敵。カメ側からすれば、一生懸命で実直に地道な努力が結果的に大きな努力を生むということ。両者の目標設定には決定的な差があった。皆さんの様々な目標について、今一度自問自答をすること。ライバルは自分自身。堅実なカメとなってゴールに向け歩き続けて欲しい。

 続いて『卒業』。目標は社会で自分らしく働くこと。その手段は高校を卒業して就職・進学すること。大切なことは、最終的な目標から今やるべきことを『逆算』できること。在校生・職員は心から祝福して送り出すことができること。3年生にふさわしい厳粛で大切な時間を是非創り上げて欲しい。最終目標の自分と周りとの幸せは、人との関係の中でつくられる。本校では幸せが生まれ、悩んでいる人には温かい居場所になればよい。その中で、検定試験や卒業式などの行事をチームの力で乗り越えて欲しい。これから厳しい寒さを迎えるが、体調には万全の注意を払い、創立112年の年を送って欲しい。」と式辞が述べられました。

 

 続いて、表彰伝達と壮行式が以下のように紹介されました。

  

(全国大会相当)
 <書道部>
 8/27 原田の森ギャラリー 全日本高校・大学生書道展 日本書芸院(兵庫県神戸市)
 書道展賞 大森優美(3年)

(県大会)
<男子ハンドボール部>
 12/27 55回岡山県高等学校ハンドボール選手権大会(きびじアリーナ)
 第5
<女子ハンドボール部>
 12/27 55回岡山県高等学校ハンドボール選手権大会(きびじアリーナ)
 第2

  

 【壮行式】
(中国大会)
<男子ハンドボール部>
 2/22/4 47回全国高等学校ハンドボール選抜大会兼第29回中国高等学校ハンドボール新人大会中国予選会(山口県周南市)
<女子ハンドボール部>
 2/22/4 47回全国高等学校ハンドボール選抜大会兼第29回中国高等学校ハンドボール新人大会中国予選会(山口県周南市)

 壮行式では、校長先生・生徒会長より激励の言葉が、選手を代表して女子ハンドボール部主将から抱負が述べられました。ハンドボール部の皆さん頑張ってきてください。

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投稿日:2023/12/25

 校長先生から「演壇よりみなさんを眺めて、みなさんは演壇に向かっていつも前を向いて聴いてくれている。これが倉商の良さだと思っている。私は体育館へ入るときに礼をする習慣がついている。その場で鍛錬すること、自分を高めお互いを認め合うなどして自分の成長に繋げられている場だと考えている。世の中には、優秀で誠実で謙虚な人はまれだと思う。そのような人を目指して欲しいと思う。

  

 校長室・書道準備室の入口に今年4月にG7倉敷労働雇用大臣会合に本校書道部のデザインでお土産として配付された手拭いを飾っている。その手拭いには『鶴 舞い上がれ 文化を超え言語を超え 国境を越えてひとつになれ 手を取り合うのは今だ 新しい未来に向かえ 世界中に感謝を込めて 祈る』と書道部からのメッセージが書かれている。この1年間の世界情勢は非常に厳しい状況にあるが、倉商では14年ぶりの定期戦勝利や商業実務競技大会は春に13連覇、秋は14連覇と各部活動の活躍が非常に輝いた1年となった。

 2学期を振り返ると、一つは「倉商祭」。熱中症対策等の配慮から、生徒会や先生方、参加された生徒のみなさんに支えられ準備していただき、リーダーとして盛り上げてくれた3年生のみなさんにも大変感謝している。学校を離れ福田公園の地域を知り、視野を広げ学校行事の意味も気が付いたのではないか。自分だけでなく自分以外の人のこともしっかり想いを巡らせる。それが「商業」にとって一番大切なことなのだと思う。みなさんの倉商祭は記憶に残る最高の行事になったでしょうか。

 二つ目は「修学旅行」。日常を離れ、仲間と集団で行動し共に生活をした経験は、何物にも代え難い経験となったはず。このような経験を支えていただいた保護者や先生方にも感謝の気持ちを忘れないで欲しい。他の学校行事や地域連携、部活動も含め『為すことによって学ぶ』これらの経験は何事にも代え難く、今後の人生を鮮やかに彩ってくれて、これらの行事でみなさんが成長してくれることを願っている。今年度も残り少なくなってきている。3年生のみなさん、検定試験を控えた12年生のみなさん、将来を見据えて授業や服装・身だしなみの習慣等もしっかり習得しよう。

  

 先日行われた1年生による社会貢献活動で倉敷市立西小学校のみなさんからお礼の言葉が多く届いている。これからも未来の倉商生になるかも知れない小学生の見本となり続けて欲しい。商業高校生は周囲を気遣い優しさを育む学びをたくさんしてきたはず。商業の本質的な学びをこれからも成し遂げ、検定資格取得や部活動でも同等の学びをしているはず。商業高校生としてルールを守るのは当たり前。服装や態度、言葉遣いなど考えた生活を続けて欲しい。せわしい歳末、事故等遭わないよう安全に年末年始を過ごして欲しい。」と式辞を述べられました。式辞の最中にも校長先生の式辞内容のメモを取る生徒も見られ、倉商生の良さが伺えられる終業式となりました。体育館では久しぶりの校歌斉唱で2学期の学校行事を閉じました。

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投稿日:2023/12/25

 2学期終業式に先だって、新生徒会認証式が行われました。これまで頑張った前生徒会長さんから離任の挨拶があり、「一番伝えたいことは『感謝の気持ち』。新型コロナによる行事の制限が緩和され、行事が日常に戻ることが、生徒会執行部には逆にわからない事だらけ。しかし、執行部のみなさんや先生方、全校生徒のみなさんの協力で行事の成功につながった。次期生徒会には、これまでの伝統を引き継ぎ、新たな挑戦もし続け、更なる倉商の発展に貢献して欲しい。」と挨拶がありました。

 校長先生からは、旧生徒会役員のみなさんに労いの言葉を、新生徒会役員のみなさんには、「取り組む行事には多様な方々が関わっていること。またなぜそれをするのか、目的は何か。全ての方から同意を得るのは難しい。そのためにも少しずつでも我慢することも大切なこと。是非頑張って欲しい。」とご助言がありました。

  

 新生徒会長さんからは、「私は誰れ一人取り残さず、みなさんの意見が反映される生徒会を目指したい。先輩方が築いた伝統を引き継ぎ、新しい倉商を倉商生ワンチームでつくりましょう。」と、新副会長のみなさんからも個々に抱負が述べられました。新生徒会のみなさん、しっかり頑張ってください。

 続いて、表彰伝達と壮行式が以下のように紹介されました。

(全国大会)
 <書道部>
 4/2 成田山新勝寺 第39回成田山全国競書大会
 推薦・日輪賞 田中彩月(3年)

 <ウエイトリフティング部>
 11/22 レディースカップ第15回全日本女子選抜ウエイトリフティング選手権大会(佐賀県有田町)
 第5位 楢本琉花(3年)

 <吹奏楽部>
 12/10 51回マーチングバンド全国大会(さいたまスーパーアリーナ)
 金賞

  

(中国大会)
 <ワープロ部>
 10/28 14回中国五県高等学校商業教育実技競技大会(鳥取県立米子南高校)
 団体第3位
 個人優勝 大森陽葵(2年)
 佳良賞 守屋茉南1年)
 佳良賞 藤岡愛子(2年)

 <競算部>
 10/28 14回中国五県高等学校商業教育実技競技大会(鳥取県立米子南高校)
 珠算競技
 ビジネス計算競技
 個人総合3等 吉本めい(1年)
 読上算3等  吉本めい(1年)
 電卓競技
 個人総合3等 藤原由紀恵(1年)
 読上算3等  藤原由紀恵(1年)
 11/26 第25回全日本電卓競技大会西日本大会(大原簿記専門学校大阪校)
 高等学校の部 団体3位

  
  
  
  
  

(県大会)
 <書道部>
 9/3 第69回岡山県児童生徒書道展(天満屋岡山店)
 山陽新聞社長賞 小野陽菜(3年)
 岡山市長賞 大森優美(3年)
 審査委員長賞 久保田有稀(3年)

 <陸上競技部>
 9/16 第71回岡山県高等学校新人陸上競技大会(津山陸上競技場)
 女子棒高跳び 第2位 田中俐帆(2年)
 10/21-22 第17回岡山陸上競技カーニバル大会(岡山県陸上競技場)
 女子走高跳 第2位 小川優生(3年)
 女子4×100mリレー 第3位 
 山口菜々心(3年),吉本佐和子(2年),枚田乃々葉(2年),谷水菜々子(1年)

 <ソフトボール部>
 10/2122 令和5年度岡山県高等学校秋季ソフトボール選手権大会(久米南町民運動公園)
 第3

 <倉敷商業高校>
 10/21 第136回岡山県高等学校商業実務競技大会(岡山東商業高校)
 総合優勝(春秋連続14連覇) 

 <簿記部>
 10/21 第136回岡山県高等学校商業実務競技大会 簿記の部 A部門(岡山東商業高校)
 団体優勝
 個人優勝 福德すみれ(2年)
 個人2位 市来佳子(2年)
 個人2位 木村優希(2年)
 個人3位 鶴 明日香(2年)
 個人3位 田中優奈(2年)
 個人3位 桐谷風葉(2年)
 10/21 第136回岡山県高等学校商業実務競技大会 簿記の部B部門 (岡山東商業高校)
 団体優勝
 個人優勝 髙山莉玖(1年)
 個人2位 廣岡美結(1年)
 個人2位 神原日菜子(1年)
 個人3位 山本翔空(1年)
 個人3位 岩﨑 海(1年)
 個人3位 高山夏実(1年)

  <競算部>
 10/21 第136回岡山県高等学校商業実務競技大会 珠算の部(岡山東商業高校)
 団体2位
 個人2位 吉本めい(1年)
 個人3位 西川夏鈴(1年)
 佳良賞  小谷 拓(1年)
 10/21 第136回岡山県高等学校商業実務競技大会 電卓の部(岡山東商業高校)
 団体優勝
 個人優勝 藤原由紀恵(1年)
 個人3位 津島菜々花(1年)
 個人3位 山本 凜(1年)
 佳良賞  福永佳乃(1年)

 <ワープロ部>
 10/21 第136回岡山県高等学校商業実務競技大会 ワープロの部(岡山東商業高校)
 団体優勝
 個人優勝 大森陽葵(2年)
 個人2位 守屋茉南(1年)
 個人3位 藤岡愛子(2年)
 佳良賞  山村龍道(2年)
 佳良賞  小林暖実(2年)

 <情報処理部>
 10/21 第136回岡山県高等学校商業実務競技大会 情報処理の部(岡山東商業高校)
 団体2位
 個人1位 笹田剛佑(1年)
 個人3位 大嶋脩斗(2年)

 <剣道部>
 11/45 令和5年度岡山県高等学校新人剣道大会 剣道部男子
 第3

  <女子ソフトテニス部>
 11/45 岡山県高等学校新人ソフトテニス大会(団体)兼第49回全日本高等学校選抜ソフトテニス大会岡山県1次予選会兼第14回中国高等学校ソフトテニス新人大会岡山県予選会(浦安総合公園)
 第5位

 <女子ハンドボール部>
 11/45 第78回岡山県高等学校ハンドボール新人大会(倉敷青陵高校)
 第2位

  <バドミントン部>
 11/1112 令和5年度岡山県高等学校バドミントン競技秋季大会 女子学校対抗戦(津山総合体育館)
 第3位 服部莉歩(2年),佐々木未凪(2年),大橋 心(2年),角 優里奈(2年),山本結菜(2年),土居美優(2年),赤木いろは(1年),宮地なつめ(1年)
 11/1112 令和5年度岡山県高等学校バドミントン競技秋季大会 女子ダブルス(津山総合体育館)
 第3位 服部莉歩(2年),佐々木未凪(2年)

 <野球部>
 11/1123 令和5年度岡山県高等学校野球一年生大会(岡山県営球場他)
 優秀校

 <図書>
 第28回日本一短い感想文コンクール(啓文社)
 佳作 酒井結夏(2年)
 第34回伊藤園お~いお茶新俳句大賞(伊藤園新俳句大賞実行委員会)
 佳作 德地勝仁(3年),石田太陽(2年)

  

 【壮行式】
(全国大会)
 <競算部>
 1/14 第25回全日本電卓競技大会(東京都千代田区)
 藤原由紀恵(1年),津島菜々花(1年),山本 凜(1年),吉本めい(1年),小谷 拓(1年),福永佳乃(1年)

(中国大会)
 <女子ソフトテニス部>
 1/1214 第14回中国高等学校ソフトテニス新人大会(広島県福山市)
 永山 葵(2年),芹井絢菜(2年),安藤和花(2年),内田里桜(2年),三宅歩果(2年),城内叶愛(1年),髙橋のどか(1年),赤木菜々花(1年)

 <バドミントン部>
 1/191/21 第52回全国選抜中国地区予選(岡山市)
 服部莉歩(2年),佐々木未凪(2年),大橋 心(2年),角 優里奈(2年),山本結菜(2年),土居美優(2年),赤木いろは(1年),宮地なつめ(1年) 

 校長先生から「みなさんが積み重ねてきた一日一日の努力やそれを支えてこられた先生と保護者の皆さまにも感謝したい。この場で見守るみなさんで応援しているのでしっかり頑張ってきていただきたい。」生徒会長からは「日頃の練習の成果を十分発揮して頑張ってきてください。倉商生一同応援しています。」と激励の挨拶がありました。選手を代表してソフトテニス部部長より「次の大会では日々の練習の成果を十分発揮できるよう頑張りたい。」と抱負が述べられました。しっかり頑張ってきてください。

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投稿日:2023/08/31

 例年になく「酷暑」の夏休みが終わり、久しぶりに再会できたクラスメイト。どのクラスでも課題考査を控えた直前の時間とは思えない賑わいの声で満ちていました。 

  

 第2学期始業式では、石下校長先生から「3年生はラスト6ヶ月。倉商卒業後のステージを決める大切な時期でもある。それぞれの「目標」を見据えた進路を歩むためにも、卒業までの「時間」を大切に過ごしてもらいたい。支えてくれた仲間や家族に輝く姿を見せるためにやりきるしかない。いつでも今を誇れる人間になって欲しい。その姿勢が1・2年生の後輩への模範となり、先輩の頼りになる大きな背中を後輩たちに見せて欲しい。
 2年生は、いろいろな行事や検定、課題に追われ、大変忙しい時期でもある。でも、くじけず、周りの仲間と一緒に壁を乗り越えて欲しい。人間は忙しいときにこそ成長する。「中だるみの学年とは言わせない」これこそが倉商2年生である。
  1年生は、やっと倉敷商業に慣れてきた頃だと思う。慣れることは悪いことではない。しかし、慣れることによる油断。入学したときの気持ちや目標を思い出して欲しい。「初心忘れるべからず。」
 2学期はいよいよ倉商祭。これから色々と準備等で忙しくなる。生徒会ならびに3年生のリーダーシップのもと、全校生徒一丸となって盛り上げよう。テーマは「ただいま日常!おかえり青春!」。感染症や熱中症への対策も確実に。学校行事を創り上げていく中で、難しいことは次々に起こる。チームにはいろんな人がいていろんな意見があり、それをまとめるのはとても難しい。悩んで当然。大事なのはみんながより良くなるためにはどうすればよいかを考えること。自分だけのことを考えていたらダメ。人間関係は特に難しい。その時のために一つだけ覚えておいて欲しいこと。「ありがとう」は人と人をつなぐ接着剤、「我慢」は潤滑油。どんな困難に出会ったとしても、もっとも大切な「仲間」や「支えてくれる人たち」は必ずそばにいる。今までどおり、「倉商」が皆さんのよりどころであり、居場所であることを忘れないで欲しい。」と式辞がありました。

 続いて表彰伝達では全国大会での表彰から順に披露されました。9月中旬に予定されている「英語スピーチコンテスト」出場の壮行式も行われました。

 【表彰伝達式】

  

  

(全国大会)
<ウエイトリフティング部>
 8/10-15 令和5年度全国高等学校体育大会第25回全国高校ウエイトリフティング女子選手権大会(士別市総合体育館)
 5位 楢本琉花(3年)

<簿記部>
 7/16 39回全国高等学校簿記競技大会(日本大学)
 団体の部 第6
 個人の部
 佳良賞 若林芙帆(3年), 平松将幸(3年)

<情報処理部>
 7/23 35回全国高等学校情報処理競技大会(日本大学)
 個人の部
 佳良賞 河野凌斗(3年)

<競算部>
 7/27 70回全国高等学校ビジネス計算競技大会(横浜武道館)
 個人総合競技
 珠算競技 佳良賞 福田真洸(3年)
 電卓競技 佳良賞 田上雄星(3年)
 種目別競技(読上算)
 電卓競技 優良賞 吉本あい(3年)

 (中国大会)
<水泳部>
 7/22-24 71回中国高等学校選手権水泳競技大会 令和5年度全国高等学校体育大会 兼 第91回日本高等学校選手権水泳競技大会中国予選会(児島地区水泳場)
 自由形200m  7位 岡田来幸(1年)
 自由形400m  8位 岡田来幸(1年)

(県大会)

  

  
<個人参加>
 7/15 令和5年度第40回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト岡山県予選会(くらしき健康福祉プラザ)
 スピーチの部
 優勝 難波千晴(3年)
 レシテーションの部
 努力賞 松島拳慎(3年)

<陸上競技部>
 8/26-27 56回岡山県陸上競技選手権大会(岡山県総合グラウンド)
 女子走高跳 優勝 小川優生(3年)
 女子三段跳 優勝 笠原りを(3年)
 女子やり投げ 3位 田中沙弥(3年)

<応援部>
 7/8-25 105回全国高等学校野球選手権記念岡山大会(倉敷マスカットスタジアム他)
 優秀応援団賞

<剣道部>
 8/16 令和5年度岡山県高等学校剣道勝抜優勝大会(岡山武道館)
 第3

<男子ハンドボール部>
 7/17 29回岡山県高等学校ハンドボール夏季大会(倉敷体育館)
 第3

<女子ハンドボール部>
 7/17 29回岡山県高等学校ハンドボール夏季大会(倉敷体育館)
 第2

<ソフトボール部>
 8/26-27 令和5年度岡山県高等学校夏季ソフトボール選手権大会(津山西部グラウンド)
 第3

 【壮行式】

  

  
(全国大会)
<個人参加>
 9/17 令和5年度第40回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト(東京都渋谷区)
 スピーチの部 難波千晴(3年)

 校長先生から、「昨年、レシテーション部門で準優勝。実は廊下で悔し涙を流していた姿が忘れられない。『悔しさ』には大切な部分があり、次は絶対に…とかの気持ちが、先に人を動かす力に成長することがある。今年成し遂げ、全国でしっかり活躍して欲しい。」と激励がありました。生徒会を代表して副会長から、「日々の練習の成果を発揮して頑張って欲しい。」と激励がありました。「大会では優勝できるよう、残された時間をしっかり頑張りたい。」と抱負が述べられました。難波さん、しっかり頑張ってきてください。

投稿日:2023/07/20

【表彰伝達式】

(中国大会)
<男子剣道部>
 6/9-11 69回中国高等学校剣道選手権大会(ジップアリーナ岡山)
 男子団体戦 2

<陸上競技部>
 6/15-18 76回中国高校対校選手権大会兼全国高校総体中国地区予選会(シティライトスタジアム)
 女子走高跳 6位 小川優生(3年)

<ウエイトリフティング部>
 6/18-19 57回中国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会(倉敷ウエイトリフティング場)※ウエイト階級省略
 男子 団体7
 2位 川上京佑(3年),3位 國富悠太(3年)

 女子 団体優勝
 1位 楢本琉花(3年), 1位 難波千晴(3年), 2位 池上真尋(2年), 1位 難波里奈(3年), 2位 竹岡由姫(2年), 2位 津田美羽(2年), 3位 小郷彩織(3年),3位 吉原 花(2年), 2位 吉井六花(3年) 

  

  

(県大会)
<陸上競技部>
 5/26-5/28 62回岡山県総合体育大会兼第76回中国高等学校対抗選手権大会県予選
 女子走高跳 優勝 小川優生(3年)

<ウエイトリフティング部>
 6/3-4 62回岡山県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技会(倉敷ウエイトリフティング場)※ウエイト階級省略
 男子 団体3
 2位 川上京佑(3年),3位 國富悠太(3年),1位 寺嶋凌羽(3年), 2位 木村悠人(2年)

 女子
 1位 楢本琉花(3年), 2位 難波千晴(3年), 1位 池上真尋(2年), 1位 難波里奈(3年), 2位 津田美羽(2年), 3位 小郷彩織(3年), 1位 吉原 花(2年), 2位 中道 涼(2年), 1位 吉井六花(3年)

 <男子剣道部>
 6/3-4 70回全国高等学校剣道大会岡山県予選会(笠岡総合体育館)
 男子団体戦 3
 男子個人戦 優勝 香井大和(3年)

 7/8-9 令和5年度岡山県剣道段別選手権大会三段の部(宮本武蔵顕彰武道館)
 三段の部 香井大和(3年)
 7/8-9 令和5年度岡山県剣道段別選手権大会初段の部(宮本武蔵顕彰武道館)
 初段の部 藤原悠人(1年)

<男子ハンドボール部>
 6/4-11 62回岡山県総合体育大会高校ハンドボール競技(男子)(津山総合体育館)第2

<女子ハンドボール部>
 6/4-11 62回岡山県総合体育大会高校ハンドボール競技(男子)(津山総合体育館)第2

 <水泳部>
 6/11-12 62回岡山県総合体育大会 兼 第91回岡山県高等学校選手権水泳競技大会 兼 第71回中国高等学校選手権水泳競技大会岡山県予選会(倉敷市屋内水泳センター)
 100m平泳ぎ 3位 吉川茉里奈(1年)
 200m平泳ぎ 3位 吉川茉里奈(1年)
 200m自由形 3位 岡田来幸(1年)
 400m自由形 3位 岡田来幸(1年)

6/10 135回岡山県高等学校商業実務競技大会(岡山県立津山商業高等学校)
総合の部 優勝(春秋連続13期)

<ワープロ部>
 ワープロの部
 団体の部 優勝
 個人の部
 優勝 大森陽葵(2年)
 第2位 山本彩月(3年)
 第2位 岡部美月(3年)
 正確賞 山本彩月(3年)

<競算部>
 珠算の部
 団体の部 第2
 個人の部
 第2位 福田真洸(3年)
 第3位 吉本めい(1年)
 電卓の部 優勝
 個人の部
 優勝 田上雄星(3年)
 第2位 吉本あい(3年)
 第3位 藤原由紀恵(1年)

<情報処理部>
 情報処理の部
 団体の部 第3
 第2位 河野凌斗(3年)
 第3位 今脇琉維(2年)

7/15 令和5年度第40回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト岡山県予選会(くらしき健康福祉プラザ)
 スピーチの部
 優勝 難波千晴(3年)
 レシテーションの部
 努力賞 松島拳慎(3年)

  

  

  

【壮行式】

(全国大会)
<ウエイトリフティング部>
 7/22- 2回全国高等学校女子ウエイトリフティング競技会(石川県金沢市)
 楢本琉花(3年), 難波千晴(3年), 難波里奈(3年),小郷彩織(3年),吉井六花(3年)

<陸上競技部>
 8/2-8/6 令和5年度全国高校総合体育大会(北海道札幌市)
 小川優生(3年)

<剣道部>
 8/3- 70回全国高等学校剣道大会(北海道帯広市)
 香井大和(3年)

<ウエイトリフティング部>
 8/10- 70回全国高等学校体育大会 第25回全国高校ウエイトリフティング女子選手権大会(北海道士別市)
 楢本琉花(3年), 難波千晴(3年), 小郷彩織(3年) 

<情報処理部>
 7/23 35回全国高等学校情報処理競技大会(東京都千代田区)
 河野凌斗(3年)

<競算部>
 7/25 70回全国高等学校ビジネス計算競技大会(横浜市中区)
 福田真洸(3年),吉本めい(1年),田上雄星(3年),吉本あい(3年), 前田士穏(3年)

<書道部>
 8/1-3 47回全国高等学校総合文化祭2023かごしま総文<書道部門>(鹿児島県薩摩川内市)
 小野陽菜(3年)

<ワープロ部>
 8/3 令和5年度第70回全国高等学校ワープロ競技大会(東京都台東区)
 山本彩月(3年), 山本陵太(3年),岡部美月(3年),大森陽葵(2年)


 9/17 令和5年度第40回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト(東京都渋谷区)
 難波千晴(3年)

(中国大会)
<水泳部>
 7/22- 71回中国高等学校選手権水泳競技大会(児島マリンプール)
 吉川茉里奈(1年),岡田来幸(1年) 

  

  

 石下校長先生から「生まれて初めて多くの表彰伝達をすることが出来た。この熱い中でも皆さんを応援しようと思う気持ちをしっかり受け止めて頑張って欲しい。緊張してもダメ。リラックスしすぎてもダメ。普段の力を出して欲しい」と激励がありました。生徒会長の三宅さんから「このたびは全国大会・中国大会出場をおめでとうございます。一つでも多く勝ち進んでください」と激励がありました。出場者を代表して、競算部部長の福田君より「私たち3年生にとっては、これが最後の大きな大会となるので、少しでもよい結果を残したいと思う」と抱負が述べられました。

 

<1学期終業式>
 石下校長先生の式辞は「西日本豪雨災害から5年。国内外でも毎年のように気象災害に遭っている。一刻も早い復興を心からお祈り申し上げます。私たちは常に危機意識を忘れず災害に備え、自分たちはすべきで、何ができるのかを考えるべきか考えて欲しい。
 1学期を振り返ると、14年ぶりの定期戦勝利、商業実務競技大会の13連覇、その他多くの部活動の活躍もたいへん素晴らしかった。課題解決型学習(PBL)やボランティア等で地域の方々との繋がりも私たちを成長させてくれた。そこには、多くの方々からの応援があったことと、皆さんの活躍により元気づけられた人たちがいたことも知っておいいて欲しい。
 今年還暦を迎え、自分自身の写真アルバムから、これからの時間をもっと大切にしたいと考えた。家族との時間、倉商での時間。仲間たちとの想い出は人生を豊かにする。楽しい青春の時間、苦しいことも仲間と共に乗り越え、素晴らしい想い出=時間をつくって欲しい。
 また、災害・紛争・感染症など予測不能なこの時代。その中で、自分の頭でしっかり考えて行動すること。普段から冷静に判断できるような心構えが必要。便利なSNSの利用についても、アップ後に人を傷つけていないか、鍵(非公開)を掛けていてもフォロアから情報が外へ流出することなど十分あり得るので、よく考えて行動・判断して欲しい。皆さんの周りで応援してくれる仲間や先生、保護者や地域の方々など相談相手は多い。夏休みは健康に留意して事故等に遭わないように、2学期始業式には心身ともに成長した姿を見せて欲しい」と式辞がありました。

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投稿日:2023/04/11

11日(火) 10時より本校体育館において入学式をおこない、320名の新入生を迎えました。


新入生代表 守屋さんが宣誓をしました。

 

新入生の皆さん、『至誠剛健』 夢を育む 倉商へようこそ!

 

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投稿日:2023/04/10

 久しぶりの登校で迎えた新学期。登校時は昇降口に新クラスの名簿が掲示され、快晴のお天気のもと、歓喜で賑わっていました。今日の学校行事は新3年生と新2年生の2学年が体育館に集い行われました。

  

  

 最初の新任式では14名の先生方をお迎えして副校長先生からご紹介があり、新任者を代表して教頭先生から赴任のご挨拶がありました。その後、担任紹介。ハラハラ・ドキドキの一瞬ですが、各クラスから拍手で新担任を迎えられていました。

  

  

  

【表彰伝達】

<全国大会>
☆ウエイトリフティング部
 3/2628 令和4年度第38回全国高等学校校ウエイトリフティング競技選抜大会(石川県金沢総合体育館)
 第6位 楢本琉花(3年)

<地域大会>
☆簿記部
 3/19 全九州高等学校簿記コンクール九州大会(福岡県久留米市立留米商業高等学校)
 団体優勝

☆多読賞
 (3年)稲田葉月,仁科陽菜
 (2年)市来佳子,高橋 玲,安藤莉央,二木柊里,桐谷風葉,近藤陽芽,河合春香,山本亜季

  始業式では、校長先生から「新型コロナウイルス感染症の影響により、なかなか思うように活動ができていないと思う。この期間は当たり前の光景が、いかに大切なものなのかを思い知らされた。令和5年度は徐々に規制もなくなりつつあるが、これからも当たり前のことを、つまり、友だちや学校での様々な活動を大切にしてほしい。
 今年度のスタートにあたって、全員が目標を立てようと思っている。今年度の目標は『「至誠剛健」夢を育む倉商 ~社会とつながり地域の未来を創造する学校~』。倉商のすべてが至誠剛健という言葉の中に詰まっている。そして合言葉は 信頼(コンフィデンス)・挑戦(チャレンジ)・協働(コラボレーション)である。信頼される人間になる。資格取得や部活動そして様々な学習に挑戦する。社会を知り、多様な人と協働して持続可能な作り手となる。
 倉商の使命は社会のために何ができるかを考え、社会を支えていく人を育てることにある。この目標を実現するためには、「自分一人の幸せ」を追求するだけでなく、他人の幸せを願い他人の不幸を悲しむ人間であるべき。そこに思いやりの心が芽生え、人と人との絆、すなわち信頼が生まれる。我々が学んでいる「商業」は「信頼」がないと成り立たず、「信頼」こそが商業高校の生命線である。信頼は机の上だけでは築けない。仲間と触れ合い、地域の人と交流する。その時は誠実であること。地域の人と触れ合い、地域の人の生活の息吹を感じ取ってほしい。そこには何か人が幸せになる仕組みを考えるヒントがあるかもしれない。地域の未来を創造する学校として、人を幸せにする仕組みを考えてほしい。また、「剛健」を大切にしてほしい。それを実行するだけの学力や体力、チャレンジ精神や規範意識を確実に身に着けてほしい。大きい夢へのチャレンジと同様、普段の授業や学校行事、部活動を一生懸命、一歩ずつ頑張ることも大切にしてほしい。
 常に仲間を意識し、自分だけでなく仲間のために行動する。そんな人ばかりであれば、すばらしい倉商を築くことが出来き、倉商がみんなの居場所になると信じている。みんな同じ仲間であることを強く意識して倉商111周年の年、令和5年度をスタートしたいと思う。『至誠剛健 夢を育む倉商』頑張ろう。」と式辞が述べられました。

  

  

  

 諸連絡では、教務部・進路指導部・保健厚生部・総務部・生徒指導部から諸注意が伝えられました。生徒指導部長から話された「ど根性草」については最後に写真を掲載しました。
 式後は各クラスの写真を撮影、明日の「入学式」の1年生を向かい入れるための準備が行われました。

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投稿日:2023/03/17

 季節はようやく春めいて、サクラのつぼみも例年並みの開花に合わせるかのように、急に大きくなりつつあります。先日卒業生を見送った体育館では、2年生と1年生が初めて学期末の合同行事を行いました。

☆☆ 表彰伝達 ☆☆

【全国大会】
《書道部》
 第31回国際高校生選抜書展(書の甲子園)
 入選 上浦 陽(2年), 菊元理央(2年), 大森優美(2年)

 【中国大会】
《女子ハンドボール部》
 2/4-5 46回全国高等学校ハンドボール選抜大会中国予選会(キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター)
 第3

【県大会相当】
 第68回青少年読書感想文岡山県コンクール(岡山県学校図書館協議会)
 佳作 濵﨑 陽(2年), 小川拓也(2年)

 第42回全国高校生読書体験記コンクール(公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会)
 入選 八ツ岩萌花(2年), 吉岡沙菜(2年)

☆☆ 壮行式 ☆☆

【全国大会】
《女子ハンドボール部》
 3/24~ 第46回全国高等学校ハンドボール選抜大会(岐阜県岐阜市)

《ウエイトリフティング部》
 3/25~ 第38回全国高等学校ウエイトリフティング選抜大会(石川県金沢市)
 楢本琉花(2年)

 校長先生からは「『諦めない』を合い言葉に最後まで継続した練習に心掛けて欲しい。最も純粋な心を表す言葉が『一生懸命』だと思う。その意味も汲み取って頑張って欲しい。」生徒会を代表して田上君から「チーム一丸となって掴み取った全国大会の切符。これまでの努力の成果を発揮し、輝く栄冠に向かって頑張って欲しい。」と激励の挨拶がありました。

 出場選手を代表して女子ハンドボール部の井上さんから「全国大会では中国地区代表として一つでも多く勝ち上がられるよう頑張りたい。」と抱負が述べられました。女子ハンドボール部及びウエイトリフティング部の皆さん、しっかり頑張ってきてください。

【3学期終業式】
 校長先生の式辞では、「昨日の合格発表、倉商入学は決してゴールではないこと。現在は将来の夢の通過点で、倉商での三年間で自分をどう成長させるのか。自問自答して4月からの目標を立てて欲しい。

 振り返ってみると令和4年度もコロナ禍で揺れた1年であった。「友だち」「授業」「部活動」そして「学校」、当たり前の光景がいかに大切なものなのかを思い知らされた時間でもあった。さらにこの期間は、物事の本質的な部分を考えるきっかけにもなった。例えば創立百十周年の年に、学校の存在意義や商業について学ぶなど。これからも商業という太い幹をみんなで大きく育て、それぞれの枝葉に、それぞれの「夢」というきれいな花を咲かせてほしい。

 最後に伝えたいことは「一期一会」、そして「言葉は命」ということ。今日は終業式、物事には終わりがあり別れが来る。いつでも誰に対しても誠実に生きることが重要。今日が最後と思って一生懸命生きる。いつでも今を誇られる人間になることが、商業の一番大切な教え「信頼」へとつながる。そして「言葉は命」であり「言葉は力」とも言われる。一歩進めて解釈すると「言葉は自分そのもの、すなわち命」つまり、自分の人格や人間性がそのまま言葉や文章に現れる。だからこそ「言葉=命」の使い方に気を付けて欲しい。SNSの利用についても同様である。

 2週間もすればいよいよ今年度も終わり、新年度がスタートする。目標を定め、努力する準備をして欲しい。ライバルは自分、自分に負けないで欲しい。失敗をおそれず、果敢にチャレンジして夢に向けた挑戦をして欲しい。失敗しないことが失敗を意味する。4月には以前の君たちのように、希望に満ち溢れた初々しい新入生が待っている。君たちは新入生の目標であり夢である。倉商生一人ひとりの成長が倉商全体のエネルギーとなり、飛躍する倉商になることを信じたい。」と式辞が述べられました。

 1年の節目をつける季節。皆さんもこの1年間を振り返り、新年度より再度実りの多い年を迎えましょう。

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投稿日:2023/03/01

本日、午前10時より本校体育館にて『第74回卒業証書授与式』が挙行されました。
岡山県議会議員 小田圭一様、同窓会会長 古市了一様、PTA会長 山縣隆志様のご臨席を賜わり、在校生、保護者、教職員が卒業生の門出を祝福しました。

卒業証書は、情報処理科(代表:永瀬裕大さん)・国際経済科(代表:井上翼さん)・商業科(代表:野崎智世さん)の順で授与されました。

 

石下義久校長が、「予測不可能な時代にあっても、至誠剛健の精神を胸に「商業」で学んだ多くのことを伝え、自分だけでなく人を幸せにできる人となって地域の未来を創造していくという使命を果たしてほしい。」と式辞を述べました。

在校生代表の2年生小西君が、「先輩方からは厳しい状況の中でも努力を惜しまずに物事に取り組むことの尊さを教えてもらった。これからは自分たちが先輩方が築いてこられた倉商の伝統を受け継いで『至誠剛健』に恥じぬよう一生懸命に頑張っていきたい。」と送辞を述べました。

卒業生代表の小野さんが、「多くの我慢を強いられた3年間だったが、だからこそ気づけたこともあった。また、自分にしっかりと向かい合った時間にもなった。家族や先生方に支えられながら皆と一緒に私達史上最高の日々を過ごすことができた。感謝に尽きない。」と答辞を述べました。

 

式の最後に、3年間でほとんど声に出して歌うことがなかった校歌をマスクを着用したまま歌いました。

 

「希望の船に棹さして 自彊撓まず進むべし」

「至誠剛健砥となして 吾等が心磨くなる」

   

「軈ては出でん商海の 荒波分けて勇ましく 日来錬へし吾が力 いざや試さん諸共に」

新型コロナウイルス感染症拡大真っただ中での高校生活3年間でありながら大きく成長した312人の皆さん、卒業おめでとう!

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投稿日:2023/02/28

 明日は第74回卒業証書授与式。予行に先立って「同窓会入会式」が古市同窓会長様をはじめ5名の同窓会役員の方々のご臨席のもと行われました。古市様より「明日の卒業式、おめでとうございます。合わせて同窓会入会をありがとうございます。今後は、我々と共に、倉商在校生を共に支える立場になる。全国で活躍される皆さんの部活動をしっかり後押しするのが同窓会の役目。クラス又は学年幹事の方々を中心にしっかり第74期の皆さんの組織を作り上げて欲しい。コロナ禍で経験したことをしっかり記憶に刻み、今後の人生にしっかり活かして欲しい。倉商の校歌を歌う日常の伝統が薄らぐ傾向だからこそ、創立110周年記念の年に「校歌碑」がOBの古川様を中心とする先輩方から校庭に贈呈された。打刻された歌詞も書道部の同級生により、特別な思いを寄せて書き上げられた。今後来校する度に、誇りを持って詠んで欲しい。メインビジネス「ぶっかけのふるいち」の他に、プロの歌手をずっと目指している。東日本震災エールソングとして自費制作しているCD神様は見ているよ』(←YouTube PVリンク)を今回も恒例行事として愛唱したい」とご披露くださいました。同窓会からは卒業記念品が贈呈され、卒業予定者を代表して吉尾さんが受領し、阿部君より謝辞が伝えられました。来賓としてご出席の同窓会役員の方々と第74期のクラス及び学年幹事の紹介があり閉式となりました。

 続いて山縣PTA会長様から卒業予定者を代表して宍戸君に卒業記念品が贈呈されました。「コロナ禍での3年間。いろいろな制約や制限にも負けず輝かしい成果を残すことができた。今後も倉敷商業高校で培ったことを卒業後も活かして欲しい。」とご祝辞を賜りました。

 3年間の功績を讃える「伝達贈呈式」は1・2年生にリモート配信されましたが、今年も次のとおり多数の受賞となりました。(以下、敬称略)

 ○ 財団法人産業教育振興会中央会長賞 谷本優晴
○ 全国商業高等学校協会卒業生成績優秀者表彰 山田好純
○ 岡山県産業教育振興会特別表彰 三田ちよ子
○ 岡山県産業教育振興会会長表彰 大山月兎,小野彩恵,藤原 純

○ 全国商業高等学校協会主催検定表彰(該当者269名)代表 村上貴都
 3種目1級合格 113名 4種目1級合格 81名 5種目1級合格 57名 6種目1級合格 13名 7種目1級合格 4名 8種目1級合格 1名
 ※3種目以上1級合格者269名は令和4年度全国第1位となり、本校でも初めての快挙となりました。

○ 商業経済検定試験全科目合格者表彰 2名 金子直央,松本亜莉咲
○ 岡山県高等学校等職業教育技術顕彰 (該当者268名)代表 鶴旨諒大

○ 運動部活動優秀者表彰
 岡山県高等学校体育連盟表彰 平松 愛(ウエイトリフティング)
 岡山県高等学校体育連盟専門部表彰
 ソフトボール部 優秀選手 藤本千紘,川原実々,三浦妃乃
 ハンドボール部 優秀選手 加藤千枝,武本 駿,宮本朱沙
 バドミントン部 優秀選手 山田果凜,本田理子

○ 高文連連盟表彰(優秀文化賞) 大成舞音(書道部)
○ 善行生徒表彰 谷本優晴

 ○ おかやま新聞コンクール優秀賞 選挙管理委員会(代表:竹下陽菜)
 ○ 多読賞 3名 木村宇陽,板鼻優希,小林 栞

  最後に3学年主任の近藤先生に生徒から感謝の意と花束贈呈があり、会場全体で近藤先生の3年間のご指導を労いました。

 今年の3年生は、コロナ禍で入学して間もなく臨時休業となり、現在のリモート配信が未整備の環境で、学習の基礎基本を十分学べず第1学期を終了しました。2年生の秋に全商検定試験の1級全員取得を達成し、全商13種目以上を269名が取得して、強豪校とは僅差となりましたが、今年全国第1位となりました。本校では史上初の偉業を達成することができました。

 

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投稿日:2023/01/06

 年末から新型コロナウイルス感染は第8波のピークに向かって全国的に広がる中、本校は第3学期始業式を本日迎え、いつものように「リモート配信」により行われました。
 校長先生からの式辞では、「昨年末はサッカーワールドカップ、今年はラグビーのワールドカップが開催される年。選手だけでなく、世界中の人が感動を共有し、絆を深めることを可能にしている。最近ではスポーツを「する」、「見る」、「支える」ことによって生活が豊かになるとも言われている。日本代表チーム関係者によるロッカールームの清掃や折り鶴の設置に感銘を受けた。クロアチア戦後、その折り鶴は頭を上に向け、紙コップの上で未来へはばたいているように見えた。
 皆さんに一つ知っておいてもらいたい言葉、それは「インテグリティ」。「インテグリティ」とは、高潔さ(結果にかかわらず常に正しく良いことを行うこと)・品位・完全な状態を意味する。スポーツにおける「インテグリティ」とは、「スポーツが様々な脅威により欠けるところなく、価値ある高潔な状態」を指し、暴力・ハラスメント・ドーピング等の様々な脅威からSport Integrity(スポーツにおける誠実性・健全性・高潔性)を守る取り組みのこと。部活動をひたむきに一生懸命頑張ることで、周りの人に勇気や元気、感動をもたらすことができる。だからこそ校訓のように誠実でなくてはならないのである。
 商業は「信頼」が第一。信頼を築くためには誠実でなければならない。倉商で学ぶ以上、常に正しく誠実で周りの人のことを考えられる人間であって欲しい。しかし、信頼関係を築くということは決して一人ではできない。相手がいて初めて信頼関係は築かれる。まず自分が信頼し、信頼の連鎖をつくる。それが拡がって仲間になる。常に正しく誠実な人間ばかりならそれも可能です。倉敷商業がそうであって欲しいと思う。とはいっても、人間関係は難しい。人間の悩みの原因の大半は人間関係にある。人間関係で悩んでいる人のために次の2つを伝えたい。
 一つめ、『人間は悩む存在』であるということ。人間は必然的に悩む存在。悩むことは一番苦しいが、一番尊い部分でもある。人間の一番の尊厳は悩む存在であるということ。人間は悩んでもいい。それこそが人間であるということを知っておいてもらいたい。
 二つめ、『悩みの源泉は対人関係』である。他人から評価されることはつらい。しかし、自分自身の本当の価値は他人の評価とは違う。他人の評価と人としての価値は一緒ではないということ。
 でも、『本当の幸せは対人関係の中でつくられるもの』だということも知っておいて欲しい。家族や仲間、学校の存在意義はそこにあるのかも知れない。倉敷商業が『幸せが生まれる場所、悩んでいる人の温かい居場所』であればいいと思う。その中で、これからの厳しい検定への挑戦を仲間を感じながらチームの力で乗り越えて欲しいと思う。
 次に、私が今日の節目に思うこと。それは、『卒業式を最高の式にしたい』ということ。創立110周年の年を共に過ごし、倉敷商業に新たな歴史を残してくれた3年生を全校生徒、全教職員で心からの祝福を持って送り出すこと。難しいといわれる厳粛な卒業式をみんなの手で作り上げること。そのためにも、3年生はもちろん、1・2年生も含め、最後の最後まで、一人ひとりが決して力を緩めることなく、「We are KURASHO!」の自信と誇りを持って、頑張ってくれることを期待したい。
 最後に、今、私の心の中にある大切な2つのことを伝えて式辞を終わろうと思う。
(1)「言葉の力」
 言葉や文章は自分から出たもの。つまり、自分の人格や人間性がそのまま言葉や文章に現れる。だからこそ、言葉や文章は自分自身であり命である。使い方に気を付けて欲しい。できればプラスの言葉を使いたい。「ありがとう」は最高の言葉になる。
(2)玉島にゆかりのある良寛和尚の句
『いかなるが 苦しきものと 問ふならば 人を隔つる 心と答へよ』(どのようなことが、辛いものであるかと聞くならば、人を見下す心だと答えなさい)
 みんなに居場所があればいいなあと思う。少なくとも倉敷商業はみんなの居場所であって欲しいと思う。寒さも本格的になってくるので、体調には万全の注意を払って欲しい。倉商111周年の年が、皆さんにとって最高の年となりますように。」と述べられました。

 続く校歌は「黙唱」とし、次のよう「表彰・壮行」式が行われました。

☆☆ 表彰伝達 ☆☆

【県大会】
《女子ハンドボール部》
 12/18-27 第54回岡山県高等学校ハンドボール選手権大会(中山運動公園体育館)
     優勝

《男子ハンドボール部》
 12/18-27 第54回岡山県高等学校ハンドボール選手権大会(中山運動公園体育館)
     第2位 

☆☆ 壮行式 ☆☆

【中国大会】
《女子ハンドボール部》
 2/3-5 第46回全国高等学校ハンドボール選抜大会中国地区予選会(山口県周南市)

《男子ハンドボール部》
 2/3-5 第46回全国高等学校ハンドボール選抜大会中国地区予選会(山口県周南市)

 生徒を代表して生徒会長の三宅さんから、「女子は優勝、男子は準優勝と素晴らしい成績となりおめでとうございます。中国大会では3位以内で中国大会を抜け全国大会へ進められるので、日々の努力を発揮できるよう頑張ってください」と激励の挨拶がありました。
 校長先生からは、「日々の成果が実り中国大会が決まった。先程の式辞でも伝えたように、スポーツには「する」「観る」「支える」3つの側面がある。皆さんは「する」立場、観る側の立場からは、皆さんの「ひたむきさ」「一生懸命さ」により感動を与えて欲しい。普段の練習から努力を惜しまず何が足らないかを求め過ごして欲しい。「支える」人も感謝の気持ちを忘れずに大会に臨んで欲しい。倉商はひたむきで一生懸命な皆さんを応援している」と激励の挨拶がありました。
 出場者を代表して女子ハンドボール部の井上さんから、「中国大会では岡山県代表として全力で戦い、全国大会への切符を勝ち取れるよう精一杯頑張りたい」と抱負が述べられました。

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投稿日:2022/12/23

 近年には大変珍しいクリスマス寒波の到来するなか、第2学期終業式等の諸行事がいつものように「リモート配信」により行われました。終息の気配すら感じられない新型コロナウイルスの猛威は依然続いています。最初に生徒会認証式が執り行われ、新生徒会長に三宅さん、副会長に小西君と田上君が校長先生から任命されました。

 続いて校長先生の式辞では次のことが述べられました。

 2学期の大切な行事から、みなさんに振り返って欲しいこと。
 一つめは「倉商祭」。新型コロナ感染症や熱中症対策等で水島緑地福田運動公園体育館へ会場変更。初めて会場となった地域のことを知り、視野が広がり、学校行事の意味にも気づいたと思う。この気づきが、自分の将来やこの地域の将来を考えるきっかけとなり、自分ばかりでなく自分以外の人のことにもしっかり想いを巡らせる。それが「商業」にとっては一番大切なこと。人生は選択の連続。選択したものを最高にしていくしかないのだと思う。みなさんの倉商祭は、記憶に残る最高の行事になったであろうか。
 二つめは「110周年記念式典」。倉敷市長、県教育委員、その他多くの来賓の皆様から「素晴らしい生徒さんたちですね」「おもてなしの心が行き届いて、素晴らしい生徒さんたちですね」とお褒めの言葉を受け嬉しかった。式典では世代の異なる方々と接することによって、人を成長させるもの。他にも2年生修学旅行もコロナ禍での実施について苦しい決断であった。日常とは違う場所へ行き、違う文化に直に触れる。人と触れ合う。体験する。それはとても大切だということが分かったはず。支えてくださった保護者の方や引率の先生方に感謝を忘れないようにお願いしたい。これらの苦しい決断をしたときに分かったことは、今まで積み重ねてきたことを否定してはいけないということ。どう決断したとしても、今までの一つ一つの積み重ねが未来をつくっていくということになる。
 これらの行事から何に気が付いたか、商業の本質とどう係わるのか私なりに考え、次の3項目を挙げたい。
(1)世代を超えた人と接することで、豊かな人間性を育み、商業にとって大切な「全ての隔たりを埋め、人をつなぎ、幸せにする仕組みを学ぶ」ことができる。
(2)地域を主体的に「知って」「伝えて」「つなげる」活動を続けることによって、みなさんの夢を育み、持続可能な社会の実現につなげられる。
(3)歴史と伝統に感謝しながら、グローバルな視点を持って「商業」を学び、自分だけではなく、より多くの人を幸せにする「商業の力」で社会や地域を豊かにする未来を築くことができる。
 これらの目的を達成するために「簿記」や「情報処理」「マーケティング」など、手段や実践としての商業の学びを大切にしなければならない。同様に共通教科の学びをバランスよく大切にして欲しい。それらの学びの中で、多様な人たちとの合意形成と協働が重要で、それが自分らしい「在り方生き方」の実現や自分の人生のデザインにつながり、同時に社会貢献にもつながっているということ。
 「☆倉敷商業の生徒さんは本当に一生懸命作業をしてくださいました。小学校の周りもとてもきれいになりました。ありがとうございました。ここを通って小学生が登校しています。心もきれいになっていくのではないでしょうか。倉商の校門の前もきれいです。誰かがきれいにしていることをこれからも忘れないようにしてください。」1220日に行われた1年生の「地域貢献活動」にて、倉敷西小学校の先生からのお礼の言葉です。これからも未来の倉商生かもしれない小学生の見本になり続けて欲しい。私たちは多くの方々に応援してもらっている。その恩返しのためにも勉強や部活動を頑張る必要がある。私たちの学び、倉商の学びが、今後の明るい未来をつくると信じている。
 是非披露しておきたいことで、先日本校は自転車通学安全モデル校に指定された。岡山県の高校では初めてのこと。是非、交通ルールを守って、安全に年末年始を過ごして欲しい。来年が良い年となりますように。

☆☆ 表彰伝達 ☆☆

【全国大会】
《陸上競技部》
 10/610 いちごいちえ とちぎ国体(栃木・宇都宮カンセキスタジアム)
 <少年女子A100M> 第5位 島田柚葉(3年)
 10/2123 JOCジュニアオリンピックカップ 第16U18陸上競技大会(愛媛・愛媛総合運動公園)
 <男子走高跳> 優勝 永瀨裕大3年)

《吹奏楽部》
 12/11 第50回マーチングバンド全国大会(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)
 <高等学校の部> 銅賞 

【中国大会】
《陸上競技部》
 10/12 第31回中国高等学校陸上競技対抗選手権大会(山口・維新みらいふスタジアム)
 <女子三段跳> 第5位 笠原りを(2年)
 <女子走高跳> 第5位 小川優生(2年)

《競算部》
 11/1718 第13回中国五県高等学校商業教育実技競技大会(山口・市立下関商業高校)
 <電卓部門> 
 <団 体> 第3
 <個 人> 第3位 吉本あい(2年)
 <種目別> ビジネス計算2等 田上雄星(2年) 

【県大会】
《陸上競技部》
 9/1718 第40回岡山県高等学校新人陸上競技大会(津山陸上競技場)
 <女子三段跳> 優 勝 笠原りを(2年)
 <女子走高跳> 第2位 小川優生(2年)
 <女子棒高跳> 第2位 田中俐帆(1年)
 <男子円盤投> 第3位 小倉陽斗(2年)
 10/2223 第16回岡山県陸上競技カーニバル大会(岡山県陸上競技場)
 <女子100M> 第2位 島田柚葉(3年)
 <女子200M> 優 勝 島田柚葉(3年)(大会新)
 <女子三段跳> 優 勝 笠原りを(2年)

 10/29 創立110周年記念 第134回岡山県高等学校商業実務競技大会(岡山県立倉敷商業高等学校)
【簿記A部門】
《簿記部》
 <団 体> 優 勝
 <個 人> 優 勝 若林芙帆(2年)
       第2位 中田里菜子(2年)
       第2位 平松将幸(2年)
       第3位 西山楓華(2年)
       第3位 新谷大輝(2年)
       第3位 德地勝仁(2年)
【簿記B部門】
《簿記部》
 <団 体> 優 勝
 <個 人> 優 勝 鶴 明日香(1年)
       第2位 市来佳子(1年)
       第2位 桐谷風葉(1年)
       第3位 福德すみれ(1年)
       第3位 田中優奈(1年)
       第3位 山本亜季(1年)

【情報処理部門】
《情報処理部》
 <団 体> 第2位
 <個 人> 第2位 河野凌斗(2年)
       第3位 今脇琉繊(1年)
【ワープロ部門】
《ワープロ部》
 <団 体> 優 勝
 <個 人> 優 勝 岡部美月(2年)
       第2位 大森陽葵(1年)
       第3位 山本綾太(2年)
【珠算部門】
《競算部》
 <団 体> 第2位
 <個 人> 第2位 福田真洸(2年)
  佳良賞 北原彩稀(1年)
【電卓部門】
《競算部》
 <団 体> 優 勝
 <個 人> 優 勝 吉本あい(2年)
       第2位 田上雄星(2年)

 10/29~ 第77回岡山県高等学校ハンドボール新人大会
《男子ハンドボール部》準優勝
《女子ハンドボール部》準優勝

 11/56 令和4年度岡山県高等学校新人剣道大会兼第25回中国高等学校新人剣道大会岡山県予選会(岡山県立津山東高等学校)
《男子剣道部》男子団体 第2
 11/12~ 令和4年度岡山県高等学校野球一年生大会
《野球部》1年生 準優勝

 第三十三回伊藤園お~いお茶新俳句大賞(伊藤園新俳句大賞実行委員会)
 <佳作特別賞> 齋藤綾那(3年)
 <佳 作> 奥 琳香(3年)
 <佳 作> 谷田虎太(2年)
 <佳 作> 中田和花(3年)

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投稿日:2022/11/10

 創立110周年記念式典が日毎に秋の深まる中、倉敷市民会館にて来賓の方々をはじめ本校生徒・教職員・PTA・同窓会の方々もご参加いただき、前半は放送部の池内さんの司会進行により盛大かつ厳粛に執り行われました。

 石下校長先生からは「明治45年、地域における商業教育の強い要望から倉敷町立倉敷商業学校が現在の鶴形1丁目あたりに創設。『至誠剛健』の校訓は当時から引き継がれている。以下本校の沿革を紹介、本校教育が人間力を高め自分の夢と共に地域の発展に寄与し地域コミュニティーの核としての役割を今も堂々と果たしている。昭和29年から続く対岡山東商業定期戦、切磋琢磨の精神はお互いに品格のある素晴らしい校風となり、将来作り上げる豊かな社会へ続いていると確信している。近年では課題解決型学習や一人1台端末によるITC活用により、個別的な学びと協働的な学びの実現を目指している。1年生での総合的な探究の時間や3年生課題研究では美観地区における観光ガイドから学ぶ倉商AAA、地元商店街や産業を学びのフィールドとする地域経済探究講座やツムグプロジェクトなど、生徒は世代を超える人々と接し、豊かな人間性を育み商業にとって大切な全ての隔たりを埋め、人を繋ぎ幸せにする仕組みを体感している。これまで多くの先輩方が築きあげた伝統が脈々と輝いている。これからもグローバルな視点をもって、社会や地域を豊かにする未来を築いて欲しい。そのためにも至誠剛健を砥となして心を磨き真心や思いやりの心をもって心身共に健やかであるよう心掛けて欲しい。」と式辞が述べられました。

 来賓として岡山県教育委員会より田野様、倉敷市長の伊藤様、県校長協会長代理で県商業教育協会理事長の森山様、同窓会会長の古市様、PTA会長の山縣様からご祝辞を賜りました。また、この十年の間の同窓会・PTA・教育功労者の方々への感謝状が贈呈され、代表して歴代校長の内田様よりご挨拶を賜りました。来賓紹介・祝電披露の後、生徒を代表して生徒会長の阿部君より「110年の長い歳月を私たちでは計り知れない。しかし、これまでの倉商生たちの喜びや悲しみ、数々の栄光や挫折、一言では語り尽くせない沢山のドラマがあった。私たちが入学した3年前、新型コロナウイルスにより日常の学校生活とは大きく異なった日々を送った。しかし、どんな困難にも負けず生徒同士で協力し、先輩方のアドバイスや先生方のご指導により最高の学校生活を送ることが出来た。倉商の伝統はただそのままを受け継ぐのでなく、環境や時代に応じて姿を変え、私たちの思いを乗せて繋がれる。日々の学校生活を送られるのも、先生方や先輩方、地域の皆様によるお力添えであることを忘れてはならない。これからも多くの方々と出会い成長し続け、倉商の卒業生して社会に貢献し活躍できるようにしたい。」と抱負と挨拶が伝えられました。式典の最後は吹奏楽部の演奏により校歌を黙唱とし閉会となりました。

 引き続き後半は放送部木村君の司会進行により、本校新制第15期の卒業生で大阪府吹田市のシップヘルスケアーホールディングス(株)代表取締役会長の古川國久様より「商人とは~私が倉商で学んだこと~」の演題でご講演を賜りました。講師紹介は同窓生同期の宮﨑様が務められました。平成4年に数人で現在の会社を創業、「医療」「保健」「福祉」「介護」「サービス」の分野に特化した企業として、創業わずか15年で東証1部上場を果たし、グループ総数47社・従業員数10,000名超で年商4,000億円規模に成長。古川様は県北で過ごされた幼少期、中学生で初めての大阪、中学校・高校でお世話になった恩師から学んだこと。倉商卒業後、就職した会社の営業回りで得た貴重な体験が糧になって創立できた現在の会社。地元の松山藩で活躍された山田方谷が唱える「至誠側怛」と「至誠剛健」から支えられた人生について分かりやすくお話をしていただきました。最後に生徒を代表して生徒会副会長の宍戸君から謝辞、小野さんから感謝の意を込めて花束の贈呈がありました。

 本校の東側通用門隣の植え込みには第15期生有志のお手伝いのもと本校書道部生徒が書き上げた校歌碑を古川様よりご寄贈いただきました。本校生徒全員が毎年胸を張り熱唱して卒業できる源泉に位置付けられるものと思います。たいへんありがとうございました。皆さんもご来校の節は、是非ご覧いただきたいと思います。

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