投稿日:2024/10/21

 2学期前半に実施された大会や作品審査による表彰伝達と、10月下旬に出場予定の中国大会への壮行式が2学期中間考査の最終日に行われました。

【表彰伝達】
(県大会)

〈ソフトボール部〉
 8/31-9/1 令和6年度岡山県高等学校夏季ソフトボール選手権大会(久米南町民運動公園)第1

〈書道部〉
 9/1 70回岡山県児童生徒書道展(山陽新聞社)
  高等学校書道連盟会長賞 妹山心虹(3年)
  第70回記念特別賞 森岡そら(3年)
 10/5 4回全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ 東中国大会(イオン岡山)第3

〈吹奏楽部〉
 9/22 22回マーチングバンド・バトントワリング岡山県大会(岡山市総合文化体育館)金賞

〈野球部〉
 9/28-10/12 令和6年度秋季岡山県高等学校野球大会(倉敷マスカットスタジアム他)準優勝

〈陸上競技部〉
 10/5-6 33回中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会(岡山県陸上競技場)
 男子円盤投 第1位 川田春斗(2年)
 女子走高跳 第1位 秋岡里緒(2年)
 女子走幅跳 第5位 三村寿心寧(2年)

  
  

 【壮行式】
(中国大会)

〈野球部〉
 10/25 143回秋季中国地区高等学校野球大会(島根県出雲市他)

〈吹奏楽部〉
 10/26 41回マーチングバント中国大会(広島市中区)

 今回の「壮行式」は、野球部が2年・1年生の新チームで約60名、吹奏楽部が3学年で60名で、総勢120名となり全員がステージに上がれないため、それぞれ代表者のみ登壇してその他メンバーは、体育館アリーナにて紹介されました。

  

 校長先生から「野球部・吹奏楽部共に、全国大会へつながる大事な大会。吹奏楽部には『記録より記憶に残る演奏』、野球部には『白球は正直、一へのこだわり』と伝統の教えを引き継いでいる。平常心で持てる力を十分発揮して欲しい。」、生徒会から「3年生から代替わりして2年生を中心によい結果が出ている。中国大会では日々の練習の成果を発揮し、よい結果が残せられるよう頑張ってください。」と激励の挨拶がありました。野球部主将より「来週末よりそれぞれの中国大会が始まり、次の全国大会へとつながっている。悔いが残らないようしっかりと頑張りたい。」と抱負が述べられました。野球部の吹奏楽部の皆さん、しっかり頑張ってきてください。

投稿日:2024/07/08

 本来なら期末考査最終日を迎え、暑い夏に向けての壮行式や倉商祭結団式の予定でしたが、期末考査初日の大雨の影響で、初日の考査日程は1週間延期され、週明けの月曜日まで期末考査を1日残して行事は変更されました。本日の「表彰伝達・壮行式」の内容が非常に多いため、第1学期終業式直後に全国大会・中国大会へ出場される部活動のみに限定し、表彰伝達のみの部活動は先送りされています。多くの部活動から多数の表彰伝達が行われました。

  
  

(県大会)
 6/8 137回岡山県高等学校商業実務競技大会(岡山県立津山商業高等学校)
<情報処理部>
 情報処理競技の部
 団体優 勝
 個人優 勝 笹田剛佑(2年)
 個人第2位 大久保春輝(2年)
 個人第3位 今脇琉維(3年)

<ワープロ部>
 ワープロ競技の部
 団体優 勝
 個人優 勝 守屋茉南(2年)
 個人第2位 大森陽葵(3年)
 個人第3位 藤岡愛子(3年)
 個人佳良賞 山村龍道(3年)

 <簿記部>
 簿記の部
 団体優 勝
 個人第2位 市来佳子(3年)
 個人第2位 鶴明日香(3年)
 個人第3位 福德すみれ(3年)
 個人佳良賞 木村優希(3年)
 個人佳良賞 田中優奈(3年)

 <競算部>
 珠算の部
 団体第2位
 個人第2位 西川夏鈴(2年)
 個人第3位 吉本めい(2年)
 個人第3位 小谷拓(2年)
 電卓の部
 団体優 勝
 個人優 勝 藤原由紀恵(2年)
 個人第3位 島川怜花(1年)
 個人第3位 秋山雅(1年)
 個人第3位 小林里穂佳(1年)
 個人佳良賞 津島菜々花(2年)
 個人佳良賞 山本凜(2年)

<水泳部>
 6/8 52回岡山県高等学校水泳競技大会(児島マリンプール)
   50m平泳ぎ第2位 吉川茉里奈(2年)
 200m平泳ぎ第2位 吉川茉里奈(2年)
 100m自由形第2位 岡田来幸(2年)
 200m背泳ぎ第2位 岡田来幸(2年)

 6/22-23 63回岡山県高等学校総合体育大会(倉敷市屋内水泳センター)
 100m平泳ぎ第3位 吉川茉里奈(2年)
 200m平泳ぎ第3位 吉川茉里奈(2年)
 200m自由形第2位 岡田来幸(2年)
 100m背泳ぎ第2位 岡田来幸(2年)

 【壮行式】
(全国大会)
<情報処理部>
 7/14 36回全国高等学校情報処理競技大会(千葉県千葉市)
 今脇琉維(3年),大嶋脩斗(3年),笹田剛佑(2年),大久保春輝(2年)

<簿記部>
 7/24 40回全国高等学校簿記競技大会(千葉県千葉市)
 市来佳子(3年),鶴明日香(3年),福德すみれ(3年),木村優希(3年)

<競算部>
 7/30 71回全国高等学校ビジネス計算競技大会(神奈川県横浜市)
 西川夏鈴(2年),吉本めい(2年),藤原由紀恵(2年)
 島川怜花(1年),秋山雅(1年),小林里穂佳(1年)

<ワープロ部>
 8/1 71回全国高等学校ワープロ競技大会(東京都台東区)
 大森陽葵(3年),藤岡愛子(3年),守屋茉南(2年),藤岡侑子(2年)

<書道部>
 8/1-3 48回全国高等学校総合文化祭岐阜大会(岐阜県下呂市)
 妹山心虹(3年)

<ウエイトリフティング部>
 8/1-5 令和6年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会(長崎県諫早市)
 竹岡由姫(3年), 大嶋志歩(1年)

 (中国大会)
 8/19-22 72回中国高等学校選手権水泳競技大会 競泳の部(島根県松江市)
 吉川茉里奈(2年),岡田来幸(2年)

  

 校長先生から「簿記部・競算部・ワープロ部・情報処理部と商業系の部活動の活躍は、本校における商業の学びが『本物』と広くアピールしてくれている。また書道部・ウエイトリフティング部や水泳部のみなさんも、日頃の精進と鍛錬と熱い思いが実を結んだ。本番でもみなさんの力が十分に発揮されることを願っている。」生徒会長より「3年生は引退を機に目標にしていた人も多いと思う。3年間の練習の成果を十分発揮してきて欲しい。」と激励の言葉が述べられました。壮行部を代表して、情報処理部部長より「私たちは日々の努力を全国大会に向け一層頑張り続けたい。」と豊富が述べられました。思い出に残る夏の大会になるよう、みなさん頑張ってきてください。

  
  

 続いて、倉商祭結団式が行われました。各ブロックのブロック長・副ブロック長・パフォーマンスリーダー・バックリーダーから自己紹介と意気込みが述べられました。「3年生最後の年なので優勝を目指し頑張りたい。」「団長をしっかり支え頑張りたい。」「自分のブロックにふさわしい応援パフォーマンスを贈りたい。」「ブロックにふさわしいテーマで応援を盛り上げたい。」など各ブロックの抱負が述べられました。生徒会から「約2か月後に開催される倉商祭に各ブロック協力して盛り上げよう!」とスローガンが発せられました。思い出に残る『倉商祭』になるようみなさん協力して頑張りましょう。

投稿日:2024/05/30

 5/28(火)に体育館で予定されていた表彰伝達と壮行式が、日本列島に近づく台風1号の影響で大雨をもたらし、午後からJR西日本の計画運休のため臨時休校となりました。当日の行事は全て中止となったため、今日はその行事を振り替え、全校放送による表彰伝達と壮行式が臨時で行われました。

 【表彰伝達】
(全国大会相当)
 <書道部>
 4/2 第44回成田山全国競書大会(成田山全国競書大会)
 推薦日輪賞 岸本菜々花(3年)

 (県大会)
 <ウエイトリフティング部>
 4/13-14 岡山県高校ウエイトリフティング競技春季大会(倉敷ウエイトリフティング場)
 ※ウエイト階級は省略
 <女子>
 1位 流尾 葵(2年)2位 岡本のどか(2年)小笹志歩(2年)3位 池上真尋(3年)
 1位 竹岡由姫(3年)2位 吉原 花(3年)3位 一政起稟(2年)
 1位 津田美羽(3年)2位 中道 涼(3年)
 1位 平井美月(2年)
 1位 大嶋志歩(1年)
 <男子>
 3
位 岡田歩夢(3年)
 2位 木村悠人(3年)

 <野球部>
 4/20-5/3 春季岡山県高等学校野球大会(倉敷マスカットスタジアム他)
 優勝

  

 【壮行式】

<野球部>
 6/1 142回春季中国地区高等学校野球大会(広島県呉市)

<ウエイトリフティング部>
 6/15-16 58回中国高校ウエイトリフティング選手権大会(山口県下関市)

3年)池上真尋,竹岡由姫,吉原 花,津田美羽,中道 涼,岡田歩夢,木村悠人
2年)流尾 葵,岡本のどか,小笹志歩,一政起稟,平井美月
1年)大嶋志歩

 校長先生から、「皆さんの日頃からの精進と鍛錬、更に熱い思いで勝ち得たものと思う。ウエイトリフティングの魅力は努力した結果がしっかり反映されること。自己ベスト更新を目指して頑張って欲しい。野球部の皆さん、春季大会を征して中国大会出場はお見事。接戦をものにして勝ち上がった集中力とベンチ・スタンドが一体となって応援したチーム力で旋風を起こしてきて欲しい。夏につながる収穫の多い大会になるよう期待したい。3年生を中心に今週末より高校総体予選や商業実務競技大会など最後の山場を迎える。是非、それぞれの大会・競技でも頑張って欲しい。」と激励されました。

 生徒会を代表して、「3年生はいよいよ最後の大会が近づいてきた。いままで積み重ねてきた日々の練習の成果を存分に発揮し、悔いのない結果を残してきて欲しい。中国大会出場の両部は、最後の大会控える準備段階として、少しでも良い結果が得られるよう精一杯頑張って欲しい。」と激励しました。

 両部を代表して野球部主将より、「ウエイトリフティング部は一人ひとり自己ベスト更新に、野球部は日頃の練習の成果を十二分に発揮して、応援部と共に優勝を目指して頑張りたい。」と抱負の言葉を述べました。ウエイトリフティング部、野球部の皆さんしっかり頑張ってきてください。

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投稿日:2024/01/19

今年度の高校生書道展が昨年11月に岡山県天神山文化プラザで開かれていました。

 

書道部2年生作品

書道部1年生作品

次の作品は、第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会書道部門で岡山県代表7作品のうちの一つに選ばれた、
書道部3年生小野陽菜さんの作品です。

 

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投稿日:2024/01/12

令和5年10月7日にイオンモール岡山で開催された第3回全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ東中国大会の様子をレポートします。

 

同級生も応援に駆けつけていました。

ご声援ありがとうございました。

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投稿日:2023/08/27

令和5年7月18日(火)倉敷市国際交流協会からの依頼を受け、倉敷市の姉妹都市アメリカ・カンザスシティ市学生親善使節(大学生2名、高校生1名)の方との交流を行いました。        

まず国際経済科の授業を体験していただきました。2年生の総合英語Ⅰでは、 高校生のケイレブ・モリスさんに参加していただき、イラストの内容を英語で伝え、ケイレブさんに絵で描いてもらう活動などに取り組みました。3年生のコミュニケーション英語Ⅱの授業では大学生のエイダン・ジョイスさんとナイジェル・バレットさんに参加していただき、お互いに自己紹介をし合った後で、 英語版の古今東西ゲームなどのコミュニケーション活動を楽しみました。

      

部活動での交流も行いました。はじめに、書道部の生徒とともに、半紙に漢字を書いたり、お盆に好きな言葉を書いて色づけをしたりする創作活動をしました。

 

その後、茶道部がお点前を披露し、お抹茶とお菓子のおもてなしをしました。

最後に、ESS同好会とともに折り紙やしりとりなどの活動を行いました。親善使節の方にとっては、はじめて体験することばかりだったようですが、どれも楽しんでいただけた様子で生徒もとても喜んでいました。 

 

 
                               
この交流は平成28年から毎年7月に行われていましたが、新型コロナウイルスの影響で実施が中止されていたため、今回は4年ぶりに対面で海外の学生と会って交流できる貴重な機会となりました。日本とアメリカとの違いについて学んだり、それぞれの文化の魅力を改めて感じたりすることができ、お互いに笑顔があふれ、有意義な時間を過ごすことができました。来年度もぜひカンザスシティ市から本校に訪問していただけることを願っています。

投稿日:2023/05/07

「G7倉敷労働雇用大臣会合」が2023年4月22日・23日に開催されるにあたり、世界が一つになり平和を目指すために高校生として何かできないかと考え、書道部が手ぬぐいを作りました。

 

校訓の「至誠剛健」には「この上なく誠実であれ、そして心身ともに健やかでたくましくあれ」という意味があります。私たちは若さと情熱でこれからの時代を生き抜いていく力をつけ、地域で信頼される人になりたいと思っています。 互いに手を取り合い、輝かしい未来が来ることを祈りながら、これからも様々なことに挑戦したいと思います。

投稿日:2022/05/01

 『NPO法人高梁川流域の持続可能な開発・SDGsをアートで達成する会』が高梁川流域の市長様・各商工会議所の会頭様、中国西安市からの来賓の方々をお招きして、「書道部」による書道パフォーマンスと「吹奏楽部」による音楽が披露されました。倉敷市真備町箭田の「マービーふれあいセンター」では地元多くの方々が多数来場されました。約半年前から開催に向け準備されていて、会場は多くの方々で賑わっていました。

 地元備中国から『吉備真備』公を顕彰するこの会は、遣唐使として二度にわたり、日本から中国の長安(現西安)に派遣され、日本の国家形成に大きく貢献されたことで有名です。GWの記念すべき一日を有意義に過ごすことができました。書道部・吹奏楽部の皆さん大変お疲れ様でした。

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投稿日:2022/01/12

 12月27日(月)、県立高校の生徒が各校で取り組んでいる探究活動の成果を発表する「高校生探究フォーラム22021」が岡山市のピュアリティまきびで開催されました。本校3年生5名が、第3部の最終発表にて「地域とLink!地域をCreate!倉商PBLin倉敷美観地区」を堂々と発表しました。

 課題研究2講座「AAA」(観光ガイド)と「地域経済探究」、校内プロジェクトである「倉商ツムグプロジェクト」、書道部の「倉書プロジェクト」のそれぞれの活動や、地域との繋がりとともに、生徒たちが学んだこと、考えたことをしっかりと発表しました。

 「AAA」は、観光客や修学旅行の小学生を案内した体験、「地域経済探究」は、小学生が買い物しやすいガイドブック作成、「倉商ツムグプロジェクト」は、繊維製品のPRワークショップの継続展開、「倉書プロジェクト」は、日本遺産ストーリーの魅力を書を通じて地域に発信するなど“倉商ならでは”の取り組みを「繋」「縁」「結」「紡」という糸へんの漢字を交えて紹介し、書物仕立てにした漢字の書で、発表プレゼンをより倉商らしいものにしました。

投稿日:2021/12/07

 書道部員12名が「倉書deおもてなし」の取り組みを倉敷館で行いました。「書道Ⅰ」授業選択者が行書の学習を実用に活かす目的で、「美観地区を訪れてくださった皆様へ」というテーマで手紙を書きました。実際に観光客の皆様へお渡しすることはできないかと模索していたところ、倉敷市観光課にご尽力いただき、川舟チケットを購入してくださった方先着100名に手紙を渡す機会をいただきました。

 9:00からのチケット販売で観光課が準備してくださったマスクケースと一緒に手紙をお渡ししました。一時間半ほどで、100枚を配り終えました。手紙を受け取ってくださった皆様から「ありがとう」「頑張って」と声をかけていただきました。書道選択者の代表として、笑顔でそして倉敷の良さを感じてお帰りいただけるよう心を込めて接しました。このような貴重な機会をいただき感謝しています。尚、手紙4点が、12月の間「倉敷館」に展示されています。小春日和の美観地区、散歩を兼ねて一度お立ち寄りくださいませ。

投稿日:2021/08/31

 倉敷駅前地下ギャラリーの展示作品の入れ替えをしました。
ここ数年、8月・9月の2か月間を本校の学校紹介、生徒作品紹介の場としてお借りしています。本日、展示作品入れ替えを行いました。8月は書道部の大書「繋」を掲示していました。書道部のエネルギーあふれる大書は、例年好評で、作品を見るために足を運んでくださる方もいます。

 9月は、美術部、写真部の生徒作品と、本校の地域資源PRの一大プロジェクト「倉商ツムグプロジェクト」の紹介ボードを2枚掲示しています。地域資源をPRする取り組みの様子や地域の風景や産物を描いた絵、また「倉商deキャッチ」と題した学校紹介、学校での学びの俯瞰図などを展示しております。

 倉敷駅をご利用の際は、ぜひ、足を運んでいただけますと幸いです。

投稿日:2021/08/30

 

 地域と学校が一体となって教育を支える「地域学校協働活動」をテーマにした「ひとづくり・まちづくりフォーラム」(岡山県教育委員会主催)がオンラインで開催されました。

 備前・備中地域に学校やPTAや公民館など12組が取り組みを発表し、約500人が参加したフォーラムです。本校を代表して3年生の犬束さん、高林さん、藤田さん、木村さん、松原さんが堂々とした発表をやり遂げました。授業で取り組んでいる観光ボランティアガイド、有志で取り組んでいる倉商ツムグプロジェクト、コンテスト応募、部活動で取り組んでいる書道部の西日本豪雨災害復興支援や倉敷市の日本遺産を高校生の書により地域につなぐ「倉書プロジェクト」など本校の4活動を紹介しました。

 野球のCatchにかけて、地域の課題や魅力をキャッチし、そのボールを受け止めたり、投げ返したりしていく。また、バッターは変わっても「打線がつながる」ようにそれぞれの活動がつながっていく。「授業deキャッチ」「プロジェクトdeキャッチ」「部活動deキャッチ」としてまとめ、紹介しました。この発表動画はこちらで、こちらで紹介されています。

倉商の地域での取組がよくわかる動画になっていますので、ぜひ、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=S8WBO4_t2_w

投稿日:2021/06/22

 5月11日に予定されていた第68回定期戦は、新型コロナウイルス感染拡大のため一旦6月23日に延期となりました。さらに、感染は拡大。緊急事態宣言が岡山県にも… 明日は、延期された日となりますが、今年の定期戦も中止となってしまいました。

 書道部では、2年分の定期戦への思いを込めて、春休みから大作「飛躍」に取り組んできました。この作品が会場のアリーナに展示されることはありませんでしたが、この作品から伝統の重み・倉商生としての誇りなど、何か感じていただけると嬉しく思います。

 今後の学校行事などで披露させていただき、来年こそ声高らかに校歌が歌える定期戦が実施できることを心から願っています。

 書道部では「倉書プロジェクト」として、これからも書を通してメッセージを伝える活動に取り組んでまいります。

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