投稿日:2023/11/08

令和5年9月17日、国際経済科所属の難波千晴さんが国際連合大学で開催された第40回全国商業高等学校協会主催英語スピーチコンテストにスピーチ部門に出場しました。

それに先立ち、岡山県高等学校商業教育協会理事長 森山泰幸先生が激励に来校されました。経験を積んでいくことの大切さをお話しくださり、スピーチ当日は練習の成果を十分に発揮できるようにとのお言葉をいただきました。

   

外国語学習をしてきた中での気付きや体験について堂々とスピーチしました。

 

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投稿日:2023/08/31

 例年になく「酷暑」の夏休みが終わり、久しぶりに再会できたクラスメイト。どのクラスでも課題考査を控えた直前の時間とは思えない賑わいの声で満ちていました。 

  

 第2学期始業式では、石下校長先生から「3年生はラスト6ヶ月。倉商卒業後のステージを決める大切な時期でもある。それぞれの「目標」を見据えた進路を歩むためにも、卒業までの「時間」を大切に過ごしてもらいたい。支えてくれた仲間や家族に輝く姿を見せるためにやりきるしかない。いつでも今を誇れる人間になって欲しい。その姿勢が1・2年生の後輩への模範となり、先輩の頼りになる大きな背中を後輩たちに見せて欲しい。
 2年生は、いろいろな行事や検定、課題に追われ、大変忙しい時期でもある。でも、くじけず、周りの仲間と一緒に壁を乗り越えて欲しい。人間は忙しいときにこそ成長する。「中だるみの学年とは言わせない」これこそが倉商2年生である。
  1年生は、やっと倉敷商業に慣れてきた頃だと思う。慣れることは悪いことではない。しかし、慣れることによる油断。入学したときの気持ちや目標を思い出して欲しい。「初心忘れるべからず。」
 2学期はいよいよ倉商祭。これから色々と準備等で忙しくなる。生徒会ならびに3年生のリーダーシップのもと、全校生徒一丸となって盛り上げよう。テーマは「ただいま日常!おかえり青春!」。感染症や熱中症への対策も確実に。学校行事を創り上げていく中で、難しいことは次々に起こる。チームにはいろんな人がいていろんな意見があり、それをまとめるのはとても難しい。悩んで当然。大事なのはみんながより良くなるためにはどうすればよいかを考えること。自分だけのことを考えていたらダメ。人間関係は特に難しい。その時のために一つだけ覚えておいて欲しいこと。「ありがとう」は人と人をつなぐ接着剤、「我慢」は潤滑油。どんな困難に出会ったとしても、もっとも大切な「仲間」や「支えてくれる人たち」は必ずそばにいる。今までどおり、「倉商」が皆さんのよりどころであり、居場所であることを忘れないで欲しい。」と式辞がありました。

 続いて表彰伝達では全国大会での表彰から順に披露されました。9月中旬に予定されている「英語スピーチコンテスト」出場の壮行式も行われました。

 【表彰伝達式】

  

  

(全国大会)
<ウエイトリフティング部>
 8/10-15 令和5年度全国高等学校体育大会第25回全国高校ウエイトリフティング女子選手権大会(士別市総合体育館)
 5位 楢本琉花(3年)

<簿記部>
 7/16 39回全国高等学校簿記競技大会(日本大学)
 団体の部 第6
 個人の部
 佳良賞 若林芙帆(3年), 平松将幸(3年)

<情報処理部>
 7/23 35回全国高等学校情報処理競技大会(日本大学)
 個人の部
 佳良賞 河野凌斗(3年)

<競算部>
 7/27 70回全国高等学校ビジネス計算競技大会(横浜武道館)
 個人総合競技
 珠算競技 佳良賞 福田真洸(3年)
 電卓競技 佳良賞 田上雄星(3年)
 種目別競技(読上算)
 電卓競技 優良賞 吉本あい(3年)

 (中国大会)
<水泳部>
 7/22-24 71回中国高等学校選手権水泳競技大会 令和5年度全国高等学校体育大会 兼 第91回日本高等学校選手権水泳競技大会中国予選会(児島地区水泳場)
 自由形200m  7位 岡田来幸(1年)
 自由形400m  8位 岡田来幸(1年)

(県大会)

  

  
<個人参加>
 7/15 令和5年度第40回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト岡山県予選会(くらしき健康福祉プラザ)
 スピーチの部
 優勝 難波千晴(3年)
 レシテーションの部
 努力賞 松島拳慎(3年)

<陸上競技部>
 8/26-27 56回岡山県陸上競技選手権大会(岡山県総合グラウンド)
 女子走高跳 優勝 小川優生(3年)
 女子三段跳 優勝 笠原りを(3年)
 女子やり投げ 3位 田中沙弥(3年)

<応援部>
 7/8-25 105回全国高等学校野球選手権記念岡山大会(倉敷マスカットスタジアム他)
 優秀応援団賞

<剣道部>
 8/16 令和5年度岡山県高等学校剣道勝抜優勝大会(岡山武道館)
 第3

<男子ハンドボール部>
 7/17 29回岡山県高等学校ハンドボール夏季大会(倉敷体育館)
 第3

<女子ハンドボール部>
 7/17 29回岡山県高等学校ハンドボール夏季大会(倉敷体育館)
 第2

<ソフトボール部>
 8/26-27 令和5年度岡山県高等学校夏季ソフトボール選手権大会(津山西部グラウンド)
 第3

 【壮行式】

  

  
(全国大会)
<個人参加>
 9/17 令和5年度第40回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト(東京都渋谷区)
 スピーチの部 難波千晴(3年)

 校長先生から、「昨年、レシテーション部門で準優勝。実は廊下で悔し涙を流していた姿が忘れられない。『悔しさ』には大切な部分があり、次は絶対に…とかの気持ちが、先に人を動かす力に成長することがある。今年成し遂げ、全国でしっかり活躍して欲しい。」と激励がありました。生徒会を代表して副会長から、「日々の練習の成果を発揮して頑張って欲しい。」と激励がありました。「大会では優勝できるよう、残された時間をしっかり頑張りたい。」と抱負が述べられました。難波さん、しっかり頑張ってきてください。

投稿日:2023/08/07

 令和5725日(火)、神奈川県横浜市中区の横浜武道館にて全国商業高等学校協会主催の「令和5年度第70回全国高等学校ビジネス計算競技大会」に参加しました。今回、岡山県代表13名のうち、本校から6名が出場しました。

  

 うち2名は1年生にして出場です。会場内は全国大会特有の緊張感があふれる中、最後まで頑張ることができました。結果、入賞者は3名で次のとおりです。

  

《珠算競技》
 【個人総合】佳良賞 福田真洸(3年)

《電卓競技》
 【個人総合】佳良賞 田上雄星(3年)

《種目別計算》
【読上算競技】優良賞 吉本あい(3年)

  

 以上、それぞれの競技では岡山県勢で最高位でした。おめでとうございました。

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投稿日:2023/07/24

令和5年7月23日(日)東京(日本大学)で開催された令和5年度第35回全国高等学校情報処理競技大会に河野凌斗君が個人で出場し、佳良賞をいただきました。


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投稿日:2023/07/24

7月16(日)、日本大学(東京)で行われた第39回全国高等学校簿記競技大会に簿記部が出場しました。

結果は団体で6位となり入賞しました。個人では若林芙帆さん(3年)、平松将幸くん(3年)が佳良賞に入賞しました。

 

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投稿日:2022/10/25

 陸上競技部に所属する3年生の永瀬裕大さんが令和4年10月21日~23日に愛媛県総合運動公園陸上競技場で開催されたJOCジュニアオリンピックカップ第15回U18陸上競技大会 男子走高跳に出場し、優勝しました。 


写真は、JAAF(日本陸上競技連盟公式サイト)より

陸上 Track & Field で跳躍動画を見ることができます。

日本陸上競技連盟公式ツイッターでは永瀬君がコメントしているのを見ることができます。(#永瀬裕大

優勝できたことはうれしいが、大会記録を狙える位置で、跳躍自体も自分でスクリーンに映ったのを見て、可能性があったんだと思うと悔しさは残る。(16は)行けるかなという感覚があって次くらいには狙えるかなと思う。U18大会はお祭りみたいな気持ちではあったので楽しんで、できたかなと思う。楽しかった。踏切が結構はまってそれが良かった。U20世界選手権に向けて20後半くらいを目標にしていけたらと思う。助走が安定していないので、そこは一番の改善点としてある。(JAAF(日本陸上競技連盟公式サイト)より)

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投稿日:2022/09/19

3年生国際経済科の田中さんが、9月18日に明治学院大学白金キャンパスで開催された第39回全国商業高等学校英語スピーチコンテストに出場しました。

FINDING CONFIDENCE THROUGH EXPERIENCEというタイトルで、人前で話すことが得意ではなかった自分がどのように成長し、自信を持てるようになってきたかを堂々とスピーチしました。


投稿日:2022/08/31

 2学期がスタートしました。校長先生の式辞では次のように、生徒の皆さんへ伝えられました。

「これまでのコロナ禍で、部活動の発表の機会や行事の多くを失ってきた。この経験から、当たり前が当たり前でなくなり、発表や行事の本質は『学び』で、大切な『成長』の機会であったということや、この期間に『学び』や『成長』の機会は、工夫して別の場面や方法に置き換えることができた。失ったものに対する『苦しみ』や『我慢』は、私たち自身の成長へもつながることを学んだ。『厳しさ』は私たちを育ててくれるものだとも思う。
 1学期に工夫して実現できた『定期戦』。とても感動的な行事で、仲間が一つになった瞬間でもある。こういう時間をこれからも増やし大切にしたい。2学期には110周年記念式典や倉商祭という大切な行事を迎える。現在の感染状況を考えると、これからも厳しい決断をすることになるかもしれない。しかし、どんな困難に出会ったとしても、今まで通り倉商がみなさんのよりどころであり、居場所であることを決して忘れてはならない。
 3年生の皆さんには、仲間のために雰囲気をつくって欲しい。何か大きなことを残すのではなく、残された日々を大切に、精一杯、心を込めて過ごしていくことが重要。後輩への模範となり、倉商のよりよい校風、伝統として引き継がれていくことになる。先輩として頼りになる大きな背中を後輩たちに見せ、自分に負けず、学年目標『有終の美 ~鼓舞・飛躍・巣立~』を達成して欲しい。
 2年生の皆さんには、残念ながらよく『中だるみの学年』と言われる。特に2学期の中間考査は成績が下降する傾向にあり、行事や検定、課題に追われ大変忙しい時期となる。人間は忙しいときにこそ成長できる。『中だるみの学年とは言わせない』『もっとも充実した学年にする』、これこそが倉商2年生。学年目標の『基礎を大切にし、進路実現に向けて行動する』を目指して欲しい。
 1年生の皆さんには、スタートは学級閉鎖等が多く、やっと倉敷商業に慣れてきた頃。慣れることは悪いことではない。良くないのは慣れることによる油断。入学したときの気持ちや目標を思い出すこと。『初心忘るべからず』そして、学年目標『新生 ①時間厳守 ②整理整頓 ③挨拶励行』を確認して欲しい。
2学期、特別な倉商祭に向け忙しくなってきる。生徒会ならびに3年生のリーダーシップのもと、全校生徒一丸となって盛り上げていこう。大切なのは『自分そして仲間としっかりと考え、判断し、行動すること』。しかし、しっかり考えて判断し行動しても難しいことは次々に起こります。人間関係は特に難しい。その時のために『ありがとう』は人と人をつなぐ接着剤、『我慢』は潤滑油。これからも感染症対策、そして熱中症対策を徹底しながら共に前に進もう。全校生徒一人ひとりがそれぞれの目標に対し、粘り強く、最後まであきらめず、悔いを残さない2学期となるようお互いに頑張ろう。」と述べられました。

☆☆ 表彰伝達 ☆☆
【全国大会】
《簿記部》
 7/25 第38回全国高等学校簿記競技大会(東京・日本工学院専門学校)
 <団 体> 第9位
 <個 人> 佳良賞 若林芙帆(2年)

《書道部》
 8/3 第46回全国高等学校総合文化祭 書道部門(東京都美術館)
  奨励賞 大成舞音(3年)

 【中国大会】

《簿記部》
 7/18 令和4年度全国簿記競技大会中国地区予選(岡山・倉敷商業高校)
 <団 体> 優 勝
 <個 人> 優 勝 德地勝仁(2年)
       第2位 中田里菜子(2年)
       第3位 荻野 舞(3年)

《競算部》
 7/18 令和4年度全国電卓競技大会中国地区予選(岡山・倉敷商業高校)
 <団 体> 優 勝
 <個 人> 優 勝 木村宇陽(3年)
       準優勝 原田琉亜(1年)

【県大会】

《ESS同好会》
 7/16 第39回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト岡山県予選会(県立岡山東商業高等学校)
 <スピーチの部>
  優 勝 田中菜々子(3年)
 <レシテーションの部>
  準優勝 難波千晴(2年)

《女子ハンドボール部》
 7/16-18 第28回岡山県高等学校ハンドボール夏季大会(倉敷体育館他)
  優 勝

《吹奏楽部》
 8/8 第63回岡山県吹奏楽コンクール高等学校A部門(倉敷市民会館)
  銀 賞

《ソフトボール部》
 8/27-28 令和4年度岡山県高等学校夏季ソフトボール選手権大会(笠岡スポーツ公園)
  第3位

《書道部》
 8/28 第68回岡山県児童生徒書道展(天満屋岡山店6階葦川会館)
  山陽新聞社長賞 川田幸茉(3年)
  岡山県知事賞 大成舞音(3年)
  岡山市長賞 田中彩月(2年)
  審査委員長賞 野崎智世(3年)

☆☆ 壮行式 ☆☆
【全国大会】
《簿記部》
 9/4 令和4年度全国簿記競技大会全国大会(東京都)
  荻野 舞(3年),德地勝仁(2年),中田里菜子(2年)

《競算部》
 9/4 令和4年度全国電卓競技大会全国大会(東京都)
  芝 仙太郎(3年),木村宇陽(3年),原田琉亜(1年)

《ESS同好会》
 9/18 第39回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト(東京都)
  田中菜々子(3年)

 校長先生から「商業の学びを中心とする部活動が全国大会出場できることを大変うれしく思う。各競技に当たり緊張されると思うがリラックスして臨んで欲しい。練習は本番のように、本番は練習のように。頑張ってきて欲しい。」と激励の挨拶がありました。選手を代表して簿記部の德地君より「全国大会では練習した成果が存分に果たせるよう頑張りたい。」と抱負が述べられました。

投稿日:2022/07/19

 新型コロナウイルス感染拡大の第7波が全国的にも心配される3年目の夏、7/19(火)に第1学期終業式を迎えました。今回の倉商ブログでは、リモート配信となった第1学期終業式の校長先生の式辞を先に紹介し、多数ある表彰伝達に次いで全国・中国大会壮行式を後でご紹介します。

 校長先生からは「岡山県の要請による臨時休業と部活動の大会の出場辞退、豪雨等の災害、新しい生活様式への対応、学校行事や大会の変更や中止。感染症対策のためやむを得ないとはいえ、我々も心を痛めた。その逆風の中でも、何とか学びと感染症対策のバランスを取りながら知恵を出し、延期となっていた定期戦が3年振りに実施できた。あの感動は倉商と岡山東商の両校の生徒・教職員しか味わえない。定期戦の経験により倉商に入学して本当に良かったと思ってくれるとうれしい。また、定期戦実現のために頑張ってくれた生徒会、それを支えてくれている生徒のみなさんには大変感謝している。今後も感染症対策を確実に実行しながら皆さんと共に前へ進みたい。このような臨時休業という厳しい状況の中でも、創立110周年という記念すべき年に表彰伝達に紹介されるみなさんの活躍は大変うれしく思う。メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の高校1年生時の『目標シート』の内容を紹介したい。内容の大半が野球でなく『人間性』『運』『メンタル』という項目で埋まっている。『人間性』の項目には『思いやり』『感謝』『愛される人間』『信頼される人間』『感性』『継続力』、『運』の項目には『あいさつ』『ゴミ拾い』『部屋掃除』『道具を大切に思う』『本を読む』『プラス思考』『審判さんへの態度』『応援される人間になる』、『メンタル』の項目には『仲間を思いやる心』『一喜一憂しない』『波をつくらない』『はっきりとした目標を持つ』ことなどがあげられている。大切なのは『仲間』や『支えてくれる周りの人たち』を意識できるかどうかだと思う。自己中心的ではなく周りの人のことを考える。これこそが素晴らしい『人間性』を兼ね備えた倉商生だと思う。仲間との大切な時間が、皆さんの人間性を高めていくのだとも思う。学校行事、生徒会活動、ホームルーム活動、部活動はそのためにあることも知っておいて欲しい。人間力が向上すると競技力、学力が向上する。『チーム倉商』頑張ろう!厳しい状況が続くが、共に前に進もう!」と式辞が述べられました。

また、第2学期の『倉商祭』に向けて行われたブロック結団式が、体育館で密にならないよう「青・赤」「黄・緑」の2つに分けてリモート配信の終業式の後、体育館で行われました。

 ☆☆ 表彰伝達 ☆☆
【全国大会】

《陸上競技部》
 6/12 第38U20日本陸上競技選手権大会 兼カリ2022 U20世界陸上競技選手権大会日本代表選考競技会(大阪・ヤンマースタジアム長居)
<女子 200m
 第5位 島田柚葉(3年)

 【中国大会】

《ウエイトリフティング》
 6/17-18 第56回中国ウエイトリフティング選手権大会(山口県立下関科学技術高等学校)
<男子61Kg級>
 第2位 永山凜大郎(2年)
<女子等級省略>
 第1位 難波千晴(2年)
<女子等級省略>
 第1位 楢本琉花(2年)
<女子等級省略>
 第1位 平松 愛(3年)
<女子等級省略>
 第2位 吉井六花(2年)
<女子等級省略>
 第2位 難波里奈(2年)
<女子等級省略>
 第2位 安藤詩月(3年)
<女子等級省略>
 第3位 小郷彩織(2年)

《陸上競技部》
6/17-19 第75回中国高等学校陸上競技対校選手権大会(島根県浜山公園陸上競技場)
<男子 走高跳>
 優 勝 永瀨裕大(3年)
<女子 100m
 第3位 島田柚葉(3年)
<女子 200m
 第4位 島田柚葉(3年)

《バドミントン部》
6/24-26 第65回中国高等学校バドミントン選手権大会(ジップアリーナ岡山)
<女子学校対抗の部>
 第3位 岡山県立倉敷商業高等学校

【県大会】

《陸上競技部》
5/27-29 第61回岡山県高等学校総合体育大会陸上競技大会(岡山県陸上競技場)
<男子 走高跳>
 第3位 永瀨裕大(3年)
<女子 100m
 優 勝 島田柚葉(3年)
<女子 200m
 優 勝 島田柚葉(3年)
<女子 4×100mR
 第2位 島田柚葉(3年), 生田姫彩(2年), 山口菜々心(2年), 笠原りを(2年),吉本佐和子(1年), 枚田乃々葉(1年)

6/11 第133回岡山県高等学校商業教育実務競技大会(岡山県立岡山南高等学校)
《ワープロ部門》
<団 体>
 優 勝 岡山県立倉敷商業高等学校
<個 人>
 優 勝 中田幸樹(3年)
 第2位 滝口空奈(3年)
 第3位 山岡唯夏(3年)

《簿記部門》
<団 体>
  優 勝 岡山県立倉敷商業高等学校
<個 人>
 優 勝 西山楓華(2年)
 第2位 平松将幸(2年)
 第2位 若林芙帆(2年)
 第3位 新谷大輝(2年) 

《珠算部門》
<団 体>
 第2位 岡山県立倉敷商業高等学校
<個 人>
 優 勝 福田真洸(2年)
《電卓部門》
<団 体>
 優 勝 岡山県立倉敷商業高等学校
<個 人>
 第2位 木村宇陽(3年)
 第2位 井上 翼(3年)
 第3位 谷本優晴(3年)

《剣道部》
令和4年度岡山県剣道段別選手権大会(宮本武蔵顕彰武蔵武道館)
7/9 <二段の部>
 第3位 丸山輝吏(2年)
7/10 <三段の部>
 第3位 香井大和(2年)

☆☆ 壮行式 ☆☆
【全国大会】

《ウエイトリフティング》
7/22-24 全国高等学校女子ウエイトリフティング選手権大会(石川県金沢市)
 平松 愛(3年),安藤詩月(3年)
8/4-6 令和4年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技(愛媛県新居浜市)
 難波千晴(2年),楢本琉花(2年)

 《簿記部》
7/25 第38回全国高等学校簿記競技大会(東京都大田区)
 西山楓華(2年),平松将幸(2年),若林芙帆(2年),新谷大輝(2年)

《ワープロ部》
7/27 第69回全国高等学校簿記競技大会(東京都大田区)
 滝口空奈(3年),山岡唯夏(3年), 荒木 優(3年), 藤岡聖子(3年)

《競算部》
7/29 第69回全国高等学校ビジネス計算競技大会(東京都大田区)
 福田真洸(2年),井上 翼(3年),木村宇陽(3年),谷本優晴(3年), 田上雄星(2年)

 《書道部》
8/1-3 第46回全国高等学校総合文化祭東京大会書道部門(東京都台東区)
 大成舞音(3年)

 《陸上競技部》
8/3-7 令和4年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会(徳島県鳴門市)
<男子 走高跳>
 永瀨裕大(3年)
<女子 100m
島田柚葉(3年)
<女子 200m
島田柚葉(3年) 

【中国大会】

《水泳部》
7/23-24 第70回中国高等学校選手権水泳競技大会 令和4年度全国高等学校体育大会 兼第90回日本高等学校選手権水泳競技大会中国予選会(広島県広島市)
 中村夏鈴(3年)

  校長先生から、「中国大会・全国大会へ出場される皆さん、大変おめでとうございます。皆さんの日頃の努力に対し敬意を表したい。いつも言う言葉ですが、これからの練習は本番のように、本番の大会では練習のように頑張ってきて欲しい。」と激励の言葉がありました。

投稿日:2022/01/09

 年末寒波も例年よりやや冷え込んだ冬休みも終わり、本日より3学期が始動。各教室にてリモートにより始業式と表彰伝達式・壮行式、校歌黙唱が行われました。校長先生からの式辞は次のとおり。「大事なく穏やかな新年を迎えられた。3学期は1年間の総まとめのとき。今日は『学び』について本校の活動を紹介したい。年末12/27に『高校生探究フォーラム』というイベントが開催された。県内高校生が各校探究活動について発表され、本校からは『課題研究AAA(トリプルA)」』による観光ボランティアガイドの実践発表、有志活動で取り組まれている『つむぐプロジェクト』、書道部による『復興支援』『観光振興』等で、観光都市『くらしき』における課題発見・課題解決のための探究活動をベースに、地域の方々と共に実践していく内容である。

 これらの発表機会は全国的にも増している。教科書等で知識の蓄積だけでは課題解決には繋がりにくい。地域や身近な社会におけるフィールドワーク等で情報を収集・分析して解決策を探り、思考力や判断力を鍛え発表等を通じて表現力を高めることができる。本校でも全員履修で1年時『総合的な探究の時間』『ビジネス基礎』等でその基本を修得している。

 検定試験等で満点や合格点をとることだけで満足せず、提示された問題や求められている課題本質の理解、その説明等がきちんとできるかどうか。検定試験合格は『目的』ではなく『目標』、課題解決等の活用が出来てこそ本物の知識となる。実際の社会では絶対的な正解はほとんどない。地域と繋がる活動のフィールドワークを通じて色々な立場の方の意見を聞き、テーマをもって考えることは、課題解決のアイディアが鍛えられることになる。機会があれば自ら考え自ら行動を起こして欲しい。

 新型コロナウイルスについては海外では勿論、国内でも第六波到来が否定できない勢いで感染が広まっている。自分は勿論周りの大切な人たちを守るためにも、引き続き密を避けマスクの着用、手洗い換気等、基本的な感染対策を徹底して欲しい。」と伝えられました。

 続いて表彰伝達式について、担当係の先生から紹介披露されました。内容は次のとおり…。

【表彰伝達式】

<県大会>
ボーリング(個人参加)
 11/7 第22回岡山県高等学校新人ボーリング選手権大会(サンフラワーボール)
 能勢啓喜(1年)

ハンドボール部(男子)
 12/18-26 第53回岡山県高等学校ハンドボール選手権大会兼第45回全国高等学校選抜大会岡山県地区予選会(きびじアリーナ)
 男子の部 第4位

ハンドボール部(女子)
 12/18-28 第53回岡山県高等学校ハンドボール選手権大会兼第45回全国高等学校選抜大会岡山県地区予選会(きびじアリーナ)
 女子の部 優勝

【壮行式】

<中国大会>
 2/5-6 第45回全国高等学校選抜大会中国予選会(山口県周南市)
 ハンドボール部(男子)
 ハンドボール部(女子)

<全国大会>
 3/16-17 第25回全国高等学校ボーリング選手権大会(岡山県倉敷市)
 能勢啓喜(1年)

 校長先生からは「ハンドボール部女子は秋の新人戦で惜しくも準優勝、その悔しさをバネにこの選抜大会に臨み女子は優勝、男子は第4位の素晴らしい成績で次の中国大会へコマを進められた。女子は次の全国大会へ向け更なる飛躍を成し遂げて欲しい。全国出場を遂げたボーリング競技もそれぞれの環境にて集中を切らさずベストな成績成果を目指して欲しい。この厳寒時期ではあるが体調コンディションを保ち臨んで欲しい。」と激励されました。

 選手を代表してハンドボール部女子主将の加藤さんから「次の中国大会を突破し、全国大会へ出られるよう頑張りたい。」と抱負が述べられました。
 各選手の皆さん、しっかり頑張ってきてください。

投稿日:2021/08/30

 新型コロナウイルス感染拡大の第五波の緊急事態宣言の発令されているさなか、第2学期が始まりました。今回は全教室にてリモート配信により始業式が行われました。

 校長先生からは、今夏を振り返り甲子園球場での智辯学園戦で、応援部、吹奏楽部、一般生徒や関係者一同が一体となって同じ思いをもって共有できた。地元からテレビの前で応援していただいた皆さんからも同様の元気を得られてのではないか。その他、十分な壮行式もできないまま全国大会等へ出場されたウエイトリフティング部、陸上競技部、書道部、簿記部、ワープロ部、競算部、情報処理部も練習の成果を出し切って活躍してくれた。

 一ヶ月前、本校同窓会東京支部から生徒の皆さんにも広く紹介して欲しいと訃報連絡が届きました。本校吹奏楽部のOBの渡辺善太郎さん。高33期(S57)情報処理科の卒業、その後はプロのロックバンドから音楽プロデューサーとして「いきものがたり」「森山直太朗」「渡辺美里」など多数のアーティストへ楽曲や編曲の提供をされていた方が、この722日に58歳で他界された。皆さんも高い志をもって何事にもチャレンジして欲しいと式辞がありました。

  諸連絡では保健厚生部の楢崎先生より、「新型コロナウイルス感染症に関する連絡票」の追加項目として「ワクチン接種による副反応」等に関する説明や本校からクラスターを発生させないための注意など学校生活や部活動等のでの留意点が説明されました。

 最後に各部からの成果報告が次の各部から紹介されました。

<男子バレーボール部>
 新型コロナ感染防止のため、今夏の大会が中止となった。今後は11月の全日本高校選手権予選に向け、一日一日を大切にして頑張りたい。

<男子ソフトテニス部>
 新型コロナ感染防止のため、今夏の高梁川流域高校ソフトテニス大会が中止となった。今秋の中国インドア新人大会に向けて頑張りたい。

<男子ハンドボール部>
 岡山県高校夏季大会で準優勝することができた。次回の秋季大会、新人大会に向けしっかり頑張りたい。

<女子ハンドボール部>
 岡山県高校夏季大会では優勝することができた。次回の秋季大会、新人大会も同レベルを維持し、来春の全国選抜でベスト8を目指したい。

<ウエイトリフティング部>
 今夏の福井インターハイで男子3名、女子2名が出場。惜しい場面、悔しい場面もあり良い経験となった。次回にいかせられるようにしたい。

<書道部>
 全国総文祭和歌山大会では「特別賞」を受賞できた。岡山県児童生徒書道展では教育長賞、県知事賞、審査委員長賞、書道連盟長賞など多くの受賞ができた。地元の復興にも続けて取り組みたい。

<簿記部>
 全国簿記コンクールでは11位。全国経理学校中国大会で優勝。9/5にはその全国大会に出場する。

<競算部>
 全国大会が中止となって、その代替大会となった全国高等学校ビジネス計算競技大会で7位。佳良賞に2人入賞。全国経理学校中国大会で優勝。9/5には簿記部と同様に全国大会へ出場する。

投稿日:2021/08/11

 第103回全国高等学校野球選手権大会第2日目、台風9号接近で大会日程が1日延期されての開催です。深夜2:30集合、生徒約400人、一般約400人の800人の応援団で計20台のバスで出発しました。途中三木サービスエリアへ4:30頃到着し、大会本部の出発許可を待ちます。5:00頃同サービスエリアを出発。7:00の甲子園球場の開門を待って三塁側内野スタンドおよびアルプススタンドに陣取ります。

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 対戦相手は奈良県代表の伝統ある智辯学園高校で、本校は後攻です。倉敷商業の先発は三宅貫、両校共に序盤3回まで小康状態のまま進みます。

 4回表、ゲームが動きます。先頭の智辯3番が二安で出塁。続く4番が左越しの三塁打で先制されます。ここでピッチャーを永野に継投し5番は三振としますが、6番に四球を与え三一塁、7番にスクイズを決められ2点目が入ります。その後は一四三の併殺でしのぎます。

 続く5回表、下位打線9番に右前安、1番に左二塁打、2番に四球を与え無死満塁。3番には死球を与え痛恨の押出し。4番を三ゴロで1死満塁にしたもののその後長打2本、スクイズ等で打者一巡し5点が追加され計7点とされます。7回にも7番の2点適宜打やスクイズで3点を追加され10点の大差となります。

 今年の倉敷商業は終盤の粘りが特徴。最終回、先頭3番山下が中前安打で出塁。4番藤森がピッチャー前の内安打で無死二一塁。5番代打品田の時にワイルドピッチで無死三二塁進塁。その後品田は左前、西川は中前の連続適宜打でようやく2点返します。相手遊手併殺狙いの失策で3点目を追加しますがここまで。強豪校の力の差を見せつけられた一戦となりましたが、次に向けて多くの経験を積むことができました。選手の皆さんお疲れ様でした。現地で応援していただいた生徒・保護者等の皆様、地元・全国各地からのご支援とご声援を誠にありがとうございました。

投稿日:2021/08/07

 

 「立秋」を迎えた今日(8/7:土)天高く真っ青な空で、たいへん残暑厳しい日となりましたが、本校野球部は兵庫県西宮市の甲子園球場で行われる第103回全国高等学校野球選手権大会の出場のため14:00に出発しました。例年ならば多くのマスコミの方々に囲まれての出発風景のところですが、先日のリモート抽選会のように人と人との接触機会を少なくする目的から、マスコミ各社のご協力のもと、保護者および関係者のみで厳かではありますが無事出発しました。

 出発にあたり伊丹野球部長と山下主将から今大会に臨む意気込みが述べられ、保護者会長様からも心置きなく楽しんで来るようにと激励のお言葉をいただきました。

 台風9号の今後の動きが気になりますが、予定では8/9(月)開会式、翌8/10(火)第1試合AM8:00から奈良県代表の智辯学園高校と行います。野球名門校との対戦ではありますが、皆様からご支援ご声援を賜りますよう宜しくお願いいたします。

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投稿日:2021/08/03

 第103回全国高等学校野球選手権大会の抽選会が、新型コロナ感染防止対策のため大会本部と各都道府県代表校をオンラインで結び本日リモートで行われました。本校のPC44教室にて本校野球部責任教師の伊丹先生と山下主将が14:00から本抽選の抽選順を決めるための予備抽選に参加しました。山下主将は予備抽選で「8」を引き当て、16:00からの本抽選で「8」番目の抽選順を得ました。

 16:00からの本抽選では「8」番目の抽選で「4B」を先に引き、大会第2日目第1試合三塁側に入り対戦相手を待ちます。後で抽選した奈良県の智辯学園高校が「4A」を引き対戦相手が決まりました。

 抽選後両校主将挨拶では、智辯学園高校山下主将は「滞在先ホテルが一緒、主将同士が同姓で不思議な感じ。センバツでは悔しい思いをした。その後チャンスでの得点力が上がった。倉敷商業については投手力が高く、岡山の激戦区を勝ち上がったチーム。日本一になれるよう目の前の試合を一つ一つ勝ち抜きたい。」

 倉敷商業山下主将は「智辯学園は甲子園常連校。現チームは最後まで諦めず粘り強いチーム。挑戦者の気持ちで一戦一戦勝ち進み優勝を目標としたい。」と両校の抱負が述べられました。野球部の皆さん、今回も粘り強い倉商野球を見せてください。

 本校1館1階の東端「3-3」教室を会場に、ご寄附等の受付会場が開設されました。期間は8/3(火)~8/25(水)9:00~17:00の間受付しています。ただし、8/10(火)試合当日のみ校内施設点検の停電・断水のため終日受付をしていません。8/5(木)9:0010:30は校内生徒の応援受付になっています。皆様からの厚いご支援を賜りますようお願いいたします。

投稿日:2021/07/30

 2021夏、第103回全国高等学校野球選手権大会出場のための「壮行式」が本日の登校日、多くのメディアの取材に囲まれて行われました。本校体育館では同級生の多い3年生が同席し、1・2年生は各教室へのリモート配信を見守りました。登録選手18名が3年生の中央花道を通り、吹奏楽部の行進演奏に合わせステージ上へ上がります。司会より部顧問の先生方の紹介、続いて伊丹部長より選手ひとり一人の名前とポジション、野球長所が紹介されました。

 校長先生から「倉商魂が感じられ、試合ごとに成長が感じられた。3年生の練習シャツには「剋」(下剋上から引用したチーム目標)が掲げられている。昨秋・今春の悔しい敗戦、一から取り組む気持ちの表れ、3年生が中心になってよく引っ張り全員で勝ち取った結果である。甲子園では94名全員で戦い、至誠剛健を全国に轟かせてほしい。全国出場を決めたことも“成果”であるが、それまでに厳しい練習や自分自身との戦いで得られたことが“真の成果”である。甲子園では更に一戦毎に成長すると言われている。甲子園で頂点を極めるチームは一戦毎に成長を成し遂げている。倉商代表選手として、自信と誇りを持って戦い、試合でもマナーでも“さすが倉商”と言われる試合を期待したい。」と激励の言葉がありました。

 生徒会副会長の坂本さんからは「この大会出場のため多くの努力と時間を費やし取り組み、きっと素晴らしい結果に結びつくと信じている。我ら全員が現地には行けないが、岡山から熱い声援を届けたい。」と激励の言葉がありました。このあと吹奏楽部による演奏で「校歌」は歌えませんが、全員でいつも通り心で熱唱しました。

 山下主将からは「県大会では皆さんからの応援が勝利の糧となっていた。甲子園では一戦必勝で、多くの方々に感動していただける試合に努めたい。一層の応援をお願いしたい。」と謝辞がありました。

 壮行式の後、会場の3年生が見守る花道を見送られ体育館を退場しました。抽選会は8/3(火)にリモートによる抽選が行われます。まだまだ日常の大会開催ではありませんが、昨夏のセンバツ交流試合よりも夏の大会らしい参加・応援が期待できそうです。野球部の皆さん、昨夏に続きしっかり「甲子園」を楽しんで来てください。

投稿日:2021/07/19

 1学期の間、多くの学校行事が中止もしくは縮小化される中で、全校で集う時間や機会もなく、今回の「表彰伝達式・壮行式」は、Google Classroomの中で披露されました。内容は次のとおりです。多くの入賞、おめでとうございます。全国大会・中国大会出場の皆さんのご活躍をお祈りします。

【表彰伝達式】

<中国大会>
☆陸上競技部
 6/17-20 第74回中国高校対校選手権大会 兼全国高校総体中国地区予選会(山口県・維新みらいふスタジアム)
 <女子>
 100m 第5位 島田柚葉(2年)
 200m 第2位 島田柚葉(2年)

<県大会>
☆ボウリング(個人競技)
 6/6 第60回岡山県高等学校総合体育大会ボウリング競技 兼第35回高体連加盟校全国選抜大会予選会(アミパラボウル)
 個人第2位 能勢啓喜(1年)
☆剣道部
 6/56/6 第60回岡山県高等学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会予選会(笠岡総合体育館)
 <女子> 団体第3
 <男子> 個人第3位 香井大和(1年)
☆ハンドボール部
 6/4-5,12-13 第60回岡山県高校総体 兼令和3年度全国高校総体岡山県予選会 兼第76回国民体育大会(少年の部)岡山県代表選手選考会(6/4-5ジップアリーナ岡山,6/12-13倉敷市福田公園体育館)
 <男子> 第3
 <女子> 第3
☆陸上競技部
 5/28-30 第60回県高校総合体育大会 兼第74回中国高校対校選手権大会県予選会(県陸上競技場)
 <女子>
 100m
 第1位 島田柚葉(2年)
 200m
 第1位 島田柚葉(2年)
 6/25-27
 第67回県選手権大会兼国体予選(県陸上競技場)
 <女子>
 100m
 第1位 島田柚葉(2年)

ウエイトリフティング部
 4/1718 岡山県高校春季大会兼第55回中国高校選手権大会県予選会(倉敷市WL場)
 <男子>
 55Kg級 優勝 津森 葵(3年) 第2位 石原 翔(3年)
 61Kg級 第2位 田中大悟(3年)
 73Kg級 第1位 中田英志(3年)
 <女子>(階級省略)
 第1位 山村麗華(3年)
 第1位 平松 愛(2年)
 第1位 坂田佳南衣(3年)
 第1位 中岡佑香(3年)
 第1位 中岡佑香(3年) 第2位 安藤詩月(2年)
 第1位 川村しず(3年)

☆岡山県高等学校商業実務競技大会(倉商ブログ 6/12掲載)
http://www.kurasho.okayama-c.ed.jp/?p=33590

【壮行式】

<全国大会>
☆陸上競技部
 7/28-8/1
 令和3年度全国高校総合体育大会(福井県・9.98スタジアム)
 <女子> 島田柚葉(2年)

☆ボーリング(個人競技)
 7/29-30
 第35回高体連加盟校全国選抜大会(富山県 富山地鉄ゴールデンボウル)
  能勢啓喜(1年)

☆ウエイトリフティング部
 <男子>
 8/9-13 令和3年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会
   高松宮賜旗第68回全国高等学校ウエイトリフティング競技選手権大会(福井県小浜市)
   津森 葵(3年) 石原 翔(3年) 田中大悟(3年)
 <女子>
 8/9-13 令和3年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会
   第23回全国高等学校女子ウエイトリフティング競技選手権大会(福井県小浜市)
   山村麗華(3年) 中岡佑香(3年)

☆簿記部
 7/18
 第37回全国高等学校簿記競技大会(兵庫・関西学院大学)
   武野悟士(3年) 久保陸斗(3年) 平松将成(3年) 加納琴実(3年)

☆競算部
 7/23 第68回全国高等学校ビジネス計算競技大会(全国大会代替:岡山県立岡山東商業高等学校)
   永原瑞希(3年) 岡 桃子(3年) 小郷匠慧(2年) 木村宇陽(2年) 渡部美桜(2年)

☆情報処理部
 7/25
 第33回全国高等学校情報処理競技大会(広島・広島市立大学)
   河野進斗(3年)

☆ワープロ部
 8/4 第68回全国高等学校ワープロ競技大会(名古屋市中小企業振興会館 吹上ホール)
   髙宮陸斗(3年) 坂本夏純(3年) 滝口空奈(2年) 中田幸樹(2年)

☆書道部
 8/2-6
 第45回全国高等学校総合文化祭(和歌山県西牟婁郡白浜町 白浜町立総合体育館)
   山内結夢(3年)

 <中国大会>
☆水泳部
 <女子>
 第69回中国高校選手権大会 兼令和3年度全国高校総合体育大会中国予選会 兼第89回日本高校選手権大会中国予選会(島根県 島根県立水泳プール)
 7/24-25 中岡佑香(3年)

☆陸上競技部
 8/21-22
 第75回中国五県対抗選手権大会(広島県)
   島田柚葉(2年)

投稿日:2021/01/08

 今朝はこの冬一番、厳寒の朝-4.0℃まで冷え込み第三学期始業式を迎えました。新型コロナウイルスの感染状況は東京をはじめ埼玉・千葉・神奈川で「非常事態宣言」が再発布され、岡山でも過去にない感染拡大の状況にあることから、各教室にてGoogleMeetを介しての始業式となりました。本校放送室が非常に狭い場所なので各放送者は後方からの撮影となります。ご了承ください。

 

 式辞で校長先生からは「今年は丑年、逞(たくま)しく粘り強くゆっくりと一歩ずつ歩みを進めよう。昨日首都圏では『緊急事態宣言』が発令された。全国的にも感染拡大が止まらない状況にある。感染リスクの高まる中、感染予防を徹底しながら国民生活を下支えされている多くの方々の存在を私たちは忘れてはならない。高校生として私たちには何ができるか。自分たちにできることは限られているが、手洗い・消毒、マスクの着用など感染対策の徹底を見直して欲しい。一日の学校生活の中でも、昼食時や部活動で一時的にマスクを外す時の注意が大切。自分から飛沫を出さない、受けない方法をもう一度確認すること。ひとり一人が徹底した対策をしないと感染防止に繋がらない。これまでの人権学習から差別の愚かさや醜さを学び、お互いの人権を守ることの大切さや素晴らしさを知っているはず。SNS等へ心もとない発信が人を傷つけ生活を奪い失望させることにもなる。いじめや不当な差別、嫌がらせを絶対にしない、させない、許さないという気持ちで立ち向かおう。三学期は最後の学期、『有終の美を飾る』最後を素晴らしい結果で終わること。最後の部分を大切にしよう。物事の終わりは確実に次の始まりに繋がる。3年生の卒業式は次の新生活への始まりに、1・2年生は各種検定試験や学習まとめで次の学年へ、部活動でも寒いこの3カ月の活動をやりきることは4月からの新しい活力あるチームのスタートになる。終わりは次の始まりに繋がる大切な三学期にして欲しい。」と述べられました。

 「校歌斉唱」は今回もできないので、1年生の皆さんには歌詞を黙読して練習してもらいました。続いて二学期終業式で紹介できなかった「表彰伝達」と「壮行式」が次の内容で紹介されました。

【表彰伝達式】
☆ 7/23 スポーツ庁長官賞(文部科学省)
 伊藤冬華(3年)
 田中大悟(2年)
 山村 麗華(2年)
 坂田佳南衣(2年)
 島田柚葉(1年)

☆7/26 文部大臣特別表彰(文部科学省)
 嶋池未莉(3年)
 大島萌仁花(3年)
 津森 葵(2年)
 川村しず(2年)
 中岡佑香(2年)

☆ウエイトリフティング部
 10/21 全国高等学校ウエイトリフティング通信制記録会(日本ウエイトリフティング協会)
 女子(等級省略)1位 瀬尾佳菜子(3年)
 女子(等級省略)1位 大島萌仁花(3年)

☆10/1 第31回伊藤園お~いお茶新俳句大賞
 佳作 古谷 結(3年)
 佳作 塩山輝来里(3年)
 佳作 田中真弥(3年)
 佳作 瀬戸ひかり(3年)
 佳作 小野亜香里(2年)
 佳作 植田実咲(2年)
 佳作 中濱可恋(2年)

<中国大会>
☆陸上競技部
9/18-20 第29回中国高等学校新人陸上競技対校選手権大会(リモート)
 女子100m 第4位 島田柚葉(1年)
 女子200m 第2位 島田柚葉(1年)
 男子走り高跳び 第4位 永瀨裕大(1年)

<県大会>
☆陸上競技部
9/18-20 第68回岡山県高等学校新人陸上競技大会(津山陸上競技場)
 女子100m 第2位 島田柚葉(1年)
 女子200m 優勝 島田柚葉(1年)
 男子走り高跳び 第3位 永瀨裕大(1年)
10/24-25 晴れの国岡山国体記念 岡山陸上競技カーニバル大会(岡山県陸上競技場)
 女子100m 優勝 島田柚葉(1年)
 女子200m 優勝 島田柚葉(1年)
 男子走り高跳び 第3位 永瀨裕大(1年)

☆ウエイトリフティング部
11/14 岡山県高校ウエイトリフティング新人戦(倉敷ウエイトリフティング場)
 男子55Kg1位 津森 葵(2年)
 男子61Kg2位 田中大悟(2年)
 男子73Kg3位 中田英志(2年)
 女子(等級省略)1位 山村麗華(2年)
 女子( 同 等級)3位 平松 愛(1年)
 女子(等級省略)1位 坂田佳南衣(2年)
 女子(等級省略)1位 中岡佑香(2年)
 女子( 同 等級)2位 安藤詩月(1年)
 女子(等級省略)1位 川村しず(2年)
12/13 岡山県選手権大会(倉敷ウエイトリフティング場)
 女子(等級省略)1位 山村麗華(2年)
 女子(等級省略)3位 坂田佳南衣(2年)
 女子(等級省略)2位 中岡佑香(2年)
 女子(等級省略)1位 瀬尾佳菜子(3年)
 女子(等級省略)1位 大島萌仁花(3年)

【壮行式】
☆陸上競技部
3/17-18(日程変更) 2021日本室内陸上競技大阪大会(大阪城ホール)
 女子短距離 島田柚葉(1年)
 出場を予定されている島田柚葉さんからは「大阪室内大会は初めて出場するので、まずは試合の雰囲気を楽しみながら決勝進出目指して頑張りたい。」と抱負が述べられました。大変な時期を迎えていますが、しっかり頑張ってきてください。

投稿日:2020/08/15

 2020年甲子園高校野球交流試合第4日目(8/15:土)第3試合、倉敷商業高校は東北代表の仙台育英高校と対戦しました。控え選手や保護者等の応援バスは11台約300名が学校を8:00頃出発。途中三木SAで甲子園入場許可が出るまで待機。15:00頃ようやく甲子園へ入場しました。

 先攻は仙台育英、先発は倉敷商業の福家。3回表に1死から2連打の後、四球で満塁の大ピンチとなりましたが、3番打者を併殺で守り抜きます。

 4回表、福家は先頭打者に左越え2塁打を打たれ2番手の永野に継投。交替直後、ピッチャー前のショートバウンドが補給できず失策となり3塁・1塁。続く3人目に左前へ運ばれ先制点を奪われなお2塁・1塁、続く4人目に中飛に返され2塁走者がタッチアップしますが3塁で阻止。続く5人目にも中前に返されますが、3塁・2塁と好走塁するところを2塁で阻止します。

 4回裏チャンス到来。2死から4番福島が中越の2塁打、続く5番田村が中前に、好走塁で福島が生還、1点を返し同点になります。

 5回裏は先頭の7番洙田が四球で出塁、8番永野が犠打で送り、9番山本が右前に返し13塁・1塁。1番石川は中飛に倒れますが、2番原田に死球で2死満塁、3番淺野に四球で押出しとなり1点追加します。流れは徐々に倉敷商業へ…。

 6回裏にも先頭5番田村が右中間へ2塁打、8番永野が右前に運び1点追加。

 7回裏も先頭1番石川が中前の2塁打、3番淺野・4番福島・5番田村の3連打で3点を追加します。

 4回表から継投直後に1失点したものの、6回を強力打線の仙台育英高校を散発の4安打に抑える好投と粘り強い攻撃が今回も勝利に繋がることになりました。

 

 新型コロナウイルスの関係で春・夏共に例年とは異なる大会になりましたが、倉商球児には記憶に残る思い出の夏となりました。倉敷商業高校を見守ってくださる全国及び地元の皆様の応援を大変ありがとうございました。

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「人生楽しんだもん勝ち。   情報処理科 谷  勇波」

投稿日:2020/07/08

 春の選抜高校野球の代替大会となる「2020年甲子園高校野球交流大会」の組み合わせ抽選会が、本日17:00からオンラインで行われ、対戦相手は「仙台育英高校」、815日(土)第3試合に行われることになりました。抽選会の模様は主催者側の専用サイトで実況中継されましたが、地元各メディアの方々は別室にて記者会見が開かれました。

 抽選会で対戦相手が決まり、先に監督・副主将等のインタビューが始まりました。梶山監督から「対戦相手がどこになっても自分たちの野球をするだけ、自分たちの力が十分出し切れるように今後も練習を重ねたい。勝ちに拘った勝負がしたい。」と抱負が述べられました。選手たちは昨年末に参加した明治神宮大会から、「甲子園の常連校」「バッティングも守備もまとまりのあるチーム」「これまで制約されていた練習自粛期間で十分な練習ができていないが、夏の選手権代替大会で少しでもよい結果を残してこの大会に臨みたい」と抱負が述べられました。

 抽選会を終えて最後に記者会見場に入った原田主将は、「Zoomを使った抽選会は初めてだったので緊張した。対戦相手となる仙台育英高校の主将から、『倉商はいいチーム』と言ってくれていた。どんな状況でも『倉商野球』がしっかりできれば勝てる。先に行われる夏の代替大会でしっかり成果を残して、仙台育英戦に臨みたい。」と抱負が述べられました。野球部の皆さん、残りの大会も僅かとなりましたが、しっかり頑張ってきてください。