投稿日:2022/02/03

12月17日(金)、倉商ツムグプロジェクト※メンバーを中心に13名の生徒と6名の教員が、スペシャルレクチャー&真田紐ワークショップに参加しました。講師として齋藤大地様と坂本織物有限会社より坂本早苗様をお招きしました。
(※倉商ツムグプロジェクトとは、倉敷の繊維産業や繊維製品について学び、11月に倉敷美観地区でPRするという倉商生による有志プロジェクトです。)

齋藤様は仙台商業高校ご出身で現役大学生。オンライン授業を中心に大学生活を続けられながら児島産業振興センターデザイナーズインキュベーションに入居されてご自身の事業を始められておられます。

     

齋藤様のお話を伺って、倉敷の魅力に改めて気づかされると同時に、果敢に自分の進路を切り開いていく勇気と行動を起こすことの大切さを学びました。

「歳があまり離れていないにもかかわらず、自分のやりたいことに対する行動力の高さに刺激を受けました。齋藤さんのお話を聞いて、自分が何をしたいのかどうなりたいのか改めて考えることができ、それを実現するため今何をするべきなのかなど明確になりました。」《3年男子感想》

 

坂本織物の坂本様は、倉敷市児島唐琴で真田紐を製造しておられます。

     

 

強い信念を持ってこれまで努力を重ねられ事業を展開されてきたお話にとても感動いたしました。

「好きなことや仕事を見つけるヒントは自分の中にあるというお話が心に残りました。」《2年女子感想》

お話を伺った後、真田紐を使ったストラップづくりを行いました。

     

     

「ストラップを作る時、分かりやすく優しく教えてくださったおかげで不器用な私でもすごく可愛いストラップが出来ました!真田紐の魅力にも触れられて楽しく学べることが出来ました!ありがとうございました。」《3年女子感想》

 

齋藤様、坂本様、年末のお忙しい中私ためにありがとうございました。お二人のおかげで”繊維のまち”倉敷の魅力を再認識する特別な時間となり、とても有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

投稿日:2022/01/12

 12月27日(月)、県立高校の生徒が各校で取り組んでいる探究活動の成果を発表する「高校生探究フォーラム22021」が岡山市のピュアリティまきびで開催されました。本校3年生5名が、第3部の最終発表にて「地域とLink!地域をCreate!倉商PBLin倉敷美観地区」を堂々と発表しました。

 課題研究2講座「AAA」(観光ガイド)と「地域経済探究」、校内プロジェクトである「倉商ツムグプロジェクト」、書道部の「倉書プロジェクト」のそれぞれの活動や、地域との繋がりとともに、生徒たちが学んだこと、考えたことをしっかりと発表しました。

 「AAA」は、観光客や修学旅行の小学生を案内した体験、「地域経済探究」は、小学生が買い物しやすいガイドブック作成、「倉商ツムグプロジェクト」は、繊維製品のPRワークショップの継続展開、「倉書プロジェクト」は、日本遺産ストーリーの魅力を書を通じて地域に発信するなど“倉商ならでは”の取り組みを「繋」「縁」「結」「紡」という糸へんの漢字を交えて紹介し、書物仕立てにした漢字の書で、発表プレゼンをより倉商らしいものにしました。

投稿日:2021/12/06

10月23日(土)、倉商ツムグプロジェクトのメンバー10名が、『一輪の綿花から始まる倉敷物語 てくてくツアー』を行い、倉敷の繊維産業について学習したり、い草でコースターを作成したりしました。

倉敷公民館に集合した後、倉敷市日本遺産推進室の池田様、槙野様に2つのグループに分かれて美観地区内を案内していただきながら”倉敷の繊維”の歴史的な背景などを教えていただきました。また、倉敷物語館では倉敷で作られている様々な繊維製品を目にしました。

公民館に戻った後、池田様より日本遺産として3つのストーリーが認定された倉敷市についてレクチャーしていただきました。

     

     

その後、IGUSA LABO代表の今吉様よりい草コースタのワークショップをしていただきました。様々な色に染められたい草を1本ずつ思い思いに並べながら、参加者それぞれの個性が反映されたコースターが出来上がりました。

     

     

「今まであまりゆっくり美観地区の観光をしてこなかったのでゆっくり散歩できたのが楽しかったです。それに倉敷の繊維のことを深く知れました。今までは学生服のこととかはよく知っていたけどあんなに沢山の魅力があることをしれました。ありがとうございました。」
「い草を使って作ったコースターはい草の良さが感じられ、い草を編むのも楽しかったので、い草をもっと広めたいと思いました。」

このてくてくツアーで学習したり、見たり体験したりしたこと全てがその後の私たちの活動に繋がりました。ありがとうございました。

 

 

投稿日:2021/12/02

10月16日(土)、倉商ツムグプロジェクトのメンバー16名が、『一輪の綿花から始まる倉敷物語バスツアー』に参加し、児島産業振興センター、児島ジーンズストリート、ベティスミスジーンズミュージアムを訪問し、倉敷の繊維産業について学習しました。

児島産業振興センターでは、まず上田センター長様がレクチャーしてくださり、倉敷でなぜ繊維産業が発達したのか、その背景や歴史を学びました。また、センターが繊維産業に携わりたいと考えられている方々のバックアップをされていることも知りました。2023年に上演予定の児島の歴史を凝縮したミュージカルについても教えていただきました。

     

その後、センターのスタッフの方にサポートしていただきながら、綿花から糸を紡ぐ体験をしました。また、デニム生地に砂を吹き付けて模様を入れるサンドブラストの体験もさせていただきました。どれも初めての体験だったので難しかったですが、とても興味深かったです。

     

     

   

 

「私は倉敷に住んでいてあまり児島地区に行く機会が少なく、知らないことが多かったのですが今回のバスツアーに参加し、児島がもつ魅力と今後の可能性を知り興味が湧いてきました。」
「体験をさせてもらうことによって作り方が分かり新たな発見ができて楽しかったです。 また児島に家族で訪れたいと思いました。」

このバスツアーで学習したり、見たり体験してしたりしたこと全てがその後の倉敷の繊維製品PR活動に繋がりました。ありがとうございました。

     

 

投稿日:2021/12/01

11月29日(月)、倉商ツムグプロジェクトの3年生メンバー4名(全体リーダー・全体サブリーダー、そしてデニムセクションに所属する2名)が、FMくらしきさんでの収録に臨んできました。倉敷美観地区で11月4回にわたって行った倉敷の繊維製品PR活動を先日終えた私たちですが、今年度の倉商ツムグプロジェクトメンバーがこれまでどのような準備をしてきたか、PR活動では具体的にどのようなことを行ったかなどのお話をしてきました。

放送は、12月9日(木)の『おまかせラジオ』の中の午後1時15分からです。皆様、是非お聴きください。

私たちの活動をFMくらしきを聴いておられるリスナーの方に知っていただける貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。パーソナリティーの大谷利文様、この度はありがとうございました。

 

   

投稿日:2021/10/22

10月3日(日)、倉敷みらい公園で開催された”至極の逸品 くらしきフェア”(くらしき地域資源活性化協議会主催)に倉敷市日本遺産推進協議会スペースの一部をお借りして参加しました。

 

ツムグプロジェクトの各セクション(デニム・畳縁・倉敷帆布・い草・真田紐)で制作したパネルを掲示しました。また、商業研究部の皆さんがBIG JOHNさんとJAPAN BLUEさんのデニムの小物を販売しました。

 

 

 

倉敷市の伊東香織市長もおいでくださり、緊張しながらお話させていただきました。ありがとうございました。

 

 

このような場を与えてくださった倉敷市日本遺産推進室の皆様、本当にありがとうございました。

 

倉商ツムグプロジェクトでは11月6・13・20日の土曜日3回と23日(火)の祝日に倉敷美観地区にて倉敷の繊維製品PRの活動を行う予定です。近くにおいでの際は、どうぞお立ち寄りください。

投稿日:2021/08/31

 倉敷駅前地下ギャラリーの展示作品の入れ替えをしました。
ここ数年、8月・9月の2か月間を本校の学校紹介、生徒作品紹介の場としてお借りしています。本日、展示作品入れ替えを行いました。8月は書道部の大書「繋」を掲示していました。書道部のエネルギーあふれる大書は、例年好評で、作品を見るために足を運んでくださる方もいます。

 9月は、美術部、写真部の生徒作品と、本校の地域資源PRの一大プロジェクト「倉商ツムグプロジェクト」の紹介ボードを2枚掲示しています。地域資源をPRする取り組みの様子や地域の風景や産物を描いた絵、また「倉商deキャッチ」と題した学校紹介、学校での学びの俯瞰図などを展示しております。

 倉敷駅をご利用の際は、ぜひ、足を運んでいただけますと幸いです。

投稿日:2021/08/30

 

 地域と学校が一体となって教育を支える「地域学校協働活動」をテーマにした「ひとづくり・まちづくりフォーラム」(岡山県教育委員会主催)がオンラインで開催されました。

 備前・備中地域に学校やPTAや公民館など12組が取り組みを発表し、約500人が参加したフォーラムです。本校を代表して3年生の犬束さん、高林さん、藤田さん、木村さん、松原さんが堂々とした発表をやり遂げました。授業で取り組んでいる観光ボランティアガイド、有志で取り組んでいる倉商ツムグプロジェクト、コンテスト応募、部活動で取り組んでいる書道部の西日本豪雨災害復興支援や倉敷市の日本遺産を高校生の書により地域につなぐ「倉書プロジェクト」など本校の4活動を紹介しました。

 野球のCatchにかけて、地域の課題や魅力をキャッチし、そのボールを受け止めたり、投げ返したりしていく。また、バッターは変わっても「打線がつながる」ようにそれぞれの活動がつながっていく。「授業deキャッチ」「プロジェクトdeキャッチ」「部活動deキャッチ」としてまとめ、紹介しました。この発表動画はこちらで、こちらで紹介されています。

倉商の地域での取組がよくわかる動画になっていますので、ぜひ、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=S8WBO4_t2_w

投稿日:2021/08/27

7月8日(木)、昨年度から倉商ツムグプロジェクトのメンバーとして活動している3年生の濱原君と山川君がFMくらしきの番組収録に臨みました。(7月9日(金)午後7時からの番組内のコーナーとして放送済み。)

 

倉商ツムグプロジェクトとは、倉敷の繊維産業や繊維製品について学習し、秋に倉敷美観地区で倉敷の繊維製品をPRするという学校プロジェクトです。昨年度は2・3年のみの約25名で活動しましたが、今年度は1年生から3年生まで91人がメンバーになっています。

 

2人は、FMくらしの番組の中で昨年度の活動の様子やツムグプロジェクトを通して得たもの、今年度の活動への意気込みなどを語りました。

 

倉商ツムプロは、2学期本格始動をいたします。どうぞご期待ください。

   

投稿日:2021/08/02

7月19日(月)、倉商ツムグプロジェクトで今年度初めてのセクション別ミーティングを行いました。

 

倉商ツムグプロジェクトとは、倉敷の繊維産業や繊維製品について学習し、秋に倉敷美観地区で倉敷の繊維製品をPRするという学校プロジェクトです。今年度は1年生から3年生まで91人がメンバーになっています。

 

今年度はメンバーも多いことから、全体リーダーと全体サブリーダー以外の89人を5つのセクションに分けて組織的に活動を進めていくことにしました。5つのセクションとは、「倉敷帆布」「デニム」「畳縁」「い草」「真田紐」です。どれも倉敷で生産されている製品です。ミーティングでは、それぞれのセクションリーダーが今後の活動の大まかな内容を説明しました。

 

今年度の倉商ツムグプロジェクトがいよいよ始動しました。今後を是非ご期待ください。

 

     

 

投稿日:2021/08/01

7月8日(木)、昨年度から倉商ツムグプロジェクトのメンバーとして活動している3年生の濱原君と山川君がFMくらしきの番組収録に臨みました。(7月9日(金)午後7時からの番組内のコーナーとして放送済み。)

 

倉商ツムグプロジェクトとは、倉敷の繊維産業や繊維製品について学習し、秋に倉敷美観地区で倉敷の繊維製品をPRするという学校プロジェクトです。昨年度は2・3年のみの約25名で活動しましたが、今年度は1年生から3年生まで91人がメンバーになっています。

 

2人は、FMくらしの番組の中で昨年度の活動の様子やツムグプロジェクトを通して得たもの、今年度の活動への意気込みなどを語りました。

 

   

投稿日:2021/07/28

7月8日(木)、倉商ツムグプロジェクトのメンバー5名が株式会社ジャパンブルーを訪問し、代表取締役の真鍋寿男様にお話を伺いました。真鍋様は倉敷商業高校を昭和47年に卒業された大先輩です。

 

倉商ツムグプロジェクトとは、倉敷の繊維産業や繊維製品について学習し、秋に倉敷美観地区で倉敷の繊維製品をPRするという学校プロジェクトです。今年度は1年生から3年生まで91人がメンバーになっています。

 

さて、真鍋様の会社では、「「日本のジーンズで世界一になるという目的の下、産地や製品が持つ「こだわり」や「強み」を「価値」として捉えてモノづくりを行っています。また、産地を盛り上げ活性化させる為に覚悟を持って国内外に向けて情報発信し続けています。(株式会社ジャパンブルーHPより)」ということで、真鍋様の思いやこれまでのご経験を是非直接伺いたいと考え、お邪魔しました。

 

「ジャパンブルーのジーンズは値段は確かに高いですが、品質を追求し続けるこだわりがあるからこそ世界中の人に認められ、多くのファンがいるのだと思いました。常に良質なものを作っていこうとされている姿勢に感動しました。」(女子生徒感想)

 

   

   

 

投稿日:2021/03/24

3月19日(金)本校にて畳縁ワークショップを行いました。

 

髙田織物株式の水船様、國年様、新谷様をお迎えして、地元倉敷市で生産されている繊維製品の1つである畳縁(たたみべり)について学び、畳縁を使った小物づくりに挑戦しました。

「児島に住んでいるので繊維のことについてもっと詳しく知れてよかったです。」
「畳縁は倉敷が誇るモノだということを再認識できた。」
「繊維って言うと遠いイメージがあって、特に畳を使わないので畳縁も使わないと思っていたけれど、ハンドメイドの材料になっていたり身近なことにも使えたりすることを知り、他にも色々活用方法を考えられるのではと色々なことを思いました。」

「作るのが思ったより難しかったけど楽しかった。」
「見本みたいにはきれいにできなかったけどとても楽しかった。」
「楽しく最後まで作ることができて楽しかった。」

「こんな素敵な機会をいただきありがとうございました。またお越しになってください。今日はとても楽しかったです。本当にありがとうございました。」
「わざわざ時間を割いて教えに来てくださりありがとうございました!今日だけで沢山のことを学べました!」

 

髙田織物株式会社 水船様、國年様、新谷様、本当にありがとうございました。

 

今回学習したことは、来年度の倉商ツムグプロジェクト(倉敷の繊維製品PR活動)を繋げていく予定です。皆様、どうぞご期待ください。

投稿日:2021/02/24

2月20日(土)、倉商ツムグプロジェクトの3年生4名が倉敷市立美術館にて倉敷市日本遺産推進協議会事務局主催 令和2年度「高校生による日本遺産魅力発信事業」成果発表会にて発表を行いました。

2・3年生の約30名の有志が、倉敷の繊維産業・繊維製品についての学習するために昨年8月17日「倉商生 産地を訪ねる 一輪の綿花から始まる倉敷物語 バスツアー」に参加し、その後11月に4日にわたって倉敷美観地区で倉敷の繊維製品をPRする活動を行いました。この倉商ツムグプロジェクトの一連の活動について発表をしました。

発表後には発表を行った各校へのインタビューがありました。

来年度以降もこの倉商ツムグプロジェクト(倉敷の繊維製品PR活動)を続けていく予定です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「マイナスの感情はマイナスで掛ければ、プラスに変わる。   情報処理科 浅尾 宥吾」

 

投稿日:2021/02/22

  昨秋に4回にわたって倉敷美観地区で倉敷の繊維製品のPR活動を行った倉商ツムグプロジェクトのメンバーが、事前学習で 倉敷いぐさ 今吉商店 さんを訪問した際にい草を使ったコースター作りを指導していただいた時の動画をアップしましたので、是非ご覧ください。
色とりどりのい草を1本1本手に取って夢中になってコースターを作っていると、時間が経つのも忘れるほどでした。
 今吉商店の皆様、ありがとうございました。

 https://youtu.be/v6lXZm8R5wk

※チャンネル登録して、今後の倉敷商業高校の様子を引き続きご覧ください。
 YouTube 倉商チャンネル 
 https://www.youtube.com/channel/UCstWM06F4v798HQQ3e-Bgdw

投稿日:2021/01/12

昨年10月3日(土)倉商ツムグプロジェクトのメンバーが約30本のデニムストラップをBIG JOHN児島本店にて作成しました。

倉敷の繊維製品のPRを倉敷美観地区で翌月に行うのを前に、メンバーがお揃いのデニムストラップで活動できるように準備することにしました。いろいろな色の糸で縫い合わされたストラップの元になる紐状の生地と様々な模様のリベットの組み合わせを考え、その後専用の機械を使って仕上げていきました。

機械の操作はコツが必要でしたが、ツムプロメンバーはすぐにそれを掴んだようでした。

11月の活動時にはメンバーが真田紐で手作りしたアクセサリーも制服に付け、ストラップと共に「これも倉敷で作られた繊維製品なんですよ。」とPR活動に役立てました。

 

   

 

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「自分がこれだ!と思ったことを全力ですればいい。どんな時も自分らしく!!  国際経済科 佐藤 眞華」

投稿日:2021/01/07

11月7日(土)、14日(土)に続いて、21日(土)と23日(月)も倉商ツムグプロジェクトのメンバーが倉敷美観地区2か所(倉敷公民館前・倉敷アイビースクエア内旧児島虎次郎記念館入り口)にて倉敷の繊維製品のPR活動を行いました。

観光客の方に倉敷の繊維製品・繊維製品についてのクイズを出題して、倉敷滞在の思い出とともに倉敷産のコースターをクイズ参加へのお礼としてプレゼントしました。
デニムコースターは倉商オリジナルで、レーザー加工で施された柄は、我らが百算(ももさん=公式スクールキャラクター)と倉敷窓となまこ壁をイメージしたものでした。 

   
観光客の皆様、ありがとうございました。

アイビースクエア様、倉敷公民館様、私たちの活動に協力していただき誠にありがとうございました。
8月17日のバスツアーで事前学習でお邪魔させていただいた、
今吉商店様、明石被服興業株式会社様、BIG JOHN児島本店様、
デニムのレーザー加工でお世話になった美東有限会社様、
そして、倉敷市まちづくり推進課、日本遺産推進室の皆様、
本当にありがとうございました。

来年度以降もこの倉商ツムグプロジェクト(倉敷の線維製品PR活動)を続けていく予定です。どうぞ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「1.01への意識。  情報処理科 M.S  F.T」

投稿日:2020/12/23

11月7日(土)から4回にわたって倉敷美観地区で倉商ツムグプロジェクトのメンバーが倉敷の繊維製品のPR活動を行いましたが、そのための準備として8月に行ったバスツアーの様子です。

【8月17日バスツアー】繊維製品を製造したり販売したりされている3社にお邪魔させていただき、工場を見学させていただいたり、倉敷の繊維産業の歴史について教えていただいたりしました。また、倉敷市日本遺産推進室の堀内様より倉敷の繊維製品、繊維産業についてお話いただき、学習しました。

●倉敷いぐさの今吉商店さんにて

色とりどりのい草をつかって、コースター作りに挑戦しました。

「倉敷市内でもかつては盛んにい草製品が作られていたと聞いたが、い草製品は環境にやさしいし、それを作る技術や伝統は絶やしてはいけないと思った。」(女子感想)

●株式会社明石スクールユニフォームカンパニーさんにて

 

●BIG JOHN児島本店さんにて

地元の産業について学習する半日となりました。

今吉商店の皆様、明石株式会社明石スクールユニフォームカンパニー様、BIG JOHN児島本店様、倉敷市日本遺産推進室の皆様、ありがとうございました。

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「やりたいと思ったことは今すべき! 絶対後悔する!  商業科 TOM」

 

投稿日:2020/11/17

11月7日(土)、11月14日(土)、倉商ツムグプロジェクトのメンバーが倉敷美観地区2か所(倉敷公民館前・倉敷アイビースクエア内旧児島虎次郎記念館入り口)で倉敷の繊維製品のPR活動を行いました。

倉敷の繊維製品に関するクイズを出題しています。倉敷の繊維製品について知っていただき、興味関心を是非持っていただきたいと思っています。

私たちの学校の公式キャラクター、百算(ももさん)も登場して、一緒にPRを行いました。

11月21日(土)・23日(月)の9AM頃~3PM頃も活動を予定しています。倉敷美観地区にお越しの際は、是非お気軽にお立ち寄りください。

倉商スクール手帳 卒業生からのメッセージより
「目の前のことに一生懸命になれ。   商業科 H.I」