令和7年11月26日国際経済科1年生が、28日には国際経済科3年生が、韓国・慶州女子情報高等学校とオンラインで交流をしました。
交流では、お互いの国の食べ物・服・行事などを英語で説明し、その説明に合ったイラストを選択肢から選ぶミニゲームを実施しました。「こたつ」など、日本人にとって身近なものでも、英語でどのように説明すれば相手に伝わるのかを考えながら、一生懸命コミュニケーションを取っていました。
1年生にとっては、今回が初めてのオンライン交流でした。
「初めて韓国の人と接して、最初は緊張していたけど、知っている英語だけで会話をすることができて、すごく自信がつき、とても楽しかった。」
「完璧な英語、文でなくても気持ちを伝えようとすることが大切だとわかった!」
といった声があり、緊張しながらも交流を楽しんでいる様子がうかがえました。

今回が最後のオンライン交流となった3年生は、前回の経験で得た「相手の母国語を話すとぐっと距離が縮まる」という気づきを活かし、韓国語で自己紹介を行いました。
「前回よりも相手の国の言葉を使って質問や自己紹介ができ、ゲームや会話を楽しめた。これまでの経験を活かして交流できたのが良かった。」
「韓国語を本格的に大学で学びたいと思っているので、英語と韓国語を両方使いながら積極的に話すことができて楽しかった。今後は韓国留学にも挑戦しながら日韓の架け橋になれるような存在になりたい。」
などの感想が寄せられ、これまでの経験が大きく生きた交流となったようです。

今回、このような貴重な交流の機会をいただいた慶州女子情報高等学校の皆様に、心より感謝申し上げます。감사합니다(カムサハムニダ).

















































