投稿日:2025/03/04

 3/1(土)午前中「卒業証書授与式」の開閉会等の演奏を終え、午後は倉敷青年会議所様から依頼があった「創立70周年記念式典」の開会式演奏を15:00から倉敷アイビースクエア別館のフローラルコートで担当し、18:00からは同エメラルドホールで「創立70周年記念祝賀会」のオープニング行事の演奏に昨年12月マーチングバンド全国大会のさいたまスーパーアリーナで演奏した「燃えよ!功夫劇場」と倉商名物「桃太郎サンバ」を披露し、祝賀会のオープニングに花を添えることができました。

  
  
  
    

 地元倉敷の若手経営者の方々で組織される倉敷青年会議所の歴史は全国的にも古く、組織の伝統を引き継いで今日に至っておられるそうです。当日の記念式典には岡山県知事や倉敷市長様等の来賓がご出席、祝賀会には本校同窓会長様もご出席されており、各方面の方々より心温まるお言葉をお掛けくださいました。誠にありがとうございました。

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投稿日:2025/03/04

 令和7年3月1日()午前10:00より本校体育館にて『第76回卒業証書授与式』が挙行されました。

 来賓として、岡山県議会議員 小田圭一様、同窓会会長 古市了一様、顧問 中西公仁様、中島光浩様、同副会長 宇野進様、鳥越恵美香様、岡田奈津子様、山磨典子様、東山元行様、河野秀樹様、PTA副会長 千田由美、矢倉奈海様、堀武志のご臨席を賜り卒業生の門出を祝福してくださいました 卒業証書は、情報処理科(代表:石田太陽さん)・国際経済科(代表:芹井絢菜さん)・商業科(代表:森岡そらさん)の順で授与されました。

  
  

 西山正宏校長先生から「この三年間の苦楽や人知れず流した涙、その一つ一つを乗り越えたことが今日の成就に繋がっている。これからの新たな人生に向け次の三点に留意して欲しい一つ目に『失敗や挫折を恐れないこと』この倉商で絆を深めた友人や積み上げてきた経験を糧に、次なる新しい場所でチャレンジして欲しい。二つ目に『多様性を大切にすること』世の中は多様性にあふれている。ネット情報やスマホ・パソコンだけのやり取りだけにとらわれず、顔の見える繋がりの中でその多様性に気付くこと。理解しようとする寛容さの先にこそ、豊かで彩りに満ちた社会の実現がある。三つ目に『ありがとうと感謝の気持ちを大切に』家族の応援、友人からの励まし、その他周りから受けている多くの支えのおかげ。ずは身近な人に対し、ありがとうや感謝の意を表そう。最後に校歌の四番『軈(やが)ては出ん商海の荒波分けて勇ましく日来鍛へし吾が力、いざや試さん諸共にこの大いなる気概を忘れず堂々と生きて欲しい。と式辞を述べられました。

  

 在校生を代表して2年生の谷水菜々子さんから「先輩方と過ごした二年間は長いようで短く瞼を閉じるとその思い出が鮮やかに蘇る。何事にも努力を惜しまず、挑戦し続ける姿はいつも私たちの目標であり憧れであった。定期戦では、学年関係なく全員が一丸となって戦い、応援し励まし合える『チーム倉商』を教えてくれた。全員で肩を組み、会場が大きく揺れるほどの校歌を先輩方と共に歌い、倉商生の一員となれたことを嬉しく思倉商祭では『青瞬の一ページ』をテーマに全員で刻み込むことができたのは、常にその中心に三年生の存在があったこと。特にブロックダンスでの明るい達成感を感じられる輝く笑顔や勇ましく立派な姿が後輩たちの憧れだった。部活動でも、最後の最後まで決して諦めることなく戦い続ける先輩方の姿、困った時も相談に乗ったり寄り添って話をしてくれ、色々な面で救われることが多かった。これから先々の人生、この三年間共に苦楽を過ごした仲間との絆や思い出を糧に前を向いて乗り越え、忍耐強く未来を切り開いて欲しい。」と送辞を送りました。

 卒業生を代表して3年生の北原彩稀さんから「新制服第1号として入学した日からはや3年。共に笑い、共に泣き、励まし合ってきた仲間を見て、たくさんの思い出が蘇る。入学時、慣れないオンライン授業や見られないマスク越しの素顔。友だちとの距離の縮め方に苦労した。様々な行事が縮小された形で開催され、向き合って食べられない昼食時間や肩を組んで歌えない校歌など、思い描いていた高校生活とはかけ離れていた。2年生になり社会全体が徐々にコロナ禍前の日常に戻り始め、以前の倉商祭に近い開催を経験することができた。中学校では修学旅行ができず心配していたが、友だちと宿泊できる修学旅行が実現し、夜更かしして語り合ったことは最高の思い出となった。先輩方からバトンを引き受けた部活動。なかなか思うような成果が出ず、その度に先輩方の偉大さを痛感した。そして迎えた3年生。個々の進路と直面しながら、学校生活全てに『最後』が付き、一つ一つに特別な思いを感じるようになった。『2連覇達成』を全校生徒で掲げ挑んだ定期戦、合い言葉は『ソルジャー』。一人ひとりが最後まで全力で戦い抜くことができた。再び優勝旗を手にした閉会式の瞬間は生涯忘れられない。最後の倉商祭、各ブロック最大の使命を負いながらも、なかなか思うような練習ができず苦労していた。最後は負けず嫌いの思いが各ブロックで沸き起こり、各ブロック間でも引けを取らない最高のブロックパフォーマンスを披露することができた。個々の進路実現に向けては、いつも明るく笑顔で振る舞いながらも一人になれば苦悩や不安に耐えながら必死になって戦っている様子があちらこちらにあった。そんな時に自分を支えられていたのは大切な友だちの存在だった。在校生の皆さん、倉商には一人ひとりが輝ける場所がたくさんある。その場所で自分だけの花を咲かせて欲しい。先生方には言葉では言い尽くせない感謝の気持ちで一杯。先生方のおかげで最高の高校生活を送ることができた。そして、誰よりも私たちのことを考え支えてくれていた家族に感謝とお礼の言葉を伝えたい。十八年間、本当にありがとう。最後に赤学年の皆さん、『人生は一生のうちに逢うべき人に必ず逢える。しかも一瞬早すぎず一瞬遅すぎない時に。教育学者の森信三さんの言葉を引用すると、私の場合逢うべき人は皆だった。本音を言うとこれからも皆と一緒に居たいけど、これから先、前に向かうためにもこれまでの思い出を胸にそれぞれの道を歩もう。倉商の仲間と出会えて本当によかった。」と答辞が伝えられました。

  
  
  
  
  
  
  

 式典の最後に、唱歌として「蛍の光」を、「校歌」は倉敷商業の日常どおり全員が肩を組んで歌い、体育館の床を揺らすことができました。卒業生が退場する際は、各クラス思い思いのメッセージを叫び、在校生、保護者や先生方に見送られ会場を後にし、各教室では保護者の皆様と一緒に最後のホームルームを過ごしました。多くの苦難を乗り越えて卒業された皆さん。ご卒業おめでとうございます。

 

 

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投稿日:2025/03/01

 76回卒業証書授与式を控えその予行が行われました。予行に先立って「同窓会入会式」が古市同窓会長様をはじめ6名の同窓会役員の方々のご臨席のもと行われました。

  
  

 古市様からは「これからもしっかり思い出を残し、同窓生間での人間関係の繋がりを築くことが大切。社会での失敗が人生の学びとなる。今後もしっかり成長して欲しい。」と祝辞を述べられました。同窓会入会式では、すっかり恒例となった会長様のデビュー曲神様は見ているよ』(←YouTube PVリンク)今年も祝福にお歌いくださいました。同窓会からは卒業記念品が贈呈され、卒業予定者を代表して池田が受領し、松尾悠吾から謝辞が伝えられました。来賓としてご出席の同窓会役員の方々と第76期のクラス及び学年幹事の紹介があり閉式となりました。

  

 続いてPTA記念品贈呈式では、田邉PTA副会長様から卒業予定者を代表して三宅歩果さんに卒業記念品が贈呈されました。「4月から進学・就職で新しい道がスタートする。好きな曲に『ケセラセラ』をよく聞いており、その意味は『なるようになるさ…』。新たなる人生を頑張って欲しい。」とご祝辞を賜りました。

 3年間の功績を讃える「伝達贈呈式」は、今年も次のとおり多数の受賞となりました。(以下、敬称略)

財団法人産業教育振興会中央会長賞 二木柊里
全国商業高等学校協会卒業生成績優秀者表彰 三宅沙和
岡山県産業教育振興会特別表彰 竹内翔己
岡山県産業教育振興会会長表彰 岡田歩夢渡邉空月鶴明日香

  
  

全国商業高等学校協会主催検定表彰(該当者194名)代表 藤原梨乃

 8種目1級合格 1名 7種目1級合格 1名 6種目1級合格 13名 5種目1級合格 25名 4種目1級合格 71名 3種目1級合格 83名     

 ※ 13種目以上合格者数194名は令和6年度全国第2位となり、一昨年の1を継いで2年連続で第2位を輩出する快挙を今年も成し遂げました。

  

岡山県高等学校等職業教育技術顕彰 (該当者184名)代表 宮本紗和
高度資格取得者表彰
 経済産業省情報処理技術者試験 情報セキュリティマネジメント 今脇琉維岡田歩夢
 経済産業省情報処理技術者試験 基本情報技術者試験 武井聖翔今脇琉維大嶋脩斗岡田歩夢 代表 大嶋脩斗

  

運動部活動優秀者表彰
 岡山県ウエイトリフティング協会 最優秀選手 竹岡由姫
 岡山県ハンドボール協会 優秀選手 中山朱璃
 岡山県高等学校体育連盟専門部表彰
 バドミントン部 優秀選手 服部莉歩佐々木未凪

善行生徒表彰 白石莉帆

多読賞 市来佳子山本亜季河合春香桐谷風葉小林冬椰

 

 

投稿日:2025/03/01

 

倉敷市内の高校生が日頃の探究活動の成果を発表し、各校の代表者が意見交換をする高校生トークセッション2025 in Kurashiki が令和7年3月8日に倉敷公民館で開催されます。それに関連したFMくらしきのラジオ番組(「もうすぐ!高校生トークセッション」放送日:3月3日(月)20:00~21:00)の収録に参加してきました。

本校からは、倉商ツムグプロジェクト(「繊維のまち」倉敷について学び、倉敷産の繊維製品を校内外でPRする有志活動)の2年生メンバー4人が活動内容や参加した経緯、苦労したことなどについて話しました。

是非お聴きください。

投稿日:2025/02/28

 3月1日(土)卒業式の日の夜22:30〜22:45、FMくらしきの「青春DAYS(アオハルデイズ)」という番組に3年生の各クラス1名代表者と放送部1,2年生が出演します。

 3月1日は卒業式が行われることもあり、放送部員が倉商での思い出や3年間の学校生活を通して成長できたことなどについて卒業生にインタビューしてまとめています。卒業生が倉商で歩んできた青春を感じていただけると思いますので、ぜひ番組を聴いてみてください。

 3年生各クラス代表者

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投稿日:2025/02/26

 年末の定期演奏会のとき、岡山トヨタ自動車(株)様より2月の3連休イベントに本校吹奏楽部の出演オファーがありました。これまで多くの地域演奏としてご依頼をいただきましたが、自動車販売店にてお誘いをいただいたのは今回が初めてです。会場は、岡山ドームにほど近い岡山市北区の野田店です。

  
  
  

 立春を過ぎても春の気配を感じない2月下旬、小雪が舞う中を午前中にリハーサル。店内ショールームでローブラスによるアンサンブル、その後は外の駐車場にて座奏とマーチングで演奏する曲目でミュージックステージを行いました。気温が上がらない寒風の中、ご家族連れでお客様がご来店されて多くの拍手に包まれ、たいへん楽しく演奏会を過ごすことが出来ました。

  
  
  
  

 社長様をはじめ、お店の販売・整備の皆様から心温まる励ましのお言葉や温かい炊き出し等をいただき、思い出に残る演奏会となりました。たいへんありがとうございました。

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投稿日:2025/02/22

本校情報処理科2年生を対象に、「今後求められる情報スキルについて」というテーマで講演会を開催しました。倉敷化工株式会社より本校卒業生である岡部様(2017年度卒業)、神崎様、平賀様(2023年度卒業)を講師としてお招きし、貴重なお話をいただきました。

 

講演では現在のビジネスで求められる情報スキルや、今後についてご自身の現在のお仕事との関連を交えてお話しいただきました。

特に、AIリテラシーや情報リテラシーを身につける重要さ、データベースを学ぶ意義などについて熱心に語られ、生徒たちにとって大変参考になる内容でした。

今回の講演会は、実社会で活躍する先輩の話を直接聞くことができる貴重な機会となりました。この講演を通じて、生徒たちは今後の情報処理科での学習の意欲をさらに高めたことでしょう。これからも、社会で求められるスキルを意識しながら情報処理科での学びを深め、自身の進路実現へ活かしてほしいと思います。

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投稿日:2025/02/19

令和7年2月18日の6時間目にクラボウドライビングスクールの方をお招きし

1年生対象の交通安全教室を開いていただきました。

 

実際に倉商生が通学路を登校している様子を動画で確認し

どういったところに危険があるのか、どうすることが交通マナーとして正しいのか

分かりやすく具体的に教えていただきました。

 

路側帯の定義や標識の意味など大人でも正しく理解できていない事が多くあり

非常に学びの多い時間でした。

 

引き続き自分たちだけではなく、自分以外の周りの人への配慮もわすれないように

自転車の安全運転を心がけていきましょう。

 

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投稿日:2025/02/21

令和7年2月16日、高梁川流域「倉敷三斎市」が開かれ、本校も出店いたしました。

  

シフォンケーキ・バスクチーズケーキは準備していた100個が開店1時間程度で完売し、倉商オリジナルパッケージのドリップコーヒーも大好評でした。

3月も出店予定ですので、よろしければお立ち寄りください。お待ちしております。

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投稿日:2025/02/20

令和7年1月25日、倉敷市立美術館講堂で開催された「高梁川流域未来人材育成事業成果発表会」に倉商ツムグプロジェクト3年生メンバー2名が参加し、倉商ツムグプロジェクトで取り組んだ様々な活動やその成果について発表しました。

 

今年度、倉商ツムグプロジェクトには1年生6人、2年生13人、3年生37人の合計56人の有志生徒が参加し、倉敷の繊維産業や繊維製品について学んだり親しんだりする様々な機会を校内外で持ちました。また、校内や美観地区などの校外で在校生や観光客の方々に学んだことを伝えたり共有したりすることで倉敷の繊維製品の魅力を発信しました。

発表後の交流会では、他校の参加生徒とお互いの取り組みについて情報や意見を交換しました。

メンバーは、一連の活動で商業の専門的な知識や技能を活用するだけでなく、地域産業をはじめ経済社会の健全で持続的な発展を担う人材として少なからず成長できたのではと考えています。

玉島信用金庫様、高梁川流域未来人材育成事業事務局様、倉敷市労働雇用政策課様をはじめ、関わってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。

投稿日:2025/02/19

令和7年1月24日、倉商ツムグプロジェクト※の3年生メンバー12名が、この日のお昼休み限りのCafé Tsumugu を開店しました。

ホットチョコレートベースの竹炭ラテと抹茶ラテベースのい草ラテを提供し、検定試験に2週、あるいは3週連続で臨んでいる1・2年生をドリンクと応援メッセージで激励しました。

    

「想像していたよりも人が来てくれて嬉しかったです。もっと回数を重ねたかったです。」(国際経済科生徒感想)
「ツムプロ初の試みであるカフェの運営に参加できて幸せです。ミーティング、試作から片付けまでいい思い出になりました!
改良版竹炭オレ美味しすぎました〜。」(商業科生徒感想)

「とても美味しかったです!!検定頑張れそうです。」(Caféを利用した2年生感想)
「放送などを入れてもっと大きく宣伝して欲しい。個人的には大満足でした。」(Caféを利用した1年生感想)

 

※倉商ツムグプロジェクトとは、倉敷の繊維産業や繊維製品について学び、校内外でワークショップなどを開催して観光客の方や在校生に倉敷の繊維製品の魅力を伝える有志活動です。来年度は、校外でもCafé Tsumuguを開けたらと思っています。

投稿日:2025/02/18

令和7年1月17日、3年生の芸術科発表会が開催され、総合選択科目「総合音楽」「実用書道」「美術表現」を選択した生徒の作品お披露目と演奏会がありました。

これまでの学習の成果がえるものとなっていました。

 

投稿日:2025/02/03

 1月19日(日)大原簿記学校本館(東京都千代田区)で行われた第26回全日本電卓競技大会に競算部が出場しました。九州から北海道まで各地区大会を勝ち抜き、小学生から社会人まで誰もが参加することができる電卓の速さと正確性を競う電卓の日本一を決める大会です。

  
  

 競技種目は加減算、乗除算、見取算、伝票算の4種目あり、その中でも加減算と伝票算は第1問目からの連続正解が必要で、1問目を間違うと0点になる厳しい戦いです。

  

 高等学校の部で団体3位に入賞し、来年度全国優勝に向けて頑張ってくれることを期待します。

投稿日:2025/01/27

 令和7年1月18日(土)に行われた、「第34回全国高等学校剣道選抜大会岡山県予選会」において、男子団体の部で初優勝し、令和7年3月26日(水)〜28日(金)に愛知県の春日井市総合体育館で開催される本大会への出場が決定いたしました。本校剣道部が男子団体において全国大会(全国選抜大会及び全国高校総体)への出場は、初の快挙です。準々決勝から決勝までの3試合は1勝1本差で勝利する厳しい試合となりましたが、全員が気迫と集中力を発揮し、最後まで粘り強く戦い抜くことができました。


 また、女子団体の部では、準優勝いたしました。11月の県新人大会に引き続いて決勝に進出しましたが、惜しくも敗退し全国大会への出場はなりませんでした。来夏の広島インターハイに向けて決意を新たにしました。


 

 これらの活躍は選手たちの頑張りはもちろんですが、応援してくださいました保護者・卒業生・関係者の皆様のおかげです。誠にありがとうございました。

 1月20日(月)に今回の優勝を校長先生に報告し、「本大会に向けて、顧問の先生の指導をしっかりと受けて県代表としてより一層頑張ってください。」と激励のお言葉をいただきました。

 

 「感謝の気持ち」を「岡山県代表として大会に臨む自覚と決意」に変えて、次の全国選抜大会・中国新人大会に向けてさらに精進していきますので、応援の程よろしくお願いいたします。

大会結果詳細(岡山県高体連剣道部HPリンク)http://www.okakoutai.jp/kendo/R6/senbatsu/R6senbatsu.htm

 

中学生のみなさんへ 
 倉商で一緒に剣道に取り組み、充実した高校生活を送りたいと考えている中学生のみなさんがいましたら、本校の部活動体験(随時実施)に是非ご参加ください。
ご希望の際には、遠慮されることなく剣道部顧問までお問い合わせください。

 

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投稿日:2025/01/14

 1/12(日)は倉敷マスカットスタジアムで「倉敷市二十歳の集い」が行われました。本校吹奏楽部も倉敷市からオープニングセレモニーの演奏依頼があり、今年度二十歳を迎えられた皆さまに演奏・演技でお祝いすることができました。会場は今冬バックネット前の人工芝の張り替え工事のため、ピッチャーズマウンド前の限られた特設ステージでの演奏披露となりました。12月をもって引退された3年生の先輩方にもお手伝いしていただきました。1年前から準備されていた実行委員会のみなさんの期待に添えられるよう、年末から続く寒波の中、前日及び当日早朝のリハーサルで準備を行いました。

  
  
  

 11:00からのオープニングセレモニーで、清心中学・清心女子高等学校ダンス部の皆さまと共に2校で担当しました。数年後に二十歳を迎える本校在校生たちも、その雰囲気を体験できた貴重な一日となりました。式典後は多くの拍手と激励のお言葉をいただきました。たいへんありがとうございました。

  
  

 倉敷市教育委員会生涯学習課では、式典の内容を今後1/31まで動画で紹介される予定です。近日中に同課のホームページ「新着情報」にてリンクが紹介されますのでご覧ください。

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投稿日:2025/01/15

令和7年1月10日、3年生国際経済科の生徒が昨年12月に引き続いて2回目のオンライン交流を台湾嘉義縣立永慶高級中學の高校生と行いました。

 

12月に提案した「岡山旅プラン」に「買う」/「食べる」の要素を加えて再提案しました。

倉商生感想
・I was very excited !! I wanted more time to talk to them.
・We had a good time! I want them to visit Okayama someday.

台湾生徒感想
・I was really happy to see KCHS students all again!!  I hope we have a chance to meet again.
・I was very happy to communicate with you.

台湾の皆さんには是非実際に岡山を訪問していただきたいです。そして、また会いましょう。再見面吧!

投稿日:2025/01/09

 近年では珍しく年末寒波が長く続き、インフルエンザ警報が発令されたままです。新年を迎えた3学期始業式等の行事は、感染症拡大予防の観点から各教室にて「リモート配信」で行われました。

  

 始業式では校長先生からの式辞として人生を駅伝に例え、「襷(たすき)をつなぎ過去から未来に向かうこと」について語られました。今年の目標に向け努力を続けることの重要性が強調され、続けることの難しさや大切さが、嵐の大野智さんやイチロー選手の言葉を引用して述べられました。また、目標を達成するためには「ゴール」だけでなく、達成後の理想像である「ビジョン」を持つ必要性があるとし、IPS細胞研究山中伸弥先生の例を通じてその意義が示されました。さらに、年生には有終の美を飾ること、年生には進路準備、年生には基礎力の積み上げを呼びかけられ、全員にとって充実した学期となるよう激励がありました。その後、各教室にて校歌が斉唱されました。始業式後は、引き続き「表彰伝達」と「壮行式」が行われました。

【表彰伝達】

(中国大会)
〈ワープロ部〉
 11/2 令和6年度第15回中国五県高等学校商業教育実技競技大会(岡山県立倉敷商業高等学校)
 団 体 準優勝
 個 人 2 等 守屋茉南2年)
 佳良賞 武内宜胸1年)

  
  

【壮行式】

(中国大会)
〈女子ハンドボール部〉
 2/8~ 30回中国高等学校ハンドボール新人大会(山口県周南市)

 校長先生から「引退した3年生の思いを引き継ぎ、新チームで見事に好成績を残した。コーチ・監督等の皆さんへの感謝の気持ち、チームメイトとの友情等を支えにしっかり頑張ってきて欲しい。 生徒会長さんからは「チーム一丸となって精一杯の本領を発揮してきて欲しい。と激励の言葉がありました。チーム主将より「監督・コーチをはじめチームに係わる全ての方々への感謝の気持ちを大切に、大会では日々の練習の成果を発揮して良い結果を残したい。」と抱負が述べられました。女子ハンドボール部の皆さん、しっかり頑張ってきてください。

投稿日:2025/01/09

令和6年12月19日、3年生を対象に租税教室が開かれました。

中国税理士会倉敷支部から下野和徳先生、岡山県選挙管理委員会事務局から前川和也先生をお迎えし、納税や選挙権行使の重要性などについて教えていただきました。

   

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