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倉商ツムグプロジェクトのメンバー約20名が倉敷市児島地区を訪問し、倉敷の繊維産業について学習しました。
最初に訪問した児島産業振興センターでは、上田剛久センター長様が倉敷の繊維産業の歴史についてレクチャーしてくださいました。来年上演予定の倉敷市民ミュージカル『マスト』の歌も聴かせてくださいました。
「児島がジーンズで有名なことは知っていましたが、なぜ有名になったのか、なぜ繊維のまちと呼ばれるようになったのかなど深いことは何も知らなかったので、知ることができてよかったです。」(3年女子感想)
その後、綿花から糸を紡ぐ体験をしたり、デニム生地に砂を吹き付けて模様を描くサンドブラストや畳縁を使ったくるみボタン作りを体験しました。
「私は特に糸繰り体験が思い出に残っています。普段着ているデニムや制服の糸はあのように手間がかかっているのだと感動しました。」(1年女子感想)
児島ジーンズストリートで散策をした後、畳縁を製造している髙田織物株式会社を訪問し、工場や展示ルームを見学させていただきました。併設されているショップのFLATでは、その種類の多さに驚きました。
「畳縁は私が想像するよりも多くの種類があり驚きました。自分が家を建てる時には畳縁を工夫してみようと思います。」(3年女子感想)
「展示スペースではたくさんの作品があり、こんなものも作れるんだととても興味を惹かれました。」(3年女子感想)
最後に、ベティスミスジーンズミュージアムを訪問しました。
「昔からデニムの色や加工、デザインなどが丁寧に一つひとつ研究されてきたので、今に至っているんだと実感しました。今ではジーンズはどの世代でも着用するものなので、児島のことをもっと発信してしていきたいと思いました。」(1年女子感想)
「ジーンズについての歴史などを詳しく知ることができました。マスコットキャラクターのベティちゃんがいたる所にいて可愛かったです。オーダーメイドのジーンズはボタンからステッチまで細かく選べて、自分オリジナルのジーンが欲しいなと思いました。」(3年女子感想)
「住んでいても地域について知らない、分かっていないことが多くありました。今回この学習ツアーに参加して、自分が知らない地域の魅力を見つけることができ、地元に対する愛着が深まりました。」(3年男子感想)
児島産業振興センターの皆様、髙田織物株式会社の皆様、ベティスミスの皆様、この度は誠にありがとうございました。
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岡山東商業高等学校で第39回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト岡山県予選会が実施され、
国際経済科2年 難波千晴さんがレシテーショ部門で準優勝を、国際経済科3年田中菜々子さんがスピーチ部門で優勝しました。
おめでとうございます。2人はこの度のスピーチ大会を「英語力」だけでなく表現力など他も力も養う機会としていました。
田中さんは9月に東京で開催される全国大会に出場します。
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岡山県内にある商業が学べる高校を取り上げ、その取り組みを紹介するRSKラジオ番組の収録に3年生3名(国際経済科 上地・商業科 池内・木村)が行ってきました。
収録に参加した3名は、倉敷町家トラストが主催する『町家deクラス2022』の1プログラム(11月実施予定)を担当し、倉敷美観地区でのまち歩きの案内役を務めます。
3名のうち2名は課題研究の倉商AAA講座(倉敷美観地区観光ガイドの講座)のメンバーでもあり、本校の観光PBLなどについて 伝えました。
放送は9月16日(金)の予定です。皆さま、是非お聴きください。
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本日をもってALTのAutumn先生が3年間の日本での勤務を終えて本校をご退任されます。8月の初旬には母国のアメリカへ帰国され、その後はまたフランスの学校で英語を教えられるそうです。フランス語の検定に合格するなど、すでに勉強を始められています。来日後はずっとコロナ禍での生活となりましたが、本校の国際経済科の生徒と関わり、倉敷商業にインターナショナルな風を吹かせてくださいました。昨年度の倉商祭では、当時の2年生(現3年生)の展示を見学し、生徒の元気の良さに圧倒されると同時に、とても楽しまれている様子でした。7月19日の終業式では、2年生、3年生の国際経済科(3組)の生徒がそれぞれのクラスでAutumn先生へのサプライズを企画し、思い出の詰まったアルバムやメッセージ、プレゼントを渡すなど別れを惜しみました。今日は本校職員室にて最後のお別れセレモニーをささやかですが行いました。
国際経済科の授業では旅行会社のスタッフになりきり旅行プランを考えての発表、また日本の商品を海外で販売する戦略を考えてプレゼンをする等、様々な活動をAutumn先生とともに行ってきました。英語力だけでなく、人前で堂々と自信をもって話せるように成長していく姿を間近で見られたことはとても幸せでした。
Thank you for your helping, Autumn-Sensei !!
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7月25(月)、日本工学院専門学校(東京)で行われた第38回全国高等学校簿記競技大会に簿記部が出場しました。
結果は団体で9位となり入賞しました。個人では若林芙帆さん(2年)が佳良賞に入賞しました。
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7月18日(日)、令和4年度全国簿記競技大会中国支部予選において簿記部が団体で優勝しました。
個人では、德地 勝仁くん(2年)が優勝、中田 里菜子さん(2年)が2位、荻野 舞さん(3年)が3位に入賞しました。
この結果、9月に行われる全国大会に団体での出場が決まりました。
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2022夏、全国高等学校野球選手権岡山県大会第13日目、7/25(月)倉敷マスカットスタジアムで決勝戦に臨みました。予定どおり10:00試合開始で「後攻」です。
序盤は小康状態でしたが3回表、先頭9番が左前二塁打、1番一犠打一死三塁、2番右越二塁打で先制されます。3番四球で一死二塁一塁、4番中犠飛で二死三塁二塁、5番申告敬遠で二死満塁としましたが、6番右前適宜打で1点追加されます。続く次走者はライトから直接バックホームして三死、この回2点止まりでしのぎます。
倉商のチャンスは4回裏、先頭3番西川右前で出塁、4番藤森旭は左飛で一死一塁、5番品田は右前で進塁させ一死二塁一塁、6番池上は四球で一死満塁となりますが、7番三宅で遊飛二死満塁、8番津本が遊ゴロに倒れ得点を得られませんでした。今日は散発の5安打、相手好投手を打ち崩せず完敗となりました。
今大会はノーシードで決勝まで勝ち進みましたが3季連続での願いは届きませんでした。また、新チームになって再挑戦を願いたいと思います。今大会を見守ってくださった多くの皆様に感謝申し上げます。大変ありがとうございました。
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7/25(月)KSB瀬戸内海放送「甲子園へのキセキ」
https://www.ksb.co.jp/base-ball2022/movielist (ムービー)
7/25(月)KSB瀬戸内海放送「決勝 創志 × 倉敷商」
https://www.ksb.co.jp/base-ball2022/movie(ムービー)
7/25(月)NHK岡山放送局
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20220725/4020013416.html(ムービー)
2022夏、全国高等学校野球選手権岡山県大会第12日目、7/23(土)倉敷マスカットスタジアムの第1試合、決勝進出をかけ岡山学芸館高校と対戦しました。予定どおり9:00の試合開始、今日も「後攻」です。
先制は3回表の学芸館でした。9番三振の後1番2番共に1ゴロの処理を2回続けて同様のミスをして一死二塁一塁。ボールを後逸している間に進塁され一死三塁二塁とされます。3番左犠飛で1点先制され二死二塁、4番中前に打ち返され二塁から生還し2点目、5番は左飛で打ち取りようやくこの回を終えます。続く4回表、先頭6番7番に連続の四球を与え無死二塁一塁、8番が三振時に重盗され一死三塁二塁、9番の左犠飛で3点目を追加。2番手益田に継投し1番を左飛で打ち取ります。
継投の益田は7回表まで好投し、8回表より長谷川へ継投します。しかし先頭3番に右中間三塁打、4番2球目を後逸して三塁走者が生還、4対2と更に引き離され4番に左前に運ばれ無死一塁とされます。5番には倉商の堅い守りで四六三の併殺とし悪い流れを絶ち、6番も中飛にしてこの回を乗り越えます。
8回裏は1番雄龍に死球、2番佐々岡は遊ゴロで一死一塁。3番西川は四球で一死二塁一塁、4番藤森旭は補邪飛で二死二塁一塁。5番品田の時重盗が成功し二死三塁二塁、その直後右中間を破る2点適宜打の二塁打で4対4の同点とします。6番代打小郷で捕手後逸の間に二塁から品田が三塁へ進塁、小郷は二死ツーボールからの3球目をセイフティーバントを成功させ三塁品田が生還し4対5で逆転します。一塁小郷は4球目に盗塁し代走藤森光に交替、7番池上は死球で出塁し二死二塁一塁とチャンスを広げますが8番津本が三振に倒れこの回の攻撃はここまで。
9回表は7番からの攻撃を長谷川が落ち着いて三者凡退にしてゲームセットになりました。劣勢の試合運びの中、少ないチャンスを手中にすることができました。大変多くの応援に囲まれ3大会連続で決勝へ進むことができました。たいへんありがとうございました。
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7/23(土)KSB瀬戸内海放送「甲子園へのキセキ」
https://www.ksb.co.jp/base-ball2022/movielist (ムービー)
7/23(土)KSB瀬戸内海放送「準決勝 学芸館 × 倉敷商」
https://www.ksb.co.jp/base-ball2022/movie(ムービー)
2022夏、全国高等学校野球選手権岡山県大会第10日目、7/20(水)倉敷マスカットスタジアムの第2試合、ベスト4をかけて関西高校と対戦しました。予定よりも40分遅れで12:25の試合開始となりました。今日は「後攻」です。
1回表、1番雄龍が幸先良く右越フェンス直撃の三塁打で出塁します。2番佐々岡の左飛から雄龍がタッチアップで1点を先制。3番西川4番藤森旭は凡退。2回表、5番品田が右前、6番池上が左前の連打で無死二塁一塁。7番三宅は三犠送を失敗し一死二塁一塁。8番小田は四球で出塁し一死満塁。9番和田が中前適宜打で2点を追加。1番雄龍に戻り左前へ適宜打。2番佐々岡が三振で二死二塁一塁。もう一点を願っていたところ3番西川が左前適宜打て1点を追加、この回打者一巡し4点が入り計5点になります。
3回表・4回表はほぼ凡退に終わり、5回表は3番西川から左前二塁打、4番藤森旭も左前連続安打で無死三塁一塁。5番品田が四球で無死満塁。6番池上が中犠飛で三塁から戻り1点、6番三宅は右中間へ二塁打で更に1点を追加し計7点になります。
6回裏、1番雄龍が中前で出塁し二塁盗塁成功。2番佐々岡のとき1番雄龍は三塁へ連続の盗塁。佐々岡は中飛で凡退しますが、3番西川は死球で出塁し一死三塁一塁。4番藤森は今日一番の活躍で右越の3ランを放ち、打球は外野席中段まで届きこの試合を決定付けます。
投げては1失点したものの、関西高校を相手に先発の和田が安定した投球を続け、6回まで散発の2安打に抑える好投を見せました。7回表は2番手長谷川に継投し、7回コールド10対1で終了しました。最高気温32℃の中、応援部・吹奏楽部の大応援に包まれて好試合に恵まれました。応援をたいへんありがとうございました。次回準決勝も頑張ってください。
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7/20(水) KSB瀬戸内海放送「甲子園へのキセキ」
https://www.ksb.co.jp/base-ball2022/movielist (ムービー)
7/22(金)岡山大会ベスト4紹介 学芸館・倉敷商
https://www.ksb.co.jp/base-ball2022/movie(ムービー)
新型コロナウイルス感染拡大の第7波が全国的にも心配される3年目の夏、7/19(火)に第1学期終業式を迎えました。今回の倉商ブログでは、リモート配信となった第1学期終業式の校長先生の式辞を先に紹介し、多数ある表彰伝達に次いで全国・中国大会壮行式を後でご紹介します。
校長先生からは「岡山県の要請による臨時休業と部活動の大会の出場辞退、豪雨等の災害、新しい生活様式への対応、学校行事や大会の変更や中止。感染症対策のためやむを得ないとはいえ、我々も心を痛めた。その逆風の中でも、何とか学びと感染症対策のバランスを取りながら知恵を出し、延期となっていた定期戦が3年振りに実施できた。あの感動は倉商と岡山東商の両校の生徒・教職員しか味わえない。定期戦の経験により倉商に入学して本当に良かったと思ってくれるとうれしい。また、定期戦実現のために頑張ってくれた生徒会、それを支えてくれている生徒のみなさんには大変感謝している。今後も感染症対策を確実に実行しながら皆さんと共に前へ進みたい。このような臨時休業という厳しい状況の中でも、創立110周年という記念すべき年に表彰伝達に紹介されるみなさんの活躍は大変うれしく思う。メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の高校1年生時の『目標シート』の内容を紹介したい。内容の大半が野球でなく『人間性』『運』『メンタル』という項目で埋まっている。『人間性』の項目には『思いやり』『感謝』『愛される人間』『信頼される人間』『感性』『継続力』、『運』の項目には『あいさつ』『ゴミ拾い』『部屋掃除』『道具を大切に思う』『本を読む』『プラス思考』『審判さんへの態度』『応援される人間になる』、『メンタル』の項目には『仲間を思いやる心』『一喜一憂しない』『波をつくらない』『はっきりとした目標を持つ』ことなどがあげられている。大切なのは『仲間』や『支えてくれる周りの人たち』を意識できるかどうかだと思う。自己中心的ではなく周りの人のことを考える。これこそが素晴らしい『人間性』を兼ね備えた倉商生だと思う。仲間との大切な時間が、皆さんの人間性を高めていくのだとも思う。学校行事、生徒会活動、ホームルーム活動、部活動はそのためにあることも知っておいて欲しい。人間力が向上すると競技力、学力が向上する。『チーム倉商』頑張ろう!厳しい状況が続くが、共に前に進もう!」と式辞が述べられました。
また、第2学期の『倉商祭』に向けて行われたブロック結団式が、体育館で密にならないよう「青・赤」「黄・緑」の2つに分けてリモート配信の終業式の後、体育館で行われました。
☆☆ 表彰伝達 ☆☆
【全国大会】
《陸上競技部》
6/12 第38回U20日本陸上競技選手権大会 兼カリ2022 U20世界陸上競技選手権大会日本代表選考競技会(大阪・ヤンマースタジアム長居)
<女子 200m>
第5位 島田柚葉(3年)
【中国大会】
《ウエイトリフティング》
6/17-18 第56回中国ウエイトリフティング選手権大会(山口県立下関科学技術高等学校)
<男子61Kg級>
第2位 永山凜大郎(2年)
<女子等級省略>
第1位 難波千晴(2年)
<女子等級省略>
第1位 楢本琉花(2年)
<女子等級省略>
第1位 平松 愛(3年)
<女子等級省略>
第2位 吉井六花(2年)
<女子等級省略>
第2位 難波里奈(2年)
<女子等級省略>
第2位 安藤詩月(3年)
<女子等級省略>
第3位 小郷彩織(2年)
《陸上競技部》
6/17-19 第75回中国高等学校陸上競技対校選手権大会(島根県浜山公園陸上競技場)
<男子 走高跳>
優 勝 永瀨裕大(3年)
<女子 100m>
第3位 島田柚葉(3年)
<女子 200m>
第4位 島田柚葉(3年)
《バドミントン部》
6/24-26 第65回中国高等学校バドミントン選手権大会(ジップアリーナ岡山)
<女子学校対抗の部>
第3位 岡山県立倉敷商業高等学校
【県大会】
《陸上競技部》
5/27-29 第61回岡山県高等学校総合体育大会陸上競技大会(岡山県陸上競技場)
<男子 走高跳>
第3位 永瀨裕大(3年)
<女子 100m>
優 勝 島田柚葉(3年)
<女子 200m>
優 勝 島田柚葉(3年)
<女子 4×100mR>
第2位 島田柚葉(3年), 生田姫彩(2年), 山口菜々心(2年), 笠原りを(2年),吉本佐和子(1年), 枚田乃々葉(1年)
6/11 第133回岡山県高等学校商業教育実務競技大会(岡山県立岡山南高等学校)
《ワープロ部門》
<団 体>
優 勝 岡山県立倉敷商業高等学校
<個 人>
優 勝 中田幸樹(3年)
第2位 滝口空奈(3年)
第3位 山岡唯夏(3年)
《簿記部門》
<団 体>
優 勝 岡山県立倉敷商業高等学校
<個 人>
優 勝 西山楓華(2年)
第2位 平松将幸(2年)
第2位 若林芙帆(2年)
第3位 新谷大輝(2年)
《珠算部門》
<団 体>
第2位 岡山県立倉敷商業高等学校
<個 人>
優 勝 福田真洸(2年)
《電卓部門》
<団 体>
優 勝 岡山県立倉敷商業高等学校
<個 人>
第2位 木村宇陽(3年)
第2位 井上 翼(3年)
第3位 谷本優晴(3年)
《剣道部》
令和4年度岡山県剣道段別選手権大会(宮本武蔵顕彰武蔵武道館)
7/9 <二段の部>
第3位 丸山輝吏(2年)
7/10 <三段の部>
第3位 香井大和(2年)
☆☆ 壮行式 ☆☆
【全国大会】
《ウエイトリフティング》
7/22-24 全国高等学校女子ウエイトリフティング選手権大会(石川県金沢市)
平松 愛(3年),安藤詩月(3年)
8/4-6 令和4年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技(愛媛県新居浜市)
難波千晴(2年),楢本琉花(2年)
《簿記部》
7/25 第38回全国高等学校簿記競技大会(東京都大田区)
西山楓華(2年),平松将幸(2年),若林芙帆(2年),新谷大輝(2年)
《ワープロ部》
7/27 第69回全国高等学校簿記競技大会(東京都大田区)
滝口空奈(3年),山岡唯夏(3年), 荒木 優(3年), 藤岡聖子(3年)
《競算部》
7/29 第69回全国高等学校ビジネス計算競技大会(東京都大田区)
福田真洸(2年),井上 翼(3年),木村宇陽(3年),谷本優晴(3年), 田上雄星(2年)
《書道部》
8/1-3 第46回全国高等学校総合文化祭東京大会書道部門(東京都台東区)
大成舞音(3年)
《陸上競技部》
8/3-7 令和4年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会(徳島県鳴門市)
<男子 走高跳>
永瀨裕大(3年)
<女子 100m>
島田柚葉(3年)
<女子 200m>
島田柚葉(3年)
【中国大会】
《水泳部》
7/23-24 第70回中国高等学校選手権水泳競技大会 令和4年度全国高等学校体育大会 兼第90回日本高等学校選手権水泳競技大会中国予選会(広島県広島市)
中村夏鈴(3年)
校長先生から、「中国大会・全国大会へ出場される皆さん、大変おめでとうございます。皆さんの日頃の努力に対し敬意を表したい。いつも言う言葉ですが、これからの練習は本番のように、本番の大会では練習のように頑張ってきて欲しい。」と激励の言葉がありました。
2022夏、全国高等学校野球選手権岡山県大会第8日目、7/17(日)倉敷マスカットスタジアムの第3試合、ベスト8をかけて倉敷翠松高校と対戦しました。前の第1試合は延長13回タイブレーク、第2試合も白熱した試合が続き、第3試合は14:30開始予定が17:35開始となりました。今日は「先攻」です。
1回表、2番佐々岡の二ゴロ内安打を足掛かりに相手方の失策で進塁し、4番藤森の中前安打で先制します。2回表は二死から9番和田の四球で出塁、1番雄龍のとき和田が二塁へ盗塁。雄龍は遊ゴロの一塁悪送球を誘い相手方失策の間に和田が二塁から一気に生還し追加点を挙げます。3回表では先頭3番西川の中越えの二塁打から4番藤森も中越えの三塁打、5番品田が左前の3連続安打で2点を追加、4回表の加点は無く5回表、先頭3番西川の左中間へ2塁打、4番藤森の右前2塁打で1点を加点し5点となります。
先発の和田は立ち上がりから安定したピッチングで4回裏までノーヒットで抑えます。5回裏に2安打を浴びますが無失点で切り抜けます。
6回裏から2番手の長谷川に継投、8回裏に遊内安打と死球、右前安打で無死満塁のあと一ゴロで1点を返されます。最終回も二死一塁から二連続安打を浴び2点を返されましたが、6対3で勝ち進むことができました。連続ヒットを浴び失点を何度も招き課題の残る試合となりましたが、この第3試合の終了時刻20:30頃まで大変疲れもあったと思います。最後まで応援をしていただいた皆様、たいへんありがとうございました。
コロナ禍で「対岡山東商業高校定期戦」が開催できなかった引き換えに、「定期戦代替試合Toshiyuki Cup」と前校長先生のお名前で昨年は開催されました。今年も部内の先輩・後輩同士となる3年生対1・2年生の対抗戦が7/15(金)に行われました。
今年は3年振りの第69回定期戦が予定日よりも1ヶ月以上遅れ、感染者数の減少期に感染症対策を十分施して行うことがました。今は多くの部活動で3年生が引退していますが、上級生の競技力にさすがと思わせるシーンも多く見られたり、逆に新チームで磨き上げられたプレーも随所に見ることができました。
今日は体育館で行われる競技だけが各教室へリモート配信されました。全校生徒は数クラスずつグループに分け、競技会場の体育館やテニスコートの観戦・応援をする事ができました。競技時間は通常より短縮して行われた為、勝敗にこだわらない素晴らしいプレーを見てもらおうと選手の皆さんは大変張り切っていました。定期戦ではお目にかかれない「ハンドボール」や「ウエイトリフティング」などの競技も直接見ることができ、大変有意な一日となりました。
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開幕を目前に、7/8(金)放課後「高校球児を支える人たち」テーマとして、瀬戸内海放送が本校の「応援部」を取材していただきました。いつもは中庭で行っている練習ですが、あいにくの雨により教室前の廊下での練習です。7/11(月)の初戦に向けての練習風景です。
部長はインタビュアーの問いかけに対して、時に身振り手振りを交えながら応援にかける思いや、部長として65人の大人数をまとめる難しさ、コロナ禍での応援の工夫などを真摯に答えていました。
取材の様子は、7/11(月)18:15 KSB瀬戸内海放送「News Park KSB」甲子園特集の中で、初戦での応援の様子と合わせて紹介される予定です。是非ご覧ください。
お見逃しはこちらから…
7/11(月)20:43 KSB瀬戸内海放送「応援のキセキ」
https://news.ksb.co.jp/article/14667026(フォーカス)
https://www.ksb.co.jp/base-ball2022/movielist (ムービー)
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商業高校生として、これからの時代で活躍できるようになるため「データ分析」についての課題学習を行いました。
普段はあまりできない自分たちでデータを作ることから取り組み、Chromebookを用いて共同作業を行うことで手軽に多くのデータを集めることができ、より深い分析をすることができました。
最先端の機器を用いた話し合いや共同作業は生徒にとっても新鮮だったようで積極的に活動できていました。
生徒の感想にも、授業で学んだ知識を実際のデータで活用することでより理解が深まったとありました。
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2022年6月29日(水)1時間目, 3-3(国際経済科)のコミュニケーション英語Ⅱの授業において
まず, 自己紹介をしたり, これまで身につけてきた表現を使ったりなどして, 自由に会話を楽しみました。その後, こちらから一人ずつ日本の商品や食べ物などについて英語で紹介を
交流会では予想以上に会話が弾み,両校の生徒に笑顔があふれて充
<この記事の最後に開会式の様子 YouTubeリンク有り>
6/20(月)第69回対岡山東商業高校定期戦が3年ぶりに開催されました。会場は恒例の岡山県総合グラウンドです。今年は5/10(火)の予定でしたが、コロナ禍の感染者数がなかなか減少せず再延期。過去2年間、同年に延期を計画したものの実施できず今年を迎えました。オミクロン株の感染減少が全国的に進み、両校生徒以外一切の観戦を制限し、生徒の間隔を空け、感染症対策を講じながら開催することができました。過去2年間の中止により両校の定期戦を知らない当該校同士で、伝統の定期戦を継承のためにも貴重な一日となりました。
主催校の石下校長先生からは「両校の創立以来、69年の半数以上を幾多の困難を乗り越え今日に継承され、自らを磨きお互いを尊重し合う精神を築き上げてきた。商業教育で培った礼儀やマナーを一致団結して応援し完全燃焼して欲しい。」と式辞が述べられました。選手宣誓では選手を代表して倉敷商業高校の池上君から「3年ぶりに開催される定期戦は、生徒全員が初めて経験する定期戦となった。これまで先輩方が継承した伝統とこれまで開催できなかった2年間分思いを胸に両校の皆さんがここに集っている。私たちを日々支えてくださる方々への感謝し、今日の日を最高の一日にすることを誓います。」と力強く伝えられました。
季節は既に梅雨入りしていますが、9種目15競技は全て順調に行われ、閉会式では総合成績の発表があり、22対23と1点差の結果で今年も惜敗してしまいました。両校共に初めて経験したこの定期戦。今後もこの伝統を継承し、「切磋琢磨」「団結」の合い言葉のもと、来年も両校再会できることを願い閉幕となりました。
当日開会式の様子(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=pUHJ2F5_ov8
1年生が4月に実施した実力テストの個人診断レポートを手にしながら、ベネッセコーポレーション若間様ご指導のもと、振り返りを行いました。
また、特に学習面において今後の高校生活をどのように過ごしていくべきかについて考えました。
「これからどのように勉強をしていけばいいのかがわかった。
「この講演を聞いて気づいたことがたくさんあり、
「休日の起床時間と就寝時間が平日と大幅に異なるので、
「お話を聞いて、
若間様、緒方様、お忙しい中ありがとうございました。
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